ラーメン作りは10分で十分、10分ラーメン選手権開催！（玉置標本）
厳冬期の国道299号線は、普通に雪山（松本圭司）
糖衣錠の中身はどんな味か（加藤まさゆき）
看板は人生のハイライト ～あの「きぬた歯科」にインタビューしてきた（谷頭和希）
しみったれた先輩におごられるツアー（玉置標本）
おもしろいし、地味に行ってみたい店とかやってみたい飲み方がたくさん書いてあります。一番まねしたいと思った記事です。（かたかな）
大の大人が設定にのっとってふざけている様がたまりません。（八海山）
豚の足一本分の生ハムを買ってしまった（工藤 考浩）
「そんなものがご家庭で買えちゃうのか…！」というシンプルな驚き、文面から伝わるテンションの高さ、あまりにもうまそうな写真が今でも強く印象に残っています。
オールタイムベストと言われて死ぬほど悩みましたが、この記事は東日本の震災のすぐ後で、疲弊した中で大笑いしたことも記憶に残っており、今回選ばせてもらいました。
(今でも仕事やプライベートで落ち込んだ時は、寝落ちするまで布団で過去記事を読んでいます)（きこり）
ドイツ・ミュンヘン、本場のオクトーバーフェストへ！（「全員泥酔の飲み会inドイツ」改題）（古賀及子）
レバーを味噌で煮て油に漬けるとうまくなる。赤いウインナーでもね。（馬場吉成）
・記載されている情報が古く、現状と変わってしまっている物でない
(情報として今も活用できる)
・ライターさんの味が存分に出ている
の3点を基準に選びました。
今だに記事中のレシピでレバーの味噌オイル漬けを作ります。
煮汁は多めが美味しいです。
船を食う怪生物「フナクイムシ（タミロック）」は旨味のかたまりだった（平坂 寛）
大阪にはシチューうどんがある！（玉置標本）
玉置さんとスズキナオさんのテンションがちょうど良く、いつ読んでもおふたりと一緒にシチューうどんを肴に一杯飲んでいるような気分にさせてもらえます。
何度も読んでいる記事なので次の写真がどんなのか分かるくらいなのですが、それでも「関連」や「ライター」タブに出てくるとタップしてしまいます。２件で終りという食べ歩き記事や調査記事とも違う雰囲気が独特で良いのかも知れません。（にんじんジュース）
実家感のすごいプラモ屋を見た（大北栄人）
そんなこと(自宅がプラモ屋に侵食される)ってあるかなぁ？と思いながら読んでいると、最後に唐突に韻を踏みながら読者に問いかけてくるまとめの文章も好きです。
ネジをつければ何でも三脚になる（松本 圭司）
ダブルサイズベッドマットレスの解体は10日かかる。頑張れば5日（ぬっきぃ）
ぬっきぃさんのイラストもわかりやすく素敵です。（ゆーり）
鳥貴族に目覚める15のメソッド（斎藤充博）
サウナの魅力を伝えたい（尾張 由晃・斎藤充博）
私は尾張さんと斎藤さんの「サウナの魅力を伝えたい」の魅力を伝えたいです。
ひとつの記事を複数のライターさんが書く、というスタイルはデイリーには時々ありますが、これはその分野の最高傑作だと思うのです。
なにしろいきなり「サウナとは人生である」という強い主張を2500文字ぶっこんでくる尾張さん、それを受けた斉藤さんの「まったく共感できるところがなくてビックリする」という容赦ない返し。
なんといっても、互いに全裸である尾張さんの斉藤さんに対する呼びかけ
「早くっ！早くっ！サイト－さんっ！首スジまでっ！怖がらないでっ！」
これは、三島由紀夫の「その火を飛び越してこい」を超えるたましいの叫びです。大好き。（タカハシ前田あきこ）
47都道府県の土産は全て羽田空港で買える説（榎並紀行）
この記事は昔の記事なので今では様変わりしていますが、昔と今を見比べられるのも長寿サイトならではです。
コロナで空港行く機会も減りましたが、
空港に行った際は搭乗前の時間で見比べてみてはどうでしょう。
「コーラってそもそも何味なの？」メーカーに聞いた（大北栄人）
美味しいおこめさん、こちらこそご愛読ありがとうございます……！
知見がふかまる！ と題しましたが、深まった知見の使いどころがない記事も多いまとめとなりました。結局いたしかたなく「役に立たない」のが当サイトなのかもしれませんな。
熱烈読者さんたちによるオールタイムベストまとめ、この他にもあれこれジャンルにわけてまとめてあります。
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デイリーポータルZ通たちのオールタイムベスト記事まとめ！
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