あなたの書いたおもしろ記事を送ってください。
新人賞
デイリーポータルZしんじんしょう
- 7月22日
- たくさんのご応募ありがとうございました。受賞作品を発表しました!
- 募集部門
-
- ・記事部門(写真+文章の記事)
- ・インタビュー部門(記事のうち、特にインタビューを中心としたもの)
- ・動画部門
- ・レポートマンガ部門
- 賞と賞品
-
- ・おもしろがり大賞
…特製「ガリ」カップおよびTシャツを授与いたします。 - ・最優秀賞
…ガリTシャツを授与いたします。 - ・優秀賞
…ガリを贈呈いたします。
- ・おもしろがり大賞
- 応募締め切り
- 2020年5月31日 24時まで
- 結果発表
- 6月中
- 応募方法
- 記事は自分のブログ/サイトにアップしてエントリーフォームよりお送りください。
エントリーは一人三本まで。厳選してお送りください。
“おもしろがる”
デイリーポータルZのライターに求めているのは「おもしろがり力」です。
知らないものに出会ったとき「なにこれおもしろい!」と思うと、何でもネタになります。
おもしろいものは ”おもしろいもの” として転がっているわけではありません。切り取りかたによって、おもしろくなります。
一見、おもしろくなさそうなものを18年間おもしろがってきたのがデイリーポータルZです。
誰にも賛同されなかったあなただけおもしろさ、ものの見かた、おかしな解釈を見せてください。楽しみにしてます!
(編集長/WEBマスター 林 雄司)
ライターとして最も大切な能力は「おもしろがり力」であるというコンセプトのもとに、本コンテストのグランプリとして贈呈されるのが「おもしろがり大賞」です。
すべての部門の応募作品の中から、もっともすぐれた作品が「おもしろがり大賞」に選ばれます。
受賞者には、特製「ガリ」カップ(優勝カップの「ガリ」版)が贈呈されます。
- 既発表の記事でもエントリーできますか?
- 最近のものであれば、すでに発表された作品でもOKです(2年以内が目安)。
- フィクションでもいいですか?
- いいです。ただし完全な小説やストーリーマンガよりも、記事っぽい作品がいいと思います。
- プログラムを使用した内容でもよいですか?
- はい。ジェネレーターのようなものも記事としてご投稿いただけます。(記事部門へどうぞ)
- 応募用にブログを作ってもよいでしょうか?
- 不可ではありませんが、他の記事もコンスタントに面白いブログは評価のプラスにつながる場合があるので、普段のブログの方がおすすめです。
- 記事投稿コーナー「自由ポータルZ」との重複応募はできますか?
- はい、できます。自由ポータルで採用されアドバイスを受けた場合、それをもとに手直しして新人賞に応募することも可能です。
- 複数応募してもよいでしょうか
- 今回から、ひとり3本まで可になりました。自信作のみお送りください。
- 賞品のガリカップとは何ですか?
- 回転ずし等で見かけるガリ入れをあしらい、優勝カップ風に仕立てたものです。手作り品ですのでご了承ください。
- デイリーポータルZで執筆中のライターですが応募できますか?
- ダメです。
- 他にも質問があるのですが。
- [email protected] まで質問をお送りください。
Twitterでもいいです。
おもしろがりセミナー(生放送)開催!
- ■1回目 4/13月(月) 21:00~22:00 生放送 ※終了しました
- 【アーカイブはこちら! https://youtu.be/PbQXfZz7sJo 】
三土さんの人気記事
・地面に書かれた謎の記号から地下が見える
・足元の地下を覗く
・渋谷の交差点から人をじわじわ消す
- ■2回目 4/27月(月) 21:00~22:00 生放送
- 【アーカイブはこちら! https://youtu.be/VAaBfSCanY8 】
西村さんの人気記事
・あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た
・旅行のゴミを持って帰る「旅行ゴミノート」を作るとマジでたのしい
・実在した幻の「毎朝新聞」を読んでみたい
- ■3回目 5/11月(月) 21:00~22:00 生放送
- 【視聴はこちら! https://youtu.be/6F8sujzH68w 】
與座さんの人気記事
・斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか
・「主語の大きさ」をくじ引きで決めるとどうなるか
・リモートでかくれんぼはできるのか
- ■4回目 5/25月(月) 21:00~22:00 生放送
- 【視聴はこちら! https://youtu.be/K07IkJX-aRI 】
乙幡さんの人気記事
・“ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい
・「ベアリングマ」を作った
・道路標示つき「道路マフラー」を作ってみた
エントリー作品の中から、注目の作品をピックアップしてご紹介します。
※紹介した作品がかならず入賞するわけではありません。
- 5/25発表
- 締切までは今週末!いままでじわじわ来ていた応募作が急に5倍くらいのペースになって驚いています。いや驚いているというのは嘘で、毎回こうです。さいごの中間発表ということで4本ピックアップしてお送りします。(石川)
廃仏毀釈の跡に見る美 鹿児島の廃寺跡を探し歩く写真家・川田達也さん
横田ちえ
話の引き出し方、まとめ方、どちらも相当な力量を感じました。撮影活動を通したインタビュイーの意識の変化など、ふつうの会話の流れでは出てこない話をしっかり掘っています。(石川)
だいごろう
導入は、あーそういうのあるよね、っていう題材。しかしそこから達人の一人に注目し、彼女の回答を得るために奮闘し、そしてついに……というまったく予想できなかったドラマチックな展開に。すごい。(石川)
骨しゃぶり
僕も似たような買い物スタイルで、よくわかります。ちょっとしたノウハウなのですが、それの裏付けや根拠をこれでもかというくらい力説、有無を言わさず無理やり納得させられるのは快感ですらありました。(石川)
- 5/18発表
- 締切まであと2週間を切りました。今回の新人賞はいつもに増して路上観察モノや街系の調査モノに力作が多いです。得意な方はぜひ!&それ以外ジャンルも狙い目かも!?(石川)
つな
ここでどう評してもネタバレにならざるを得ないのであえて細かく触れませんが、最高に笑いました。話自体も面白いのですが、そこまでの話のつなぎ方や、ベーコンぽい画像など、読ませる技術もあるなと感じます!(石川)
あわうみ
ふとみかけたものの小さな気づきからこれだけの情報量をつかまえる、まさに「おもしろがり」だと思いました。さいごに最初の地点に戻ってくる展開もかっこよかったです!(石川)
- 5/11発表
- 締切まで1カ月を切り、またゴールデンウィークをはさんだこともあって、エントリーのペースも上がってきました!今回は4本ピックアップしてお送りします。(石川)
「あつまれ どうぶつの森」の博物館はどうすごい? 一級建築士に聞いてみた
まいしろ
どんな記事が面白いかって、やっぱり好きなものについて語ってる記事が面白いんですよね。この記事は大好きなあつ森について語る記事であるというのと、そしてインタビュー記事としても優れています。掛け算の面白さ!(石川)
ひよ(あたまの上はうに)
奇をてらうでもなく、素直にその良さを説いているのが良かったです。誠実だし、説得力がある。することリストがまとまっているのも読んだあと「やってみようかな」という気になりGoodです!(石川)
【Jリーグ】自宅で“スタジアム観戦”の楽しさは再現できるのか?
加味條ジェイク
楽しそうにやり切っているのが最大の魅力です。あとこれ逆説的ですが、実際にスタジアムいったときの楽しみ方の手引きにもなってるんですよね。うまい。(石川)
松岡
300枚以上の膨大なコレクションですがコンパクトにまとめてあり、短い中に見方、その面白さなど情報がぎっしり詰まっています。『「ふ〜ん」といったところでしょうか』3連発からの「『確かに……!』に変えていこう」など、文章もうまい!(石川)
- 4/27発表
- ぼちぼち応募も集まり始めたので、週1で中間発表をやっていこうと思います。今週は路上観察系の秀作を2本。長期取材の銅像観察に、見たことない長さなのに物件数がすごいロング押しボタン。どちらも労力かかってます。(石川)
ナミノリ
衣装が変わること自体の面白さ、長期観察でだんだん湧いてくる愛着と自己の引っ越し、ボアのくだりの伏線、などなど魅力的な点を挙げればきりのない記事です。(石川)
パスカ
こんなの僕いっこも見たことないのですが、これだけの数集めてるのはすごいなと思います。多いだけじゃなくて単体での存在感もすごいし。よくこれに気づいたなーという感じ。(石川)