まったく風情のない「自宅コンロ焼きマシュマロ」
というわけでこれからまったく風情のない焼きマシュマロをやる。
ではさっそく、自宅のコンロであぶる。
こんなのインターネットですでに何人もやっていることだろう。風情もなければ新しさもないが、とにかく自分でやってみるということが大事なのだ。
そして食す。
「さすがに自宅で焼いたマシュマロはキャンプ場ほどおいしく感じられないね~!」という展開も予想していたが、ふつうにマシュマロのポテンシャルが勝った。シンプルに甘くてうまい。
そしてこれをチョコレートビスケットでサンドするとスモアという最高のデザートになる。
暴力的な甘さ。最高にうまかった。すごいぞスモア。今回はアルフォートを用いたが、別にオレオでもティムタムでも何でもよい。とにかく、我々の日常に足りなかったのはスモアだったのだ。
というわけで、家のコンロでマシュマロを焼いてもいい。炭火の遠赤外線と違ってうまくいくのかなぁと思ったけど特に問題なくうまくいった。もちろん風情はないですが、たまにはこういうのもいいかもしれないというお話でした。