雑なピタゴラ装置コンテスト、しめきり迫る！
いわゆるピタゴラ装置である「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン」。そのレベルの低いやつ、へぼいやつを募集するコンテストの応募締切がいよいよ9/12(日)いっぱいに迫っております！
精巧なギミック、あっと驚くアイディア、練られた連鎖……なくて大丈夫！ 空回りする情熱いっぱつでぜひご応募ください。
くわしくはこちらから～～っつ！
「ミラクルフルーツ」でキウイが高級フルーツの味になる （JUNERAY）
- 食べると味覚に作用し、酸味を甘みに感じるようになってしまうミラクルフルーツ
- その真価はレモンではなく、キウイと組み合わせたときに発揮されました
- ほとんど高級フルーツの味わい
平坂さんに記事になってない部分を聞く （デイリーポータルZ）
- あちこち飛び回っている平坂さんに準備部分を聞きました
- 好きな食べ物はマックのポテト、空港がすきという意外な一面も
- 釣った魚の味を正しく判断できるようにアウトドアの高揚感は排除してホテルに持ち帰って食べる
味の観察 2021年残暑の陣 （デイリーポータルZ）
- 食品メーカーが苦心のすえ開発する「○○味」はいつも工夫にあふれていて熱い。
- やきとり味のカップ麺、バター味の海苔の佃煮など観察します。
- 「BBQ味の焼きそば」もあり、ではこれまでのバーベキューのときの焼きそばは何味だったののだ！？
お花畑は思ってたのと違う （林雄司）
- 「頭がお花畑」と人をからかう言葉があるが、実際のお花畑はどうなのか聞いた
- 芽が出る前に冷蔵して冬を越したと勘違いさせるなど栽培方法がイノベーティブでした
- ハウスをたてて井戸を掘って初期投資800万。まったく気楽ではありません。
知らない道を通ってオリンピックに行ったら、地元なのに旅だった （松本圭司）
- 知らない街に行くのが旅だが、家の近所でも普段通ったことがない道を歩けば、気分が完全に旅になれる
- 移動した距離ではなく、出会ったものが未知かどうかで旅になる
- 旅とは、未知を味わう遊びだ
快活CLUBドリンクバーのエースはお吸いもの （月餅）
- 快活CLUBのドリンクバーの正解肢はお吸いものだった！
- 口に広がる調和のとれたまろやかな塩味とやさしいかつお出汁が日々の疲れ、鬱憤、かなしみ、すべてを包み込みます
- メーカーの努力の結晶を感じる、まさに傑作……。
スタミナがなかった今年の太平洋高気圧～月イチ天気 （増田雅昭）
- 8月中旬の長雨は梅雨の戻り、9月の雨は秋雨前線です
- スカッと暑い日が続かないのは太平洋高気圧のスタミナがないから
- 予想が外れた日、気象予報士 増田さんは「一軒一軒謝りたいような気分でした」と凹んでました
魚眼レンズで大物を釣りあげたように見せる （安藤昌教）
- 魚眼レンズや広角レンズは手前の物を大きく見せる効果がある
- これを使うと大物を釣り上げた！みたいな写真が撮れます
- 引きで撮るとぜんぜん大きく見えなくてバカみたいなので注意しましょう
長崎の大注目史跡『福井洞窟』とファッショニスタの姑 （山本千尋）
- 旧石器時代から縄文時代の過渡期における生活文化が残る佐世保市の洞窟遺跡『福井洞窟』。
- 周辺の魅力を紹介する、地元有志が主催の『歴史の福井谷体験ツアー』の充実度ががすごいらしい！
- 嫁姑で参加してきました。
物にぜんまいをつけると命が宿る （斎藤公輔（NEKOPLA））
- ものにぜんまいがついていたら何でも「ぜんまい仕掛け」に見えるのでは
- そのように見えるぜんまい型の装置を作って取り付けてみた
- ぜんまいをつけると無機質な家電にも愛嬌が宿ることがわかった
もう、ものまねに真似は必要ない （つりばんど岡村）
- 名前を名乗る。そのあとに特徴のある喋り方をする。
- これでモノマネに見えます。
- 実在する人物じゃなくても。
あのおもちゃはなぜ動かなくなるのか （石川大樹）
- 100均にモーター入りの電車のおもちゃがあり、圧倒的なコスパを誇っている
- けっこうすぐ壊れるので、なぜ動かなくなってしまうのか調べた
- 故障の原因はギア欠けから、おそらくコストカットのためのモーターの仕様まで…！
ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい （JUNERAY）
- 梅酒や生のフルーツで果実酒を作る代わりに、ドライフルーツで作るとまた豊饒なことに…！
- お酒としてのおすすめはマンゴーテキーラ、アプリコットアマレット
- プルーンブランデーはアイスに合うおいしいシロップが完成
いったん広告です
白メシがもりもりすすむ「きゅうり料理」を考えたい （パリッコ）
- 白飯おかずの印象がないきゅうりをもっと活躍させたい！
- 刺し身、天丼、蒲焼き、煮物、炊き込みご飯に活用します。
- 結論、きゅうり料理に失敗なし、です！
コンビーフ缶みたいなわらび餅缶がうまいのなんの （古賀及子）
- ピンで缶をくるくる巻き取って明けるタイプの「巻取り鍵式」の缶詰。
- スパム缶やコンビーフ缶のイメージがありますが、わらび餅にもそのタイプがありました！
- 大胆にぐりぐり巻き取っていく缶詰が楽しいし、味も最高……。
いらぬ心配 （林雄司）
- ヒーローインタビューをされることになったら何を喋ろうか、自分が将棋の棋士だったら相手の長考時に寝てしまわないか
- テレビの生放送が街にやってきたときに、全裸で飛び出していってしいまわないか
- しなくていい心配を集める投稿企画
こういう傾向ありがちだよなー～ほしあさひさんインタビュー （デイリーポータルZ）
- 「フライデー風の写真を撮りたい」が好評だったライターほしあさひさん
- 写真週刊誌の研究と、よく読むと細かい冗談が入っているサービス精神のある記事でした
- 注目しているのはあ駐車場看板の名もない動物たち
犬は飼い主の顔面クッションを噛むのか （ヨシダプロ）
- 猫や犬の顔面がバーンとあしらわれたクッションをよく見かける……が、もし飼い主の顔面のクッションがあったら愛犬はどう扱うのか…？？
- 愛犬、柴犬ももに、自分の顔のクッションを作って与えてみました！！
- もも、愛でてくれ～！
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」が「揖保乃糸」だったらどんな生き物を助けられるか （トルー）
- 『揖保乃糸』という字の並びを見ていると芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を思い出す
- もし蜘蛛の糸が揖保乃糸だったらどうだろうと試してみた
- 小さめのカブトムシくらいだったら助かりそうだ
食べくらべて全ての個性を知ろう ～食べくらべ記事まとめ （藤原浩一）
- デイリーポータルZにある「食べくらべ」記事のまとめです
- バナナ、コーヒー、鮭おにぎり、いろいろなものを食べ比べています
- 海苔の食べ比べもあるよ！
建造物に植物があると街になじむ～樹木の専門家と街を歩く （大北栄人）
- 木は幹の直径が1m超えたあたりでだいたい100年
- キノコが根っこに生えているのは危ない
- 看板にかからないように細い街路樹が植えられている、読むだけで街路樹を見る目が変わります
売店の「あのマツコデラックスさんも絶賛」という紹介文を集めた （ほり）
- いまや絶賛といえばあの人。街中にあふれる「マツコも絶賛」のポップを集めた
- お土産屋に、中華街に、電気屋に、あらゆるところでその絶賛がアピールされている
- 記事では本当に絶賛されたのかの検証つき
浸し食べなら ムーンライトソフトケーキだ （米田梅子）
- 森永「ムーンライトソフトケーキ」はクッキーの「ムーンライト」が使われていながらケーキという代物
- ソフトケーキだけど味はクッキーであり、そしてクッキーにはない吸水力
- 浸し食べにぴったり。おすすめはマミーとラム酒
体育館に置いてあるあれ（肋木）をマスターする （まいしろ）
- 学校の体育館にあったハシゴみたいな器具、名前は肋木という
- スウェーデン生まれの「体操をするための棒」。懸垂やぶら下がり運動に使う
- ぶら下がったまま足じゃんけんをする遊びも。体力がないときつい
ズレるメガネ （つりばんど岡村）
- 人はメガネがずれたときに愛らしい表情になる
- 簡単にメガネがずれるようにメガネを改造した
- さらに改造してメガネだけ回転させるともう愛らしいのか分かりませんが、見たことないようすです
なんでも選挙ポスターに （べつやく れい）
- 名前を「ひらがな＋漢字」にしてキャッチフレーズ、政党名を入れると人間でなくても選挙ポスターになる
- この方法で「さけ中骨」「おぼろ豆腐」「こうすい梨」などどんどん選挙ポスターに
- ちなみに名前をカタカナにすると泡沫候補っぽさが出ます
