とくべつ企画「よけいなことをする日」 2020年2月29日

ハンバーガーにポテトを挟むとダイエットによい(本当)

ポテトバーガーとサラダ牛丼

たいていのファーストフード店にはセットメニューがある。

たとえばマクドナルドのバリューセット。ハンバーガーにポテトとドリンクがついてくる。

こうしたセットメニューをガチャンと合体させて、一品にしてみるのだ。

※この企画は2020年2月29日のとくべつ企画「よけいなことをする日」のうちの1本です。

インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変な音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。(動画インタビュー)

前の記事:砂が自動で風景を描く「エキゾチック・サンド」がすごすぎるので自作する

> 個人サイト nomoonwalk

バリューセットバーガー

DSC05423.jpg
ダブルチーズバーガーセット

 

DSC05424.jpg
ハンバーガーを皿に出します。
DSC05425.jpg
おもむろに開く
DSC05426.jpg
ポテトをのせていきます

 

DSC05427.jpg
とりあえずならべたところ。あんまり減ってないな…
DSC05430.jpg
もう一段いっときました

 

DSC05432.jpg
こんな感じかな?


お、これはけっこう、おいしそうなんじゃないでしょうか。

セットメニュー。それは1品では物足りないランチやディナーに、お得な価格でサイドメニューをつけてくれる、素晴らしいシステムである。日々進歩を続ける外食産業の企業努力の結晶であり、現代文明最大の発明といってもよい。

それを、合体させてまた1品に戻す。これほどの蛮行があるだろうか。

DSC05438.jpg
せっかく皿に移しましたが、ポテトが崩れてきそうなので紙に戻します

なお、「セットを1品にするならドリンクも混ぜるべきでは」というツッコミは想定済みだ。しかしドリンクに浸したハンバーガーを想像したら悲しい気持ちになったので今回はポテトとハンバーガーの合成にとどめる。

DSC05441.jpg
では、いただきます。

 

DSC05445.jpg
ふつうにうまい


チーズバーガーの味付けはケチャップなので、まずそこがポテトと相性抜群。さらにポテトの塩味が加わるので、我々がジャンクフードに求めている味を完全に満たしてくれる。

うまい。うまいが、いつもセットで一緒に食べているものなので、「組み合わせるとこんな味なんだ…!」みたいな驚きは全然ない。まさに「ふつうにうまい」である。

ダイエット食としてのポテトバーガー

ただ、食事にとって味だけがすべてではない。もう一つ大事な要素、それが満腹感。

ポテトバーガーはボリュームがすごい。元のハンバーガー1.5個分くらいの満腹感を得られるのだ。(ポテトのぶん、量が増えてるから当たり前だ)

これをダイエットに活用することができそうだ。

  • いつもビッグマックセットを頼んでいる人は、チーズバーガーセットに変える。
  • そしてポテトをバーガーに挟む。
  • するとチーズバーガーでビッグマック並みの満腹感を得られる。
DSC05436.jpg
なにせこのボリュームだ(これはダブルチーズバーガーですが)

しかし、ここであなたは思うだろう。

「いやいや、そしたらサイドメニューがなくなるから物足りないでしょうが!」

そこで、この写真を見てほしい。

DSC05437.jpg
あまったポテト

なんと、ポテトバーガーを作っても、入りきらなかったポテトが半分あまるのだ。これがサイドメニューとなる。

おさらいしよう。いつもより小さいハンバーガーのセットを注文し、ポテトの半分をバーガーに挟む。半分はサイドメニューとして食べる。
これだけで満腹感はいつもどおりのまま、摂取カロリーを削減できる。

やべえ、考えただけでちょっと痩せてきた気がする。

いったん広告です

牛サラダセット丼

もういっこやってみよう。次は吉野家だ。

DSC05454.jpg
牛丼(並)、サラダ+味噌汁セット
DSC05455.jpg
おもむろに肉を取り出し
DSC05457.jpg
サラダをのせる。これもサラダ半分くらいが適量だった

ご飯に野菜をのせるのは日常的にはあまりしないけど、タコライスやソースかつ丼など前例が多くあり、それほど変なことではない。

DSC05463.jpg
肉を戻して完成。

 

DSC05464.jpg
牛サラダセット丼です

サラダを入れたことによる見た目の違和感はそれほどない。しかしこの盛りである。特盛り級。
食べてみます。

DSC05474.jpg
シャキシャキ…!

おいしい。もともと濃いめの味付けが、キャベツで薄まって優しい味になり、かつキャベツのシャキシャキ感が効いている。さわやかな味である。
それでいて牛丼のタレがご飯まで染みているので、味が薄すぎるということは決してない。絶妙だ。

そしてやっぱり量が多い。ハンバーガーと同じく、ダイエットに生かすハックができそうである。牛丼(小)にサラダ半分をのせて、牛丼(並)相当のボリュームに変える。残り半分のサラダをサイドメニューとしていただくのだ。

サラダといえば

ところで、サラダにはこんなものがついてくる。

DSC05475.jpg
ドレッシング!
DSC05477.jpg
せっかくなのでこれも試した

正直言って大失敗である。酸味がご飯に合わなかった。

ドレッシングは和風ノンオイルとゴマを選べる。胡麻なら可能性はあったかもしれない。しかし和風ノンオイルはだめだ。この記事はよけいなこと特集の1本だが、こればっかりは本当によけいだった。

▽デイリーポータルZトップへ

デイリーポータルZのTwitterをフォローすると、あなたのタイムラインに「役には立たないけどなんかいい情報」がとどきます!

→→→  ←←←

デイリーポータルZを

 

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ
↓↓↓ここからまたトップページです↓↓↓

 

今日のみどころ