橋田
ナンがかわいいので見てほしいです!
橋田
なぜか炭水化物を詰めがちなネッシーさんでした。
牛丼、汁なし担々麵、チャーハン、カルボナーラというラインナップ。
安藤
この工作、すごくないですか。
安藤
仕組みどうこうよりも積んだ感がすごい。藤原さんは無人島に暮らしているのかなと思いました。
石川
技術の三土がまた傑作を生みだしてくれました。
これ技術的にも面白いんですけど、「多数決露光」っていうネーミングが最高なんですよね。難しいことわからなくても多数決って言われればアーあれねって思うじゃないですか、しかも説明として正しいという。三土さんのこの優しい感じは信頼できます。
古賀
安藤さん、記事に対してマウントを取ってきそうな人たちを「アベンジャーズ」観に行かせてます。
安藤
僕の考えるアベンジャーズです。
安藤
記事では省略したんですが、この日はホッキ貝のさばき方も習ったのでこちらに書いておきます。
まず殻を外します。貝柱が4つあるのでぜんぶ外します。最初のひとつを外すまで、貝が閉じようとする力に負けそうになりますが、ひとつ外すとあきらめるのでがんばってください。
安藤
殻をはずしてちょちょっと洗うとこんな感じ。
安藤
ヒモと身をわけます。
安藤
身を半分にひらいて内蔵を包丁で丁寧に取り除くと見たことがあるホッキ貝になります。
古賀
唐突な超有益情報……(そしてめちゃうまそうだなこりゃ)。
安藤
茹でると赤くなるらしいですが、新鮮だとこのままでもおいしく食べられます。
古賀
パリッコさんがかつてあみだした酒蒸し法(肉や魚、野菜を6文目くらいまでの純米酒で蒸し煮にする調理法)を一歩先にすすめてうまいもんをぞろぞろ生み出してます。
パスタを酒で煮始めたのにはパリッコさんがいよいよ……と笑いました(なお、この料理だけちょっと失敗しておりました!)。
安藤
タイトルに何しろ情報が多いんですが、こういう変わったことを自分でせずに行った人に聞く、っていうスタイルは新しいなと思いました。
古賀
怪魚ムベンガを釣るのはもちろんなんですが、現地に乗り込んでから釣りをするまでの段取りのサバイバル感がすごい。
釣りクラスタだけじゃなく、一般的な「手配」で難儀したことのある人はみんな読んでほしい!
安藤
4ページ構成で2ページ目まで釣りを一切させてもらえてませんもんね。チャーターしたタクシーに逃げられたりします。
古賀
無事にチャーターできてもものすごい悪路だったり。
古賀
ここもすごい。
安藤
一人暮らしはさびしい、だからスリッパを走らせた、っていう発想に助走の部分が一切なくて気持ちいいですね。
古賀
突っ込む暇を与えずいきなり走り出してましたね。
あと、工作に大事なのは失敗したとき用のスペアの事前購入という大事なことが書いてありました。これは末代まで語り継ぎたい。
古賀
話題のかき氷を食べにいって夕方のテレビのニュース番組に取材されてるんですが、撮影隊のほしいコメントをドンピシャで言える状況にあるということで英雄になってます。
大北
「このためにわざわざ東京から!?」「あ、いや、身内に不幸がありまして…」というやりとりはテレビでカットされてました!
安藤
この写真とキャプション、ボケて、みたいじゃないですか。
安藤
記事は途中から「はじめてのドリアン」へと軸がぶれていくんですが、江ノ島くんがドリアン臭いって言っているだけの写真が3枚続きます。
安藤
実はもっとあったんですが、さすがに多い、と江ノ島くんに言って削りました。
古賀
インターネット上の写真を掲載するスペースを無限だと思わないでほしい。
橋田
「写真」のアイコンが何かわからなかったけど、昔のiPhoneを見て「花・ヒマワリ」ったことを発見。ニチニチソウで代用してるのが北村さんらしいです。
橋田
「ヘルスケア」アプリの心臓マークは焼き鳥のハツになりました。
石川
頭から生えてるピョロッとした多肉植物が最高ですよね。カワイ~!と思っていたら途中で出てくる横からの絵が怖すぎて震えました。
石川
なんだこの不穏なたたずまいは。そしてちょっと形がいびつなだけで可愛さが急に恐怖に変わる、人間心理が不思議です。
古賀
2008年の記事を写真を大きくして加筆修正のうえ再掲しました。
2008年といえばついこないだのような気がしますが、景色がかなり古くてヒーっとなりましたな。
古賀
そもそも、この手の巨大な写真の看板、いまはもうほとんどないみたいです。撮影しておいてよかった写真ばかりです。