ここを見るともっと記事がおもしろくなる　10/25～10/31ダイジェスト

修学旅行でよく見た「お土産の木刀」を全国へ広めた会社は今 （ネッシーあやこ） 

橋田
この写真、下の方にネッシーさんいるの気づいたでしょうか。

私が撮影したんですが、もっと目立たせてあげればよかったです。申し訳ない…

蟹みそとごま豆腐のフライはカキフライの味 （鈴木さくら）

古賀
企画の動機が「死」なのすごいなと思いました。メメント・モリみ。

橋田
成功してよかったです、すごい！
ネタ相談をうけたとき、牡蠣の味なんて再現できる？って思っちゃったんです。それが伝わっちゃってたんでしょうか。ここ。

橋田
担当として申し訳ない気持ちですね。でも成功してよかったです。

古賀
あと鈴木さんちがすごくきれいです。デイリーライターの室内撮影は「じぶんち」というのが多いですが、こんなにきれいな家が出てくるのははじめてでは。

コンビニおにぎりのパッケージメソッドを使って過剰な豪華さを演出したい （いまいずみひとし） 

古賀
コンビニの高価格帯のおにぎりのパッケージの豪華さの要素をきっちり調べてて執念を感じる記事です。

古賀
で、調べて何をするのかというと、低価格帯のおにぎりを高価格帯っぽいパッケージにする、という。そこをずらすのか！！と驚きました。

企画でなにかずらそうとするときってすごくギャップをねらってかなり大きくずらすことが多いですよね。そうじゃない、ものすごく小幅にずらす。こんな企画があるのかと驚きました。

最後の最後でTシャツになってオチもよかったです。

屋根のついている自動販売機の写真を募集します！ （小堺丸子） 

古賀
毎年恒例の「地味な仮装限定ハロウィン（地味ハロウィン）」を10/27に実施しましてとんでもない大盛況とてんやわんやのなか、あけて翌日公開したのがこちらの記事。

そうだ、これがおれたちのデイリーポータルZだと思い出しました。

ハッシュタグ投稿、めちゃめちゃよい投稿が集まっていて感激してます。

ライター伊藤さんが気をはいていて安心しました。

速報！地味ハロウィン2018 （林雄司） 

古賀
で、そんな「地味ハロウィン」です。開催翌日にウェブマスターが執念でまとめ記事を公開。

とにかく話題になってよかった、しかしお客さんが天才すぎていつも嫉妬します。

去年は「あるある」芸が多かった気がしましたが、今年は「TVパロディ」が流行ったように思いました。流行まででてきた地味ハロウィンです。

柿でハロウィンをやってしまった場合の対処法 （ヨシダプロ） 

石川
地味ハロウィンだけじゃなく、今年はハロウィン関連記事がすごく多かったというのは読者の皆さんもお気づきかもしれませんが、その中でもヨシダプロときだてさんで「柿でハロウィン」がかぶる、という奇跡のようなことが起きていました。

商店街で味わうしみじみハロウィン （きだてたく） 

石川
こっちがきだてさんの「柿ハロウィン」。

古賀
そういえば地味ハロウィンに「手ぶらなのに柿をもらっちゃった人」の仮装の方いましたね。

古賀
秋は柿の季節ですな。

それにしても「しみじみハロウィン」、個人的には心底「やられた！」と思った記事でした。この写真なんか映画のワンシーンくらい言ってもいいと思います。

古賀
来年はおらが町のしみじみハロウィンの写真をみんなで持ち寄って見合う会をぜひやりたい。

渋谷ハロウィンを淡々とレポートする （大北栄人） 

古賀
そして一方そのころガチ現場を目撃に行ったこちらですよ！ みんな読んだかなこれ？

20時から24時まではりつきで状況を見てわかったことがめちゃめちゃたくさんあります。

この調査結果はみんなもっと素直に笑っていいと思う。

古賀
あとここもうおーと思いました。

古賀
来年からぐっと2周目感が強くなってきそうですよね。

たたら製鉄のクライマックスに興奮しにいく （さくらいみか） 

石川
記事中では「実家の家業が大昔にたたら製鉄をやっていて」と軽く触れられているだけですが、ライターのさくらいさんは鉄師御三家と呼ばれた櫻井家の子孫です（詳細はこちらのジモコロの記事にあります）。

もうちょっと名家面（めいけづら）しても良いのではと思いましたが、原稿が掲載直前に来て直せなかったので、ここで明らかにする次第です。

流行りの透明バッグが丸見えで不安なので窓にした （ぬっきぃ） 

林
ここ、どうしてこうなったのか石川くんに聞きたい。

林
変えるように言ったのに変えなかったのか、だったらこうしちゃおうという確信犯なのか。

石川
順を追って説明させてください。最初に「ちょっと言葉では説明しづらいネタがあるので試作品作ってから送ります」と言われてて、最初に送られてきたのがこれでした。

石川
そのあと来たメッセージがこちら。

石川
よく話を聞いてみた上でも全然意味が分からなかったのですが、原稿にある通りとにかく楽しそうだったので進めてもらいました。

そのあともこんなかんじでやりとりがありまして……

石川
この後、変に整理するよりぬっきぃさんの地を活かした方がいいなと思い、「ツッコミを入れる」という手法で乗り切りました。

という経緯であの記事は生まれました。

誰も知らない新名物「ラーほー」を食べに行く （江ノ島茂道） 

安藤
これ見落としてませんかみなさん。

安藤
回答者5名。

古賀
5名。

林
一文長過ぎるだろう。

林
これマジ指摘だな

海外旅行で現地の古本屋に行くとたのしい ～ミャンマー古本屋めぐり （西村まさゆき） 

安藤
これ嶋田久作のことですよね。

安藤
最近ライターの例えが古いなと、人のこと言えないけど思います。

こんなの床屋じゃない！ 人形＆ちょうちん職人がやっている謎の床屋 （北村ヂン） 

林
「やまかつウインクかよ」ってつっこみ、難解じゃないですか？

林
さよならだけどさよならじゃない、だと思うんですがどれだけ伝わってるのかな 。

古賀
さすがテレビっ子だけあってライター井上さんが反応してました。

日本で40人くらい分かった感じでしょうか。