広告企画 2025年8月21日

石を掘るゲームがひたすら忙しくて楽しかった

メタバース上にあるフリーダムなコンテンツを紹介するコーナー。

ネットの黎明期にテキストサイトが流行ったように、いまメタバースには野放図かつ初期衝動にあふれた創作物がたくさんあるという。

このシリーズでは、有識者をナビゲーターに迎えて、そんな「メタバースの端っこ」を体験しに行きます。

今回はべつやくさんが採掘系ゲームをプレイします!(この文は編集部・石川)

1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー)

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ナビゲーター
田中 創一朗

メタバースサービス「Roblox」に詳しい有識者。GeekOut株式会社 代表取締役。デイリーポータルZとは長い付き合い。
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体験する人
べつやくれい

イラストレーター。反射神経を使わなくていいゲームしかやりたくない(できない)。好きなゲームは「上海」と「がんばれ森川くん2号」と「シムアース」。

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プレイを終えて

1本目の完全に労働になっているゲームが好みだった。
ゲーム的な要素はいい石が出るかどうかくらいで、勝つとか負けるとかの派手な要素がないのがいい(共感は少ないと思うが)。

となりのでかい採掘工場にはちょっと負けを感じたが、時間をかけてドリルを強化していけばいつかはあれになれると思えたので悔しさはない。
あ、でも無言で珍しい石を見せつけられたのはちょっと負けた感あったな。


(編集部より)本シリーズ、次回も引き続きべつやくさんからのマンガレポートです。お楽しみに。

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