
安藤
ここ、今の子そんなにうんこって言わないんじゃないですかね。

古賀
そうなのか……。
ちなみに2018年の原宿文化にふれるにあたり、ついにべつやくさんの一人称が「わし」になりました。おじいさんだ。

古賀
ちなみにこの撮影のあと2人で竹下通りの中高生が大量に押し寄せてる人気の韓国コスメの店で化粧品を買いました。普通にエンジョイしてしまった。

古賀
このシリーズ、旅行記として大好きなんですが、自転車押してる人に停まってもらってまでおすすめの場所を聞きだししかも撮影に応じてももらう高まりすぎた小堺さんのコミュ力もどうか見てほしい。

安藤
そうなんですよ。ライター目線で読むと外で飲んでるおっさんに声かけたりしてて、行動力がおそろしいんですよね。


古賀
ネットで話題になっていたので玉置さんに入稿はやめてもらって掲載日を繰り上げまくりました。
ウサギ観音のかっこよさはもちろんなんですが、この子ウサギのかわいさももう一度見ておこうぜ。


古賀
権利関係でストレートに何のコスプレなのかを明記できないコスプレグッズが、どうすりぬけた商品名をつけているか。フィールドワークがうなりまくってます。この調査量!

古賀
地道な調査と分析が続く気合の入ったの記事でしたが、最後がまたまさかの急展開でした。

橋田
せっかくなのでとご友人が衣装を用意してくれたそうです。すごいいいご友人がいて羨ましいです!
古賀
意外なパターンの「いい友人」!


橋田
ダムの専門家と一緒にダム見学をした萩原さん。
夢中で写真を撮って皆が進んでしまってるのが、リアルで夢中になっているのがわかります。

安藤
専門家向けだけに見るところが素人とはまったく予想を超えていてすごいと思いました。


古賀
大物が当たった方が「なんだこりゃー」感を楽しんでくれたのがよかった!
出した人ももらった人も「いらねー!」って笑うエンタメを理解してくれるの記事からも伝わって泣けました。

橋田
子どもにとっくりとおちょこがあたって「あちゃー」と思ったんですが、大喜びで帰ってくれてよかった。

古賀
いい子たちすぎる!
橋田
当日の様子、動画も上がってます。
古賀
ガチャというよりも安藤さんの走馬燈みたいな動画。

古賀
夜の美術館という、良さがあらかじめ分かっているようなものを取り上げるにあたり(やってることとしては「ラーメンうまい」と言うくらいのこと)、かるく読めるんだけどちゃんとした知識を投入しときどき面白みもある文章を入れ込むいまいずみさんの上手さが出た記事。
……なんですが、急激に1か所だけ夜の美術館への愛が暴走してるところがあるのでぜひ見逃さないでほしいです。


古賀
ハナウタさんの器用さが爆発、こういうこの人にしかできないことをやられると黙ります。
めちゃめちゃよい家族写真を撮ってるのが家族ぐるみでチャーミングでよかった。

古賀
ハナウタさんのお父さんが旅先で超エンジョイする「エブリディホリデイ」はたまにハナウタさんのTwitterアカウントでも紹介されるので必見です(ファンです)。

石川
最後の実家のやつ、家族の名前は出したのに自分だけペンネームでずるい!と思ったのですが読み進めるとまんまと全員仮名でした。
こういうがんばって作ったやつは高解像度版をつけたくなる気持ち、わかります。たとえ誰もわざわざダウンロードしてくれないとしても…!!(高解像度版はこちら……!)

古賀
二度見という言葉がありますが、タイトルだけですでに何度見もしてしまうのがさすがの平坂さんクオリティ。

古賀
「インパクト」ってこれか。

石川
工作って造形派の人(乙幡さんとかべつやくさんとか)と機能派の人(藤原麻里菜さんとか僕も)がいて、斎藤さんっていつも機能派だと思うんですけど、そんな斎藤さんに造形をさせてしまうほどのことであったか、引き出し!と思いました。皆さんこれは大事件ですよ。
古賀
押し入れの対が引き出しだというのにこれを読んで初めて気づきました。そりゃ事件にもなりますね。
橋田
これですよね!

橋田
無駄にキレイに画像作ってるのがすばらしい。
>期せずして生き別れの兄弟みたいな関係になっている。
という表現かっこいいですね。
古賀
最後斎藤さんがやってることの分からなさに迷走しはじめて結論として、押入れの中に布団を敷いたのしびれ切りました。

古賀
どういう結論かという。さらにその後すぐ終わるんですが、終わり方もめちゃめちゃにクールでした。


石川
パワー的な数字のところに家賃入れてくるのがトルーの鋭さだなと思いました。あと単純に、思ったよりいっぱいあった。武蔵。
古賀
そうそう、まず「思ったよりも武蔵が多い」というだけですでになんでか笑える。
企画自体が可笑しいし、内容的にもみんな好きなポイントがそれぞれ分かれそうだなという記事なんですが、私はここ、飯を取りすぎることを「天真爛漫」と表現してるのがしみじみ良くてわらいました。

橋田
私はここ、クロスワード風にするのが斬新すぎて。


石川
この三土さんの記事と……あとこれ、

石川
この西村さんの記事、今週はこの2本が一緒に載ったのが良かったです。
マニアの集まりがあって、へーと思ってたら西村さんのが公開されて「マニアご本人登場!」って感じで。(それを言い出すと三土さんがそもそも本人なのですが)
古賀
この記事、最後に急激におじいさんが出てきます。べつやくさんといいどうしたんだみんな。


石川
「取りだせ内臓!」っていうアオリがまずすげえなと思いました。
味とか調理法とかじゃなくて、「内臓を取り出す」をフィーチャー。あと寄生虫の写真を自粛しているのが平坂さんとの違い。
古賀
タイトルの勢いすごいですよね。
あと伊藤さんは実はデイリーライターで一番おしゃれな文章を書くんじゃないかと私は思ってます。
静かなボケと静かなツッコミが都会っぽい。

古賀
こことか、この後も市村館長とのやりとりでおしゃれなとこがいくつかあってヒュー! と思いながら読みました。

安藤
市村館長はここも好きでした。

古賀
そうそう!
あとここがシレっとすごい情報です。

橋田
見過ごしがちですが顔芸もありました。
確かにこれは「ふわっとした食感とクリーミーな風味が口の中にやさしく広がっていく!」という表情じゃないですね。
