「暗食」で　ストレス解消　やってみて

なんなんだ　心がとても　疲れるぞ

太陽が　まぶしいからと　最悪の　選択をする　小説あった。
不条理と　思えぬほどに　太陽の　光の刺激　嫌になる。
そんな時　私の心　弱ってる。危険信号　受け止めよう。

美しい　海でも見れば　休まるか？ 

鮮やかな　紅葉で心　癒そうか？ 

だがしかし　もっと手軽に　できること。
僕のお勧め　「暗食」である。

初耳だ　「暗食」なんて　知らないぞ

「暗食」は　電気を消して　暗い中　
飯を食うのだ　それだけだ。

実際に　やってみるから　見ててくれ。
まだ寒い　それなのに俺　食べるのさ
冷やし中華を　モリモリと。
何故ならば　元の記事は　昨年の　夏に書いたよ　仕方ない。

 そうしたら　部屋のカーテン　閉めまして…

電気やテレビ　も消します…

これだけだ　これが暗食　簡単だ。
なのに不思議と　落ち着く心。

何でだろう？　心が不思議と　落ち着くぞ

色彩や　盛り付け大事　料理には。
 

だがしかし　すべての感覚刺激され　飯食う行為の　情報量
仇になること　たまにありけり。特に心が　弱りし時。

それならば　あえて部屋を　暗くして
視覚情報　カットしてみる。
情報や　刺激を減らし　平穏を　維持するこれが　「暗食」だ。

「暗食」は　後ろ向きでは　ないのだよ

「暗がりで　味がちゃんと　分かるかよ？」
そういう疑問　あるかもね。
大丈夫　意外にちゃんと　分かります。

「お前のさ　心が病んで　るだけだろ！」
そうかもね。私の妻も　「怖いから　どうかやめてよ　お願いよ」
と何度も　言ってます。

彼女には　本当に私　弱ってる　ように見えて　嫌なのだ（念のため　言っておくけど　深刻な　心のダメージ　負ってたら　ちゃんと病院　行ってよね）。

だがしかし　やや憂鬱だ　くらいなら
この方法は　むしろ攻め　の姿勢とすら　言えるのだ。

洞窟の　闇を恐れて　外に出て
ホッとするのは　簡単だ。

でもむしろ　その場にとどまり　闇を見る。
そしたらばほら　じんわりと　暗がりに慣れ　てきたでしょ？

この理論こそ　暗食だ

窪田さん　暗食既に　やっていた

こんなこと　やっているのは　私だけ
思っていたら　そうでもない。他にもいたぞ　実践者。

例えばライター　窪田さん。

 暗食は　仕事の合間　昼時に
実践してる　そうですよ。

窪田さん　以下のコメント　くれました。

「暗い部屋　ご飯食べると　落ち着きます。味はそんなに　変わりません。
他の人から　心配を　されるがそもそも　眩しいの　苦手でひっそり　過ごしたい」

驚いた　我が暗食　する理由　殆ど一致　しているぞ。
暗食は　私も昼に　やるけれど　夜はやらない　せわしなく
動く昼間は　休憩時　くらい心を　鎮めたい。
 

窪田さん　コメント次の　文章で　締めくくられて　いたんだよ。

「寿司、ケーキ　賑やかなハレ　の食事と、
カップ麺　スーパー半額　弁当等　ただ生命を　つなぐため
だけに食する　ケの食事　あると思って　いるんです。

ケの食事　独り暗がり　で食べても　違和感ないし　食べ物も
食べてる俺も　光をば　当てるほどの　存在でなし」

このコメを　読んで窪田　さんの記事　読み返したら　今までと
違った趣　出てきたよ。

「低刺激　生活」の波　来るかもね？

実はだね　暗食だけじゃ　ないんだな
「それほどに　面白くない　テレビ見る」「冷たくも　熱くもなあい　ぬるいもの　あえて選んで　食べてみる」

低刺激　なものを選ぶ　こと増えた。
DPZ　林さんから聞いたのは　「たまに電気を　消して風呂　入っている」これ　「暗浴」だ。

我々は　単にジジイに　なったのか？

いや、違う。　過剰な刺激　どこにでも
溢れる時代　だからこそ　選ぶ人たち　増えている。
「低刺激　生活」の波　来ているぞ。それは年齢　問わずです。

実際まだまだ　若い人　からも聞いたよ　暗食を　やっているよと　この耳で。

なんだか心が　重苦しい。そんな時こそ　皆さんも　まずは電気を　消してみよう。
そしてご飯を　食べてみて。　暗食ホント　おすすめですよ。

さあ、冷やし　中華ぺろりと　たいらげて
次はデザート　食べるのだ！