あーおもしろかった
来年の地味なハロウィンに向けてまた1年間、ネタ探しの目で世の中を眺めていきましょう!
これまでのレポート
めくるめく地味さ!地味な仮装限定ハロウィン2017
地味な仮装限定ハロウィンに300人が集まった (2016)
地味な仮装160人のハロウィンパーティー (2015)
地味な仮装のハロウィンパーティー (2014)
トリックオア地味!
2018年10月27日、今年も地味なハロウィンを開催した。
パリピ化する渋谷のハロウィンとは一線を画す文化系とトンチの祭りである。
「クラスでは目立たないけど話すとおもしろいやつ」(筆者の想像)が集まった。間違いなく全員天才である。
天才たちのようすはツイッターでさんざん流れているので、こではステージで反応が多かった仮装を紹介したい。
2019.10.28追記
これは2018年の速報です。2019年のようすはこちらです。
本当にみんなおもしろい。クリエイティブで共感があって、地味だ。
ちなみにこういう趣味はないそうです。
次にテレビやネットで見たことがあるものの仮装である。本物はこうなっていたのかーと思うこと間違いなしだ。
この「なにかの親善大使」というタスキが最高だ。
白シャツにジーンズという無難なコーディネートもそれっぽい。
これですね。
薔薇の花びらはストローでぶらさげていたが堂々としている佇まいはバチェラーだった。
ちょっと珍しい状況を仮装しているけど、あーわかるわかるーと言ってしまう不思議な仮装だ。
たまたまにも程がある、と壇上でコメントしたが強盗にあう人は全員たまたまである。
本物ですか?と壇上で聞いてしまったが違うとのこと。
日常のワンシーンや記憶が元になっている仮装。シンプルながらもそこ来たか!というトンチを堪能してください。
大丈夫!すぐ大きくなるから!と仮装なのにいいたくなる。
学級会の議題にされるやつである
「しっかり化粧をしている」とのこと。わかる。
似た仮装がある場合、いっしょにステージにあがってもらった。その仮装が生まれる状況が再現されるのだ。
並んで映っているが、たいていは他人である。でも"地味なやつはだいたい友達"なのですぐ打ち解ける。
「二番目にお待ちのお客様」に会場が沸いた。
度肝を抜かれる仮装である。仮装大賞までもう一歩だ。
最後に主催者であるデイリーポータルZ編集部の仮装を紹介したい。
主催者でありながら開催のひと月前ぐらいから悩んでいる。
来年の地味なハロウィンに向けてまた1年間、ネタ探しの目で世の中を眺めていきましょう!
これまでのレポート
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