今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2016年9月16日公開 ライター:平坂 寛
“なんと農耕を行うのだ。アリのくせに。
“…おお、これは!…これは、土だな!ただの!
“なんやかんやで手のひらに山盛り一杯分以上は菌糸と菌床を食べてしまった
集めた葉でキノコを育てる農業アリがいる。というだけで「へー」な知識ですが、なんと平坂さん南米まで行ってそのキノコを奪って食べてきました。
2016年9月15日公開 ライター:爲房新太朗
“「呼びかけたいレベルが高いほど注意書きの数が増える」という法則
“とにかく回数で勝負だという心意気
“貼り紙ハイだ。
駅に貼られた細かすぎる注意書き、過剰すぎる注意書き、具体的すぎる注意書きなど集めました。空間を埋め尽くすまで注意書きを貼るのだ!
2016年9月15日公開 ライター:井口エリ
“「小川軒」という名前の付いたお店は東京・神奈川に4種類ある
“、都内の3店舗、「代官山 小川軒」「巴里小川軒(目黒・新橋)」「御茶ノ水 小川軒」は3兄弟がはじめたお店
“どうやら三兄弟とは「遠い親戚」らしい、「鎌倉小川軒」。
鎌倉はサクサク、御茶ノ水は大人の味、目黒はクリーミー、代官山はレーズンが多い。という傾向がありますが詳しくは記事で!(林)
2016年9月14日公開 ライター:尾張由晃
“三重県の桑名市に行った際にアイスまんじゅうが売られていたので食べてみるとめちゃくちゃ硬かった。
“「アイスまんじゅうの発祥ってよくわかんないんですよねぇ…」
“歩いてみたらアイスまんじゅうの歴史に触れられて面白かった。
三重県のローカルアイスまんじゅうは、ソフトクリームを固めて作ったものや、抹茶味のものなど様々だった。あの独特の形はだいたい似ていて面白い。
2016年9月14日公開 ライター:ネッシーあやこ
“ところてんに黒みつをかけるのは主に関西の文化らしい。
“黒みつを感じたいなら、めん状のところてんがイチオシ。
“「カロリーありそうだな」と断然に感じるのはくずきり。
ところてんに黒みつをかけるのは関西の文化。綿状になっている方が黒みつがよく絡まるそう。ダイス状のところてんは知りませんでした。
2016年9月17日公開 ライター:ライスマウンテン
“ふゐつとやわちか
“よりずぐるしざい
“かかし すぐおいしい 日本式
変な日本語がのさばるのは中国のイメージが強いですが最近はタイも負けていません。薬局「おげんき」(店名)はなんだかほのぼのしていて行ってみたい気もする。
とくべつ企画「スーツで行く絶景」
東洋のナイアガラと呼ばれる群馬の滝。上司と部下コンビにしか見えない2人組が行きまして成果物はこちらのGIFアニメとなっております。
昭和のハネムーンのようにパリッとおしゃれして旅に行ってきました。さぞかし景色に映えるだろうと思ったら合成写真のようになりました。意外!(林)
登山経験者ライターが完璧に下準備をした上でスーツ登山に挑戦。問題はないかにおもいきや「さみしい」という落とし穴が。きちんと説明して和解してます。
ダムファンのライターが巨大ダムとダム湖に架かる橋という最高の絶景をご紹介…するのですが編集部からの指令で服装がスーツ。状況に戸惑いながらのレポートです。
あの超有名崖、東尋坊へスリーピース・スーツの男が乗り込みました。途中で買ったサングラスをかけたとたんの絵面の締まりをどうぞご堪能ください。
目覚めたら草原のなか。ここはどこだ。写真のあの世っぽさがすごいです。それとは別に鮎を頬張る写真が2016年もっとも見るべき1枚となってます。
工場見学、ドレスコードはスーツです。呼びかけに集った工場ファン達がフォトジェニック!ギターも構えてみようと持ってきた参加者がいて天才か。
長崎県だけど佐賀県からしか入れない鷹島。魚がおいしくてモンゴルの文化にふれられていい岩があって最高ですが、イスに有毒生物の観賞箱が設置されてるのは怖い。
おたのしみいただけましじゃろうかしらのう。
大山さんの、大勢誘って行くというのはその発想はなかった案件でした。
参加者の方がひとり気を利かせてギターを持ってきたのがすごい。ギターを持ってくるという気の利かせ方も生きていてなかなか珍しいタイプの「気」です。
結果的に最高かよという写真もとれていてさすがでした。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
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