こんにちは。編集部の古賀です。
こちらの記事では、デイリーポータルZで11/28~12/4に公開した全記事をそれぞれ3行でざっくり説明します。
忙しい現代社会にもとんちを! 遠慮なく3行で分かっちゃってください。

・新大阪~東京のこだま4時間でコースに見立てたディナーを食べる
・生ハムメロン、ワイングラスで優雅な気持ちになる
・食べ終わったあと、ひと眠りできる余裕がある

・東京大学本郷キャンパスの法文2号館の地下に美容院がある
・名前は「kitadoko」。実は日本で最も古い床屋なんだそう(もともとの屋号は「喜多床」)
・美容師さんによるとお客の多くは東大生で特長として頭が大きく髪質が硬い人が多いとのこと。

・かわいく人形化したハンドベルを全身に付け、全身運動しながら鳴らす楽器。
・かわいく、楽器の演奏ができるようになり、かつ痩せられる
・頭につけたベルは髪を振り乱して鳴らす必要があり、絵が怖い。

・渋谷の地下の新しい広場は、頭上にでっぱったコンクリートの中を川が流れている。
・渋谷川は渋谷駅の再開発にあたって流路が変えられた川。
・渋谷駅はエスカレーターの上、トイレの壁の向こうなど意外なところを川が流れている

・サイゼリヤの若鶏のディアボラ風にかかっているソースを自作
・中華、寿司、コンビニフードにかけた結果、たい、たこの寿司の組み合わせが最高
・でもかつおの寿司には合わない。味が渋滞している。

・ほとんど乗ったことがない横浜の私鉄に乗りに行く
・「緑園都市」「ゆめが丘」など聞いたことありそうだけど知らない駅
・ドラマに登場する毎朝新聞のような世界

・規定部門は「吾輩は猫である」のような『擬人化一人称』
・「どうも、こもれびでーす。燦々と降り注いでまーす。」
・「ワレワレハ、イソジンダ。」など!

・ハンディ扇風機が壊れたので、分解して乾燥機の模型を作った。
・アルミパンチ板を使い、ドラム内のメッシュの壁を再現したのがポイント。
・大好きなドラム式乾燥機が回っているところをずっと見られて最高。

・小学生のころ、学校の弁当日を忘れていた母があわてて21秒でお弁当を用意してくれたことがあった
・21秒はすごいが朝食のパンとソーセージを雑に詰めたもの
・母は炊飯器と麦茶のヤカンと納豆を持ってピクニックに行っていたことも判明

・心霊写真を撮ってみたいけど本当に撮れたらきっと怖い
・詳しい人に心霊写真のトレンドを聞いた
・夜の公園で実践してみたが、何がしたかったのかわからなくなる怖さはあった

・赤ちゃんだった子どもが育ち、保存食として買い置きしてあった離乳食が不要に
・適当なスパイスで好きに作る「フィーリングカレー」のメソッドでカレー化してしまおう
・クミンやスパイスの力で立派なカレーに。シリアルもトッピングとして活躍!

・仮装通貨のイメージが強いも「データを安全に保管する仕組み」であるブロックチェーン
・レゴのブロックと人形を使ってやさしく解説します
・分散型台帳技術もビザンチン将軍問題もブロックもチェーンもハッシュ値もハッシュ関数もナンス値もマイニングも一気に分かりやすく!

・対馬では伝統的なニホンミツバチ飼育を続け、ハチミツを採っている
・蜂洞(はちどう)という丸太のような巣箱を使ってミツを集めるのもめずらしい
・そうしてできた和蜜はコクが深いのに、しつこくない。要するにうまい。

・食品の裏に表記されている原材料名だけを料理のプロに見せて作ってもらった
・プロは材料からレシピを見ずに何でも作れることが判明
・ついでに食べたことない北マケドニア料理も作ってもらいました

・空港は楽しめるスポットが多いことが知られているが、船乗り場はどうなっているのか。
・竹芝のターミナルにはべっこう寿司がある。
・晴海客船ターミナルは人がいなくて、なんだかわからないオブジェがあった。

・機械的なカラクリのみで計算する「機械式計算機」を手に入れたので使ってみた
・ハンドルを回す方向を変えたり下の部分だけ動かすことによって、四則計算ができた
・ガワを外して動かしてみたら、たくさんの歯車の動きがかっこよかった

・カップ麺を牛乳で作るとうまいというが、牛乳と水を混ぜるのが更におすすめ
・牛乳単体だと味が重かったり麺がふやけにくいが、水を混ぜると解消。
・ココアやカップスープも同様、牛乳湯でつくるとよい。焼酎を割るのも。

・一過的な流行語ではなく今後日本語として定着し辞書に載りそうな言葉を選出する「今年の新語」
・2019年の選考結果が12/3に発表されました。大賞は「-ペイ」
・7位のカスハラに関してゲストの鴻上尚史さんから敬語についての指摘も