今後の予定
4/27～5/6のゴールデンウィークとくべつ企画が決まりました。しかしゴールデンウィークになにして遊ぶかが個人的に決まっておらずふるえてます。ずっと寝てしまったらどうしよう！
グッズ通販を地道にやっております。いよいよTシャツのシーズンがやってきたのではないですかねこれ！ Sサイズ、Mサイズ、Lサイズの在庫ございます。
サイトを盛り上げる会、「デイリーポータルZをはげます会」 もよろしくおねがいします。
では、また来週、土曜日の16時にお目にかかります！
惣菜系スナックはそこそこおかずになる （べつやく れい）
古賀
べつやくさん、考えすぎてなにがなんだか分からなくなると体の形が不安定になることが判明しました。
古賀
全身が髪の毛みたいなことになってます。
林
それにこれ。
林
いいきる力ですよね。
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エレベーター専用改札にダンジョンを感じる （いまいずみひとし）
古賀
改札階からホーム階に移動するエレベーターに乗るためだけの専用改札ががある駅を東京メトロの全駅分サイトで確認して、11駅あぶりだしめぐる記事。
その執念に井上さんが分かりやすく驚いてくれてました。
ダンジョンっぽさすごくわかるし、なにより「東京メトロの全ての駅の構内図をWEB上で確認したところ、全部で11の駅でその存在が確認できた」の手間暇がすごい。179駅ですよ！
— 井上マサキ／ たのしい路線図 (@inomsk) April 11, 2019
エレベーター専用改札にダンジョンを感じる https://t.co/Uzn1dZUzsY #DPZ
井上
手間を惜しまないからこそ生まれるものがあるなと襟を正しました。
いまいずみ
井上さん、ありがとうございます。でもSNSの反応で王子駅と表参道駅を見落としていたことが分かり悔しいです。179駅全部見たのですが確認のためもう一周する必要がありましたね……。
古賀
なんとまだあったんだ！
個人的には有楽町線有楽町駅のダンジョンっぽさがイメージどんぴしゃだったので大満足でした。
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野球盤を改造してネット対戦する （爲房新太朗）
橋田
おもちゃの野球盤を改造して、スマホ経由で対戦できるように改造しました。
当然、バッターもピッチャーも構える必要がないのに、構えてしまってるのが面白い。と思ったら、後ろで見ているネッシーさんも構えていて笑いました。
古賀
このメインビジュアルめちゃめちゃいい写真ですよね。この写真撮れたら全部成功という例。
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クノールカップスープを全種類混ぜると説明できない美味しさ （地主恵亮）
安藤
「説明できない味」を説明するのがライターの仕事だろう、と地主くんに電話しそうになりましたが、読んでみると「強いて言えば平和味」と書いてあって、これは本当に説明できなかったんだなと理解しました。
あとこれきっと指さしてる先には誰もいないと思います。
古賀
担当編集として付き合いが長いからこそわかるフレームの外の人の不在。
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25年前から来たと思って散歩する （林雄司）
林
電子マネーのような知らないものを見るよりも、リアルゴールドがでっかくなっていることが興奮しました。（1994年脳のまま）
つまり、2044年にはレッドブルの一升瓶が登場しているのかもしれないわけですよ。
古賀
そうか、ないものがある！ というのよりも、なにかが変わった！ というほうに興奮があるんですね。すっと25年前脳になってるのがほんとすごいです。
味のない炭酸って当時売ってなかったなと思って笑いました。よくそこに気が付いたなと。
古賀
小学校の理科の授業で先生にのまされて「まずー」となった覚えあります。いま普通にみんな飲みますよね。
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カニミソがシュウマイの価値を倍にする「サーフ＆ターフ＆チープ」 （パリッコ）
古賀
はじめて食べたサーフ＆ターフ（魚介と肉をくみあわせた料理）に感激しすぎて味のたとえで急にパリッコさんが語りだすところが完全にみどころです。
古賀
あと、甘エビ×豚バラは絶対に試したい……！
深海1000mの通称“怪獣” 「ソコダラ」たちを釣って食べる （平坂 寛）
安藤
平坂さんの記事、〇〇するよりは安い、という発想の転換はデイリーライターがよくやる自己暗示法だと思います。写真館で撮るより安い、よしカメラ買おう、みたいな。
昭和の遺産で刷ろう令和を （古賀及子）
古賀
「なんとなくとっとく」というだけのことを最大限に格好よく書いて記事を締めました。
安藤
書き出しがおじいさんです。
古賀
ついおじいさんが降臨しますね。
歌番組の演出は一般人がやると絶対に照れてヘラヘラする （トルー）
古賀
タイトル通り、間近に顔をあわせたり、階段からおりてきたり、いろいろな歌番組の演出で素人が歌ってみる企画なんですが、一番の成果として冒頭に差し込まれた動画が、「こんな演出あるっけ！？」というもので、でもおかしくてとにかく笑いました。なんなんだこれは。
撮影現場では、おもしろすぎて人だかりができたというところまでふくめて、なんなんだ。
林
看板から出てきながら歌うトルーを見て、「これやばい、おもしろい。この芸の営業で年内食っていけるよ」と盛り上がりました。
撮影中に集団催眠みたいな状態になることはよくあります。
藤原
いざ記事になってみると本題の歌番組とかMVとはかけ離れた絵面になってるなと思いましたが、楽しい撮影でした。野良MV。フロイトとか言い出したのはたしかぼくですね。
古賀
フロイトが好きすぎてつい出ちゃうんだね……。
野鳥ぶれぶれ写真館 （伊藤健史）
安藤
僕はブレた写真は容赦なく消してしまうので残してる伊藤さんすげえという思いと、残してどうするのか、という疑問がありました。伊藤さんこれ絶対ハブ編も書けるくらい写真持ってると思います。
橋田
タイトルと最初のキャプションを読んで、まさかこれがずっと続くのか？と震えましたが、本当に最後までブレて、ボケまくった野鳥たちが並びました。今日ハトの写真を5枚撮りましたが、確かに全部ブレていたので共感しかないです。
藤原
ちゃんと撮れた写真を見せるようなサービスはしたくない、ということで実際は小さい写真にすることになりました。他には目線を入れる、お札みたいに「見本」と入れるというような案がありました。
古賀
もはやブレていない写真を茶化してますね。
石川
いちいちカメラ設定の情報が入ってるのが最高でした。
石川
不要なものほどスペックを載せていきたい。無価値なものほど。
二子玉川で50年前の廃線跡を歩く〜東急沿線さんぽ （西村まさゆき）
林
東急沿線の魅力を伝える、とかいいながら廃線だったことに今さら気づきました。記事では4人ボケっぱなしですが、動画ではカメラの西垣さんが「えー」と突っ込んでくれているので安心です。
地元知識でへーと言わせる対決～ストへぇ東武練馬編の見どころ （プープーテレビ）
林
東武練馬出身としては最高に楽しい撮影だったんですが、伝わらない内容になってしまいました。大人4人がうんこしてる猫を眺めているところがこの動画の見どころだと思います。
3Dのようで2Dな少し3Dな3Dプリンター （松本圭司）
石川
松本さんが次々3Dプリンタの変態技法を生み出しており圧巻です。「へー3Dプリンタってこういうこともできるんだ」とピュアに思ってしまった方には、これは県境に行きたくて標高2000メートルまで登った西村さんと同レベルの変態ですとお伝えしておきたいです。
「万葉集」的に「令和」なら「多摩」でもいいのでは （ヨシダプロ）
石川
ドラマチックすぎる結末が印象的だった記事ですが、それ以上にヨシダプロのSNS業務（本業）が垣間見られたのが社会人的には見どころでした。思わず見に行ったら犬のももの写真が頻出しており、完全にヨシダプロでした。
パッと見た感じは札幌時計台だけど〜「ここはどこでしょう？」44回 （西村まさゆき）
古賀
わすれたころに帰ってくる、大人気のクイズ企画「ここはどこでしょう」の第10シーズンが無事に終了しました。
個人的には上野公園の不忍池から見えるへんなかたちのビルがなくなってもう10年経つというのに驚きです。写真に撮っておくのほんとだいじですね……。
