仕送りリレー 2021年6月2日

沖縄のやんばるたろうさん、「あげ潮」って知ってますか? 仕送りリレー静岡→沖縄

旅先でスーパーに行くと、大メーカーの全国展開の商品にまじって見覚えのないメーカーの見覚えのないパッケージがしれっと並んでいるのに興奮するものです。

なにこれ見たことない!

ライターが地元で当たり前に買っているものを、他県のライターに送る企画「仕送りリレー」。

前回京都から荷物を受け取った静岡のライター鈴木さくらさんが、今度は沖縄でDEEokinawaを運営するやんばるたろうさんへ仕送りしてくれました。(ご案内:編集部 古賀)

インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。

前の記事:ファスナーの向きが彼氏彼女がいるサイン~群馬県伊勢崎市・ネッシーさん地元案内

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大好きな沖縄へ、届け静岡人の想い

京都のこーだいさんから受け取った仕送りリレーのバトンを、今度は沖縄のDEEokinawaさんへ繋ぐ。

京都は中学校の修学旅行先、沖縄は高校の修学旅行先だった。修学旅行先と修学旅行先のあいだに挟まれて、誇らしい気持ちになった。
修学旅行で訪れた地は、やはり何年経っても憧れの地として自分の中に息づいている。

そして仕送り先である沖縄が大大大好きなわたし。今こうして記事を書いているPCの目の前にも、沖縄で買ったお気に入りのシーサーと沖縄の絵が飾ってある。
このように沖縄のものを買うことは多々あるが、沖縄の人へ仕送りをするのは初めてだ。

京都につづき名産品のポテンシャルがめちゃくちゃ高い沖縄の人にどれくらい喜んでもらえるか不安もあったが、地元のスーパーや土産店など計6店を回った上厳選し、品物を揃えた。

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静岡県西部地域に多くの店舗を構える遠鉄ストア、そして食品も販売する杏林堂ドラッグストアなどに足を運んだ
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現在の住まいは浜松市だが、出身地である掛川市の名産品も買いたかったので、掛川市にある地元密着型スーパーサンゼンにも訪れた。学生の頃のバイト先でもある

そしてできあがった仕送りがこちら!

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静岡県は東西に長い。主に中〜西部仕様の仕送りになった

身近にあるもの、そしてわたしが東京で一人暮らしをしていた時実際に母が送ってくれてうれしかったものなどを詰めこんだ。

三ヶ日みかん あおしまみかんジュース

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三ヶ日みかん独特のコクが特徴

三ヶ日みかん果汁100%のみかんジュース。ちょっと高級。親戚からもらうなどして年に数回飲めるチャンスが巡ってくる。

三ヶ日みかんの出荷箱と同じデザインの缶がかわいい。公式キャラクターのミカちゃんもいるので探してみてほしい。

葛湯

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掛川市の名産品、葛湯

寒い冬の日、お風呂上がりにお母さんが作ってくれた思い出の味。風邪をひいて体調を崩した日も出してくれる。

熱々トロトロで体が温まるが、熱々トロトロがゆえヤケドしやすいので気をつけて楽しんでほしい。
お湯で溶いて、スプーンですくって少しずつどうぞ。

うす茶あられ

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子どもも大人も大好きな甘いお茶

昭和9年に発売されて以来80有余年、静岡県民に愛され続けているうす茶あられ。こちらもお湯で溶かしてお飲みください(沖縄は既に暑いだろうに、お湯で溶かして飲むものばかり送っちゃってすみません!)

抹茶のような見た目だが味はとても甘く、子どもの頃“なぜかはわからないけど甘くておいしいお茶”として認識していた。

姉妹品の『ウス茶糖』はテレビで見たことがある人も多いかも。

うなぎボ〜ン

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浜松市民としてはおいしいうなぎを送りたいところですが、今回うなぎは送れないので代わりに骨を送ります(怖がらないで)

うなぎの骨をカリカリに揚げたもので、おやつにもおつまみにも合う一品。

送るにあたり改めて調べたところ、うなぎの骨には牛乳の250倍ものカルシウムが含まれているとの情報が。
多すぎて逆によくわからない。

まるたやのあげ潮

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浜松土産のお菓子といったらうなぎパイを思い浮かべる人が多いと思うが、このあげ潮を推す浜松市民も多い

浜松に5店舗を構えるまるたや洋菓子店という洋菓子屋のクッキー。ドライフルーツやナッツが入っている。味はもちろんザクザクした食感がやみつきに。

あげ潮とは「満ち潮」の意味で、「食べる人の運気が潮のように満ちてきますように」という願いが込められているそうだ。商品名に込められた想いも素敵!

まるたや洋菓子店はチーズケーキもめちゃくちゃおいしいので、来静の機会があればぜひ食べてほしい。

新たまねぎせんべい

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意識したことがなかったけど、これもいろいろなところで見かける

地元に住んでいると県外でどれくらい知られているのか正直わからないが、浜松市は新たまねぎの年明け出荷が日本一早い場所だ(と、パッケージの家康くんが言っている)

遠州灘沿いの砂地で栽培される新たまねぎはとても甘く、生で食べるのはもちろん、火を通すとトロットロになってほっぺが落ちそうなくらいおいしい。

そんな名産品新たまねぎのせんべい。

お茶ポテトチップス

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土産店やサービスエリアのほか、地元のスーパーでも買えるお茶ポテトチップス

静岡といえばやっぱりお茶だろう。しかし、送る相手が必ず急須を持っているとは限らない。そんな時間違いないのがお茶を使ったお菓子。

甘いものが増えてしまったので、ポテトチップスをチョイス。
どうか割れずに沖縄まで届いてくれ…!

静岡おでん

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静岡おでんの特徴である黒はんぺん、そしてだし粉が付いているものを選んだ

家庭、駄菓子屋、居酒屋など県内ではさまざまな場所で提供される静岡おでん。

静岡県民ははんぺんといえば黒はんぺんがデフォルト。白いはんぺんのことは「白いはんぺん」と言う。
そんな黒はんぺんを静岡の郷土料理で味わっていただきたいと思い、静岡おでんをチョイスした。

富士宮やきそば

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普段は自宅で作ることが多いが、素材が冷蔵品なので代わりにカップやきそばを送る

浜松市からは少し離れた富士宮市の名産品富士宮やきそば。B級グルメの祭典B-1グランプリで二度1位に輝いている。
モチモチの麺、肉かすの甘み、削り粉の風味が大好きで、何度食べても飽きない。

こう書いているそばから、わたしが食べたくなってきてしまった。いかんいかん。

ホテイのからあげ缶詰

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発売当初、缶詰業界がざわついたというホテイのからあげ缶詰

ホテイのやきとりでお馴染み、静岡市清水区に本社を構えるホテイフーズが一昨年販売し始めたからあげの缶詰。
静岡は実は缶詰もアツいのだ。詳しくはこちらの記事を見てほしい→
静岡はさわやかだけじゃなく缶詰もアツい

発売から2年経っているので、もしかしたら沖縄でも手に入ってしまうかも…?もし沖縄にも既にあったら、産地直送の缶詰としてご容赦いただきたい。

ちなみにホテイフーズ、今度は世界初のコロッケの缶詰作りにチャレンジしているそう。楽しみすぎる。

静岡新聞と静岡銀行でもらった箱ティッシュ

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知らない土地の新聞って、読むの楽しいですよね

これまでの仕送りアイテムを参考に、静岡新聞と静岡銀行(しずぎん)でもらった箱ティッシュも入れた。

箱ティッシュは新しく口座を開設した時にもらったんだっけな…車に入れておくにもちょうどいいサイズ。無料でもらったもので恐縮ですが、よければ使ってください。

静岡の仕送りアイテムは、沖縄の人の目にどう映るのだろう。楽しみな気持ちと不安な気持ちが入り混じって、とてもドキドキしている。
DEEokinawaさん、お喜びいただけたらうれしいです!

いったん広告です
静岡の鈴木さんから
沖縄のやんばるたろうへ
荷物が届きました!

こちら沖縄、DEEokinawaのやんばるたろうと申します。鈴木さん、確かに受け取りました!ありがとうございます!

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新潟から沖縄の大学に進学して、そのまま沖縄に居着いてしまった僕にとっては静岡県はまさにほぼ未知の領域。一度だけ父親の還暦祝いで熱海に行ったことがあるのだけど、その時の思い出といったら旅館で出てきた金目鯛のしゃぶしゃぶが美味しかった記憶と熱海の秘宝館に行きたかったのに両親の手前言い出せなかったことくらい。あとはお茶が名産くらいしか知らないのでいったいどんなものが入っているか…期待に胸躍ります!

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箱を開けるとびっしりと詰まった仕送りの品の数々が…!

さりげなく同梱された地元の新聞と直筆のお手紙が仕送り感満載です(お手紙めちゃめちゃ嬉しかったです!)。

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箱に入っていた仕送りはお菓子類からおでんまで幅広いラインナップ!

全てをひとりで食べるには何日かかかりそうなので、編集部のmiooonと一緒に頂きます。

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miooonは「富士山には登ったことはあるけど、登山口が静岡県だったのかは定かでない」とこのこと。

まずはお菓子類
(あげ潮、新たまねぎせんべい、うなぎボ~ン、ポテトチップス)

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まずは手始めにお菓子類から

まずは「果実 木の実のサクサククッキー」と書かれた「あげ潮」から。全然味の想像がつかなかったのだが、さっくりとした食感で食べていると口の中にドライフルーツの食感が残る。

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これはあれだ、すんごいシャレオツなお店で売られているグラノーラを固めた感じのやつだ。無限に食べられる

これだけクッキーがおいしいのだから鈴木さんがいう「チーズケーキもめちゃくちゃおいしい」はすごいレベルに違いない。行きたい…!静岡に!

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続いて「新たまねぎせんべい」

口にして二人とも同時に「たまねぎだ!」という当たり前といえば当たり前の感想が出た。これもついつい手が伸びるおいしさ。そして浜松市が新たまねぎの年明け出荷が日本一早い場所だという情報、はじめて知りました。

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パッケージの家康くんもいい味だしてます
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お次はポテトチップス

パッケージには「静岡のお茶 駿河湾の海洋深層水の塩」と書かれている。そう静岡と言えばお茶。それだけは知っている。味はうす塩のポテトチップスなのだが、後にお茶の苦みがやってきてさっぱりとした味わい。

このポテトチップスだけ、3日くらいかけて食べたのだがしけることなくずっとサクサクのままだった。これが静岡のお茶パワーのなせる技なのだろうか。すごいぞ静岡。

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最後はうなぎの骨を揚げた「うなぎボ~ン」

実は「うなぎボ~ン」はなぜか沖縄県のスーパーでも売られている。ただ、販売元については全く意識していなかったので静岡で作られているというのははじめて知った。

パリパリになってもウナギの骨には油分が残っていて、その油分がまたなんとも言えない風味を出している。次にスーパーで見かけた時には迷うこと無く静岡のお茶畑を心に思い描きたい。

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仕送りの中に入っていた静岡銀行のティッシュ。仕送りあるあるだな、と思いつつ使わせて頂きました

三ヶ日みかん あおしまみかんジュース

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お菓子類を制覇したところで、口休めにみかんジュースを

 

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文句なしにうまい

「三ヶ日みかん」というブランドさえ知らなかったのだけど、これは文句なしにうまい。まさにみかんそのものの味が活きている。

冷静に考えてみると沖縄には「うまいみかんジュース」というものが存在しない(タンカンジュースはあるけど微妙に味は違う気がする)。すごく貴重なものを飲んでいる気分になった。

次は食事だ
(富士宮やきそば、静岡おでん、ホテイのからあげ缶詰)

みかんジュースで一息ついたところで、食事系を食べてみる。

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まずは富士宮やきそば

調べてみると専用の麺、油かすを使う、仕上げに削り粉を使うことが特徴であるらしい。

説明をみて、おっと思ってしまった。油かすは沖縄ではアンダカシと呼ばれて今でもスーパーだったりで見かけることが多い(沖縄では単体で食べることが多い気がする)。ちょっとした共通点だけど静岡がぐっと身近になった気がする。

鈴木さんが書いた記事で金ちゃんヌードルの記事があったが、沖縄も静岡に負けず劣らぬ金ちゃんヌードル県である。麺関連では静岡に近い何かがあるのかもしれない。

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濃いめのソースと、もちもちした麺が美味しい

はじめて食べる富士宮やきそばは濃いめのソースと、もちもちした麺がマッチして美味しかった。カップ麺でこれだけ美味しいのだから実際はもっと美味しいに違いない。

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続いて静岡おでん

見た目の黒さとやはりここでも出てくるだし粉にちょっと困惑してしまう。 

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生まれて初めて黒はんぺん

作法がよく分からないまま、だし粉を乗せた状態で食べたのだが正解だったのだろうか。生まれて初めて黒はんぺんというものを食べたのだが、しっかりとした魚の味で美味しかった。黒いだしはしっかりした味付けでなるほど、こういうおでんもアリなのだなと思った。

沖縄のおでんも豚の足が入ったり、レタスが入ってたりする変わり種なのでぜひ食べていただきたい。

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食事ものの最後を飾るのはホテイのからあげ缶詰

鈴木さんがひょっとしたら沖縄にもあるのではないか、と心配していたが焼き鳥の缶詰はよく見るけど唐揚げの缶詰を沖縄でみたことはまだない。

どんな感じなのか若干不安だったのだが、しっとりとした唐揚げはそれではそれでうまい。特にてりマヨ味はすごく白米に合いそうだ。

最後に葛湯とうす茶あられ

食事系でお腹が膨れてきたところで、最後は葛湯とうす茶あられでしめたいと思う。

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まずは葛湯

miooonは始めて見たと言っていたのだが、実は僕の出身の新潟県では割とよく飲まれているものである。

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いつ飲んでも優しい味

ただ、沖縄では全く見かけないので20年ぶりくらいに葛湯を楽しめた。

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最後はうす茶あられ

抹茶にシナモン、砂糖、あられが入ったものらしいのだが…

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めちゃめちゃうまい時の顔

めちゃくちゃ美味しくてビックリしてしまった。あられの香ばしさ、シナモンの味、砂糖の甘みの中にお茶の苦さも残ってとにかくこれはすごい。語彙が足りなくてこの美味しさをうまく伝えられないのがもどかしい。

仕送りでその土地を知る

ほとんど静岡について知らない僕たちだったけど、仕送りの品々を食べて、気になって調べて、色々静岡県について知ることができた。今はなんだかすごく身近に静岡県を感じる。

鈴木さんは沖縄に送る品物をずいぶん悩んだみたいだけど、ワクワクしながら楽しめました!素敵なチョイスをありがとうございます!!


次回、沖縄の仕送りが群馬に届く!

はい、ここで再度案内役の編集部古賀です。

お茶大国静岡、お茶以外にも「年に数回飲めるチャンスがやってくる」ジュースや葛湯など、仕送りリレー史上最高に飲み物で強さを発揮していたのではないでしょうか。

唐揚げの缶詰もすごかったし、まさに土地の豊かさから底力を感じる仕送りでした……。

次回! 沖縄が火を吹きます。受け止めるのは群馬在住のライターぬっきぃさん。

お土産需要の超絶高い沖縄ですが、独自の食文化から日常的フーズの仕送りにも期待とまりません。どうかおたのしみに!

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