古賀
キャプションの「家だなあ」でもうどうしようもなく笑いました。
古賀
家も休み休みにしろよ(冗談も休み休み言えよ、みたいな感じで)くらいに家ですねこれは。ご先祖の写真までくるともはやわざとではと思うレベルです。
斎藤
「取材」を申し込んで、予約されていたのが仏壇の前でした。店主も完全に「わかってる」って感じですよね。
古賀
こういう種類の「わかってる」があるとは。
安藤
地主くんの記事、この理屈でいくとだいたいの国は日本説あるな、と思いました。
古賀
メキシココネタ集で情報満載でありながら、急に病院でギャーってなってるシーンがあらわれたり街の謎の儀式を「これがなんなのかわからない」で済ませたり、ツッコミどころもまた満載でしたよね。
個人的には単純にメキシコの電車の切符と駅と車両がおしゃれすぎて震撼しました。これは行きたい。
古賀
こんなことあるのかという、どんどん可笑しなことになっていくウェブマスター林の人生。
古賀
広いところ、というのが「世界」という比喩もなんもないのがすごい。
古賀
これが言えたのでわたしはもう今年は満足です。
古賀
コミュニケーションデザインとは、というところから授業の内容、先生の経歴など盛りだくさんの内容をヤ―っとまとめた地肩の強さをぜひ味わってほしい記事なんですが、ついついテレビ好きがにじんでしまう(しかも序盤で)ところを私は見逃しませんでしたよ。
古賀
やきとん屋さんの店員体験イベントに参加して戸惑っている、という文章にもかかわらずの馬場さんのこのなじみぶり(上の写真、真ん中がライター馬場さんです)。
橋田
やきとん屋は儲かると聞いたけど、馬場さんがやってる店ではやらないという選択で、馬場さんの真面目さがでましたね。
馬場
迂闊に手を出すと痛い目みるやつですよ。
石川
タイトルの「でもね…」っていうのが「馬場さんの長い話が始まるぞ…!」って感じで最高でした(※注 馬場さんは話が長いことで有名です)。話の長い馬場さんの記事として。
ボス敵が強い攻撃を出してくる前に1ターン「力を貯めている」が入る感じで。
古賀
くるぞくるぞくるぞ……っていう。
石川
安藤組の江ノ島ですが、安藤さんのパリ出張に伴い今回のみ僕が原稿のやり取りをしました。
急にハンモックで食べてたりとかいろいろ変なところはあるんですけど、あたらめてじっくり読んでみるとレポートとしてすごくしっかりしてるんですよね。
江ノ島がデイリーで書くきっかけになった「デイリーポータルZ新人賞」は僕が担当していたので、江ノ島育ったな…と思って感慨深くなりました。
安藤
それにしちゃやっぱりここ写真がおかしいですよね。間違い探しみたいだもの。
古賀
そうか、この変さは間違い探しなのか。
伊藤
ここの余談の余談具合がすごいと思いました。余談を許さない状況だったら間違いなく逮捕だなと。
古賀
逮捕レベルの余談ですね。
江ノ島
後日談ですが、ホルモンなどを食べて満足しながら家に着き、ほっとしたときに「あ、明々後日、健康診断だ!」と焦りました。
体重も増えていたので断食をやってみたのですが、3日間のうち2日間、3食きっちり食べてしまい、診断当日は高記録の連続でした。ありがとうございます。
古賀
おお……。
古賀
「言われてみればたしかに」の度合いの強さ!
躍動感=生命を宿す
という解釈がまたすごい。
古賀
あと最後メガネに手を出したところで、どうしても我慢できなかったんだろうなと思いました。
橋田
エレファントカシマシが大好きすぎる石原さんの取材に同行したのですが、写真撮影の指示がいつもより熱すぎました。
古賀
これ問題やってみましたが5分で頭がギャーっとなって考え続けられなくなりました。
根性でとりくんで結構な正当を出している編集部橋田さんの集中力がすごい。
橋田
かなり頭が痛くなりました。
他の作業をして5分、また他の作業をして5分とか、何度も時間をかけてやりました。
鈴木保奈美とか日焼けサロンとかコンパとか当時のことを思い出して考えたら、答えが出た次第です。年齢の差だと思います~。
古賀
さすがの手腕でめちゃめちゃハイクオリティなものが仕上がった乙幡さんの工作なんですが、冒頭から可笑しいんですよ。
古賀
半身浴しながらヒグマのことを考えるという。
で、できあがった工作と対談しながら工作の過程を紹介するという謎すぎる展開でした。
石川
これ特に事前に相談があったわけではなく急にこれがきました。
でも前から工作記事の見せ方どうしたらいいですかねみたいな話はずっとしてて(作業風景は地味だし、手順の説明はどうしても理屈っぽくなるので)、これでひとつの答えが出た感じはしました。
古賀
確かに工作はできあがりバーンと見せるとあとの工程レポートが地味になっちゃうんですよね。
なるほど、その答えがこれだったのか…。
石川
一人で黙々作業してる、内向的というか閉塞感ある感じが見事に解消されたと思います。
古賀
アイコン、首が回ってる状態なのがしびれました。
三土
対談は発明でしたね!すごいと思いました。
爲房
この手があったかと驚愕しました。
ぬっきぃ
この前の襲いかかってくる宝箱の工作工程が『始めに成功を見てるはずなのに絶対成功しなさそうでヒヤヒヤする工作風景』とコメントもらったので参考にしたいです。
林
熊に塗っていくところ、うまいですよね。慣れてんなーと思いました。
古賀
ここ上手くて読んでて興奮しました。
今後の予定
年末年始企画がかたまりました!
今回はがっぷりした投稿企画を用意しています。毎年正月って暇なんだよなーと思っていた方、2019年の正月は忙しくなりますぜ。