ハトになりました(林雄司)
幼児2人の育児に心身ともに疲れ果ていたある日、偶然この記事を見つけました。
久しぶりに声を出して笑い、そんな私を見て子供たちが「お母さん楽しいの?笑ってるね^^」とニコニコしてくれたことを覚えています。以来時間を見つけては記事を読み漁り、今では子供たちもDPZの大ファンです。
あの日あの時DPZに出会えて私の人生は楽しく豊かになりました。ありがとうございます!これからも応援し続けます!(nem)
僕もハトマスクをカード限度額ギリギリまで買ってイベントしたり、シアトルまで訪ねていったり人生が変わっていきました。互いにハトに操られているのかもしれないですよ! (林)
関西の肉屋で売っているホルモン焼き巡り(玉置標本)
現在22歳、関西で大学生をしております。デイリーポータルをきっかけに大学で新しくできた友人との仲が深まりました。まだ知りあって間もない頃に遊ぶ約束をして何するか話し合っていた際、互いにお気持ちを表明していくと妙に方向が一致し、あれ、なんかこれおかしいな…と。意を決して尋ねてみると「関西の肉屋で売っているホルモン焼き巡り」の記事をなんと二人とも読んでいたことが発覚、その日は尼崎に直行しました。
以降異様に意気投合し、地味ハロウィンはもちろんのこと「デリポっぽい遊びする日」を設けて楽しんでいます。一生の友人を見つけられた喜びでいっぱいです。(もちらうめん)
尼崎を大阪だと間違えていた記事ですね。あー、恥ずかしい。関西は何度かデイリーの取材という名目で遊びにいきましたが(記事が10本くらいあるかも)、どこも楽しかったです。学生生活満喫してください!(玉置)
結婚してご飯担当になったのですが、暴れ回るほど料理が嫌いでした。この記事を見て「面白そう!」と思い、読んですぐ生姜と酢を買いに行きました。
瓶にスライスした生姜と酢を投入。生姜はピンク色になり、「記事と同じだ!」と感動。初めて「料理っておもしろいなぁ」と感じ、料理の苦手意識が少し無くなりました。(ぬっきぃ)
お役に立ててよかったです。僕も今年またガリを漬けました。買うのが当たり前だと思ってたものでも、作ってみると案外簡単だったりしますよね。逆に、作ってみたら既製品の凄さを感じることもありますが!食べ物でもなんでも、作るのは楽しいのでこれからも作っていってください!(松本)
僕がクビになった日(藤原浩一)
数年前に彼と同じく会社を解雇された時に記事が擦り切れるほど読み込みました。同じ境遇の人の体験談を見て安心したかったのでしょうね。
記事には当日のクビの宣告を受ける出勤前からの様子や藤原さんご本人のお気持ちなどの描写が事細かに、そして生々しく書かれており当日の藤原さんご本人の息遣いまで聞こえて来そうな文章は同じ境遇の私を勇気づけました。
特に、帰宅後自宅にてスーツに着替え直し三脚を用いて記念写真を撮るシーンには藤原さんご本人の生き様が現れるようで大好きです。(中野新橋駅徒歩1分)
クビになると本当に落ち込みますよね。自分が全否定されたような…。ところがそんな自分を、客観的に見たり、時の流れを隔てて見たりすると、そこまで全部ダメなわけでもないなと思うわけです。このときはそんなことを考えながら、(自分を励ましつつ)自分と同じ様な境遇の人に届くといいなと思って記事を書きました。今は僕をクビにした会社が潰れてないか年に1度くらい検索してます(まだのようです、くそっ)。とりあえず何があっても記念写真撮りましょう!(藤原)
船を食う怪生物「フナクイムシ(タミロック)」は旨味のかたまりだった(平坂寛)
この記事で初めて平坂さんのヤバい世界に足を突っ込んだのですが、「あ、なんでも食べていいんだ!」と思いました。
私はお腹が弱くて食べるものがおおよそ決まっているのですが、平坂さんがそれこそ食べてはいけないモノを食べてもピンピンしてるので「な〜んだ、なに食べても平気なんじゃん!」と開き直れました。今ではそこら辺の草をバクバク食べています。とても刺激的で幸せです。
また生き物への興味の幅が少し変わり、2Dだった世界が3Dになったような感覚です。これからもヤバい生き物と平坂さんを見守り続けたい所存です。(むらさき)
記事を読んでいただき、そして見守っていただきありがとうございます。とても嬉しいです。
僕はどんなモノでも大抵平気で食べられるタイプなんですが、タミロックに関しては「俺、今からマジでこれ食うんか…」と珍しく心底から躊躇しました。
僕にとってもメモリアルでスペシャルな存在です。
余談ですが実は僕も生まれつきお腹が弱かったんです。しかし大人になって変な生き物を食べはじめてから、どういうわけか一変して胃腸が強靭になりました。獅子は我が子を千尋の谷に落とす式ストマックトレーニングです。
でもなんでもは食べちゃダメだと思います。おたがい節度を守って適量でいこうな?(平坂)
2011年2月っていうと、その前の月に僕は痔の手術を受けてるんですよね。もしかしたらまだ尻にガーゼを入れていたかもしれない。なのによく白いスーツなんて着たと思います。しかもまったく浮いてないし。でも痔に負けないぞみたいな気持ちがあったのかな。(林)
プリクラ帳燃やしたの覚えてますよ!神職まで呼んだ甲斐がありました。本当によかったです(安藤)
視野というのは広くてもおもしろいし、狭くてもまたそれはそれでおもしろいものなんですよね。私もデイリーポータルZのネタを考えていると自分に近いところにこうも興味深いことがあるのだなとよく思います。(古賀)
かっこいい都道府県市町村章(西村まさゆき)
これを見て以来「章」対するリテラシーが上がりまくって、どこへ行っても県境の表示やマンホール、燃えるゴミの袋や役所からの通知の封筒など、「章」の表示に反応するようになり、読み取る力もついてきました。
都道府県市町村や、一般企業の「章」はすべてが読み取りやすいものではなく、特に一般企業は、公の度合いが低い分、読み取りが難しいものが多い気がします。なるべく各都道府県市町村、各企業の方は、おしゃれに走りすぎず、適度にダジャレっぽい、いい感じの「章」を無くさず、増やしていっていただきたいものです。
どこへ行っても、見るだけで楽しめるので、ちょっと得したな、と思います。(ぶしこ)
おっしゃるとおり! ぼくが言いたいことを全部いってくださってます! 最近は赤系の丸と緑と青のブーメランみたいな形がクネクネしたやつが流行ってますけど、フが9つ、マが4つで「フクシマ」みたいな野暮ったい章が再評価される時代になってほしいです。(西村)
ご推薦ありがとうございます。12年ぶりに読み返しているという私、まったく不真面目な採掘人で申し訳ありません。けっこう採れてましたね(すっかり他人目線)。
でも人生ひとまわりしまして、また行ってみたくなりました。何か変わるかもしれない。気づかせていただき、ありがとうございます(第3者目線)。
今読んだら、これ絶対専門家つれてくべきですよね。学生でも誰でも。しかも冒頭の地図からしてアレだし。本質は変わってないなぁと脱力した一方、こうあるべきとも思わないでもありません。
デイリーポータルZも、ほどほどの力加減で未来永劫続いていくといいなと思います。ワシらが化石になるまでな。(乙幡)
おおげさでなく今笑って暮らしているのは野生の警備員のおかげです。(あお)
一つの出来事に対して過剰に賛同・批判するわけでも、いやらしく揶揄したり冷笑したりするわけでもなく、一歩だけ脇道にそれることで鮮やかに笑いに変えてしまったこの記事を読んで、「物事をどう捉えるかなんて自分次第でいいんじゃん!」とまさしく目から鱗が落ちた思いがし、それからは随分と軽やかに生きられるようになりました。私にとってのニュートンのリンゴは、大北さんが罵倒していたあのリンゴです。
このものの見方は新しい! と思って記事を書いているので人生が変わった人がいると聞いても、うんうん、そういうこともありますよね、という思いです。まだ変わってないみんな! マインドを変えろ! りんごを罵倒した後は、勝手に警備して安全にものを拾い食え! プラウドボーイズ! スタンドダウン! スタンバイ!(大北)
ありがとうございます!奇しくもちょうど30歳の時の企画です。いま振り返ってみるとそのまんまヘボコンにつながる自分の趣味なんですよね。それが今では小学校で授業やらせてもらったりしているので、ふざけはふざけでやり通すと実になるのだなと感じています。これからもぜひ自分のふざけを信じて楽しんでください!(石川)
この話は飲み会で喋るネタとしてへらへら他人に話していたのですが、大北さんに「書いた方がいい」と言われ書いた記憶があります。自分的には未だザワザワする思い出なので、誰かの人生をよい感じにしてるならむしろよかったです。憧れてる方もたくさんいるとのことですが「全員眉毛ないし、タバコや飲み会で警察によく捕まるヤンキー」が中心の文化だという前提を忘れていないか心配です。(與座)
ここはどこでしょう(西村まさゆき)
実際行ったことがあると強いことから、旅行先での物の見方が変わりました。(カトー)
ぼくも出題を重ねるうちに、旅先で、なるべく文字が入らない風景写真を撮ったり、めちゃくちゃ有名な観光地の地味な後側の風景など、ひねくれた写真を撮ることが増えてしまいました。(西村)
ブラリーマンさんありがとうございます。「おれの記事が誰かの人生を変えた!?」と驚いたんですが、選択を誤った結果メガネに瓶底を貼りつけることになる分岐点なんて人生には無いので、あなたはあなたの力だけで生きてきたのです。さあ、ふたりで胸をはりましょう。(櫻田)
カップラーメンの替え玉のススメ(地主恵亮)
カップラーメンを食べるときは素麺で替え玉するようになって太りました。これ9年前の記事なんですね。9年も続けています…。当方女性ですのでスタイルを変えた=人生を変えたと言っていいと思いますね。(◯◯ ◯◯)
私が「これは最高だ! これ以上のものはない!」とススメたものは、あまり評価されないことが多いので、やってくれている方がいて嬉しいです。この記事を書いて、本当によかったと感動しています! 体重が増えたとのことですが、それは幸せの重さなんですよ、だから全然問題ないんです。むしろそれは誇るべきものだと思います! ありがとうございます!(地主)
ダンボールで自販機になりたい(小堀 友樹)
当時、エリートの元彼が忘れられなかったが、「この人、ダンボールで自動販売機つくれないなぁ」と思ったらどうでもよくなった。(はと)
忘れがたいエリートの元彼への想い、自動販売機の記事で断ち切ることができて光栄です。ただ、投稿者さまはご存知でしょうか?あなたが昨日通り過ぎた商店街の自販機がひとつ増えていたことに。言うだけ野暮ですかね。そうです、ひとつ増えた段ボールのなかには、エリートの元彼が入っていたのです。今からでも間に合います。あったか〜い家庭を築いてみてはいかがでしょうか(自販機だけに)
ちなみにこの記事の自販機を作ったのはほぼ同僚の茗荷くんなので、同僚の茗荷くんに「人生変えたらしいよ」と伝えておきますね。(小堀)
正直、魚の代わりに漬物だって~(笑)って感じで行ったんですよ。でもびっくりしました。めったに食レポしないので記憶に残っててうれしいです!(林)
「本当につらいときには挫折してもいい」ということを感じていただけたようですが、違います。挫折したらダメなんです! この記事をよく読むとわかるように、目的地である日光に到達しているんです、全く誰も挫折していなんです。さらに私はこの日から森永のプロテインを飲んで、フルマラソンも完走しましたし、ダイエットにも成功しました! 記事の中でも、記事が終わってからも、全く誰も挫折したいないのがこの記事なんです!(地主)
持ってけ!石リレー(安藤昌教)
ネット上の赤の他人に、リアルで協力してもらう。ちょっと心が温かくなりました。(dsdna)
石リレーはたしか僕が入社してすぐの企画だったと思います。たくさんの人が企画に参加してくれて、しかも石が最後までなくならなかったのは奇跡としか思えないですね。あの時石を運んでくれた人の何人かとは今でも友だちです(安藤)。
この記事の本質に気づいていただけて本当に嬉しいです。そういうつもりで書きました、本当に。別に2000ミリのズームができるカメラが自宅にあることを思い出して、書いたわけではないんです、本当に。誰かのためになればと思い書いたんです、たぶん。ありがとうございます!(地主)
デイリーポータルZラジオ
DPZラジオのオープニングが好きでした。ペーペーの新人だった当時、先輩の帰ったオフィスで一人ラジオを聞いて、乗り越えてました。フロアのライトが半分落ちた席でひとりクスクス笑う姿はきっと気持ち悪かったでしょう。 お化けが出る噂の 一部は自分だったんじゃないかと思ってます。
その後ポッドキャスト YouTubeと変わっていますが、残業中にスマホでこっそりラジオを聴く習慣がつきました。 デイリーのおかげで、ストレス耐性が上がったと思います。 感謝!(奇妙なリス)
データを発掘してYouTubeにアップしておきました。聴くとうわっ!ってなりますね。(林)
↓↓2020/10/07 15:00更新↓↓
鎧でビジネスシーン(小野法師丸)
当時務めていた会社の事業整理が決まり、職を失うまでの3ヶ月間、荷物を段ボールに詰める傍ら会社のPCでネットサーフィンをして過ごしていました。
そのとき偶然出会った記事。そこから「おとなの自由研究」まで過去記事を全部遡り、こんな自由があったんだと職探しも忘れて夢中になりました。あれから10数年、もはや生活の一部です(職探しを忘れたままなのはまた別の話)(ウユニ塩子)
ウユニ塩子さん、僕には鎧を着てわかったことがあります。それは、「普通の服ってすごい」ということです。
鎧、着るの大変だし、動きづらいし、ジロジロ見られるし…。兜の角が誰かを傷つけないか、いつも気遣う必要もあります。鎧を着る自由はあるんですが、鎧を着るといくつかの自由は失われます。
普通の服を失って初めてその良さに気づきました。あいつら実は洗練されてるんですよ。ウユニ塩子さん、繰り返しの毎日を嫌になることがあったら、鎧を着てみてください。当たり前の日常の良さを再確認できると思います。安くても10万円くらいからなのが難点ですが。(小野)
焚き火ときどき臼~臼職人完全密着~(安藤昌教)
臼職人さんや安藤さんのように私も焚き火がしたい、と焚き火台を買い、テントを買い、寝袋を買い、気付けば雪でも雨でも息子(5歳)と二人でキャンプにいくようになりました。(焚き火して怒られない場所が、キャンプ場以外に思い付かなかったから。)
焚き火のおかげで仕事のストレスも昇華されます。あの日焚き火に憧れてなかったら、きっといろいろ病んで仕事もとっくに辞めてます。
自然を大事に、とか、自分も人も大事に、とかまで思うようにもなったのでやはり人生が変わるきっかけは焚き火台だと。臼職人だと。(うめ)
僕もあれからすっかり焚き火のファンになってしまい、いろいろ理由をつけて装備を増やしてきました。最近は鉄板を買いましたよ、ウインナーを焼くと最高なのでキャンプの際にはぜひ(安藤)。
かぶりものでモテたい(林雄司)
所詮むさしの現役在学生として文化祭 藤原さん(先輩)のアレに遭遇。後にテレビでDPZを知り、あのときのあれはこれだったのか!と納得。(あまりに自由な高校だったので、それくらい普通にやるもんだと思ってた)
それからなんだかんだカルカルや蒲田温泉、渋谷でのイベントにも参加させてもらってます。
新卒時にはなにを思ったのか当時のN社も受けました(落ちたけど)。
僕はただ取材をしただけですが、なんだか青春みたいな記憶になっています。教室で撮影している最中、同じ部屋でパンツ脱いでる学生がいたのを覚えてます。(林)
今調べなおしましたが15年も前の記事なんですね。当時大学生だった私はこの記事を見て「こんなアホなことを真面目にやって、しかも生業としてお金をもらっているなんて。世の中にはすごい人がいる」と衝撃を受けたことを覚えています。
その後(この記事とは関係ないですが)大学を中退し、真面目にふざけたことをやるには……と考えてオンラインゲームの会社に入りました。ばかばかしくも真剣な企画を立てること、読みやすくテンポのよい文章を書こうと心がけることはDPZから学び、今でも自分の誇れるスキルになったと思っています。
いつかDPZで記事を書いてもらえるようなゲームを世に出すのが夢です。(monix)
納豆を一万回混ぜて原稿料がもらえるとは私もまるで思いもよらなかったことで、これは人生が大変なことになってきたぞ! と思ったきっかけの記事です。ガチアホ勢としてともに強く生きていきましょう! (古賀)
フルマラソンを走った次の日は体が痛すぎてヤバい(地主恵亮)
もう100回は読んでると思います。何度救われたことか。感謝しかありません。
わたしは物を作る仕事をしていますが、ひとりではじめた会社も今は5人のスタッフを雇うほどになりました。すごいね、なんていわれて。でも違うんです、わたしは今まで通り物を作りたいだけ。作った物が評価されると、人手が必要になるんですね。
すごい責任で、押し潰されて逃げたくなる時ばっかりです。しくしくうじうじしてます。逃げたくなる時、地主さんの記事を読みます。
えっそこ??!!ねー!そこなの?マラソンの辛さとかがんばった自分じゃなくて、そこなの?って心から思えます。リフレーミング効果絶大。なくてはならないです。お陰で肩の力が抜けます。
明日も頑張ります!いつもありがとうございます。(おにぎりは梅)
誰かのためになる記事が書けていたことに驚きました! ただただ嬉しいです、ありがとうございます。しかも、マラソンは走らない、みたいなことではなく、くじけそうな時の助けになる。書いてよかったと感動しております。ただ私の方は、その頃と特に仕事の変化はなく、時間が止まっているのかな、と思いました。頑張ろうと思います!(地主)
↓↓2020/10/07 15:30更新↓↓
私が小学2年生の頃の話です。青森県のド田舎に住んでいた私は、隔週で学校に来る移動図書館が大好きでした。みんなが絵本やまんが本を借りる中、一般書コーナーにある、ひときわ目立つオレンジの装丁が目にとまりました。「ココロミくん」との出会いです。
エジソンの伝記を借りようとして『ココロミくん』を!
しかも返却期限をすぎるまで読んでくれて友達に布教までしてくれた挙げ句、(もう読んだのに)お小遣いで揃えてくれるなんて!
ありがとうございます! 打倒エジソン!
そしてデイリーポータルZと同い年なんですね…デイリーポータルも人間だったら今年受験だったのか。
これからも勉強の合間にくだらながってくださいね。
受験がんばって!!(べつやく)
ハイタッチでギネス世界記録を更新しました!(安藤昌教)
ハイタッチマラソンでボランティア参加しました。思えば初めてのリアルイベント参加でした。一読者から運営側に一歩でも近づけたのが嬉しくて、デイリーポータルZエキスポ2016のボランティアにも参加しました。
それ以降(まぁそれ以前も結構)泥沼です。ずっぽり足を取られています。極めつきははげます会ですね。はげましひろばでお気に入りライターの作品が推せるのですよ!(長谷川隆行)
あのイベントに参加してくれたんですね、ありがとうございます。あのイベントは僕にとってもまさに人生を変えたイベントの一つです。記録達成できなかったらどうなっていたのか、と今思い出しても震えますから。(安藤)。
一斗缶で缶ぽっくり(林雄司)
当てもなく勤め先を辞めてモラトリアム20代を過ごしてたとき、近所でやってたBBフェスタに行ったら林さんと住さんが缶ぽっくりで遊ばせてくれて、そのうえZくんの顔も被せてもらった。
それらの出来事は特に影響もなくその後も1年ほど無職を続けたが30になる前に転職が叶い、今も変わらずDPZを読んでると缶ぽっくりとZくん顔で巨人になった無職の夏をなんとなく思い出す。(ユバマッキー)
BBフェスタに人がたくさん来て、あれで会社のなかで一目置かれるようになりました。だからユバマッキーさんも僕の人生変えてるんですよ。(林雄司)
養命酒ケーキを作る(べつやくれい)
ズバリ、養命酒を愛飲するようになって健康度がアップしました(気がする)。
掲載当時、うちにオーブンが無かったため肝心のケーキを焼くことはできなかったのですが、べつやくれいさんの程よく力の抜けたイラストといつもの面白い展開で養命酒が気になってしょうがなくなり、ついに購入しました。それ以来、今に至るまで朝晩と飲んでいます。(れお)
れおさんの健康度向上のきっかけになれてよかったです! 気のせいだったとしても! 記事にもあるんですが、私は酒が弱いんで朝晩飲むのが無理そうなんですよ。晩はいいとして、朝は飲んだらぜったい二度寝する。
私の分まで飲んで健康になってください!(べつやく)
↓↓2020/10/07 18:15更新↓↓
芸名・ペンネーム勝手に決めマシーン(林雄司)
これで付けて頂いたペンネームで今も活動しています。同人界では活動するジャンルごとにハンドルネームを変える棲み分け文化があり、今でも役立つ(かもしれない)機能かと思いますが今は稼働していないようで残念。ジェネレーターシリーズは大好きでした。(マッド鰐子)
ジェネレーターは止まってしまいましたが、いまも人にペンネームをつけたい気持ちでいっぱいです。ティクトク夫、タピ岡スト郎など毎日考えています。(林)
webメディアが即売会やったら空気と石とソースが売れた(古賀及子)
第一回のwebメディアびっくりセールのお手伝い募集を見て、「これは絶対に応募せねば!」となぜか使命感を感じて応募し、採用通知が来たときは嬉しさに震えました。
お手伝いといってもびっくりセール自体も十分に楽しめましたし、知らなかったメディアやライターさんを知れたし、同じデイリーの読者さんとも知り合いになれたし、まさに世界が広がりました。さらにその後も各イベントに行くきっかけになりました。
今思えば最初の一歩をデイリーポータルZに後押ししてもらったような気がする、とても嬉しかった楽しかった思い出です!(むすす)
本当に楽しいイベントでした! 率先して仕事をみつけて参加・出展のみなさんの支えになってくださるボランティアのみなさまおかげです。打ち上げでちゃんと自分たちも楽しんで軽く飲みながらゴミを集めたりしてくれて感動しました。運営の物理的作業量をわかちあい一緒に動いてくれる仲間がいる、本当に心強かったです。(古賀)
巨大たこ、あらわる(べつやくれい)
はじめて読んだdpzの記事です。大人になっても変なことをてらいなくやってもいいんだと思いました。あと、ぬいぐるみが好きな自分を発見しました。(ぴかーど)
ファーストデイリーポータルありがとうございます! ぬいぐるみはいいですよね。
ちなみに、いまいちばんほしいぬいぐるみは、リアルなドクロです。 (べつやくれい)