仕送りリレー 2021年6月21日

群馬のぬっきぃさん、「中味汁」って知ってますか? 仕送りリレー沖縄→群馬

旅先でスーパーに行くと、大メーカーの全国展開の商品にまじって見覚えのないメーカーの見覚えのないパッケージがしれっと並んでいるのに興奮するものです。

なにこれ見たことない!

ライターが地元であたり前に買っているものを、他県のライターに送る企画「仕送りリレー」。

前回静岡から荷物を受け取った沖縄のDEE okinawa やんばるたろうさんが、今度は群馬のライターぬっきぃさんへ仕送りを送ってくれました!(ご案内:編集部 古賀)

インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。

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沖縄のやんばるたろうから
群馬のぬっきぃさんへ

静岡県の鈴木さくらさんから受け取った仕送りリレーのバトンは、群馬県のぬっきぃさんにつなぐことに。

「お前はまだグンマを知らない」というマンガがあるが、僕も群馬県についての知識は皆無である。大学生時代に誰かが持ってきた「上毛カルタ」を一度だけやったことがあるのだが、全く内容は覚えていないので大変申し訳なく思う。

ただ、幸いなことに沖縄はよく分からないローカル商品の宝庫である。その中からこれぞ沖縄というものを送ってぜひ喜んで頂きたい…!

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みんなに愛されている沖縄のローカルスーパー「ユニオン」

というわけでスーパーで色々買いだしてきた。

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…お菓子、食事、デザートとバランスよく取り揃えたつもりだったのだが、なんだか全体的に茶色い感じになってしまった。

仕送りの品目は以下で説明しよう。

天使のはね

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こちらは塩味だけど、梅味も存在します。

デイリーの過去記事でもパリッコさんが推していた「天使のはね」。「食べても音がでないチップス!!」とパッケージに書かれているとおり、ふにゃふにゃしたこれまでのチップスの概念を完全に覆すお菓子だ。

沖縄で小麦粉を使って作る「塩せんべい」というお菓子があるのだが、製造の過程ではみ出した耳の部分が「天使のはね」として販売されている。最初は困惑してしまうのだけど、ついつい手が伸びてしまう魔力を秘めている。

いちゃがりがり

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パッケージにも「カタイ!」の文字が

「天使のはね」が沖縄一柔らかいお菓子ならば、「いちゃがりがり」は沖縄一固いお菓子だ。「いちゃ」はイカのことで、カリッカリに揚がった衣の中心にイカソーメン程度のイカが入っている。

なんでももともともはスルメのゲソを天ぷらくらいの固さで売っていたのだが、日持ちがしなかったため固く揚げることで保存がきくようにしたものらしい。コアなファンが多い沖縄のお菓子である。

アンダカシー

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他にもうま塩味、タコス味がある

こちらはアンダカシー。直訳すると「油かす」である。ラードを取ったあとの豚皮でスナック感覚で食べられる。昔ながらの商店などで売られていたのだが、昨今の糖質制限ブームにのって「糖質ゼロ」を謳って密かなブームになっている。

この「龍華」のアンダカシーは色々な味がでていて、中でも「島胡椒チーズ」味が個人的には一番おいしいと思っている。豚皮部分だけでなく、たまにサクサクに揚がった豚肉部分が入っていることがあってそこがまた格別においしくて得した気分になる。

タンナファクルー

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しょっぱいものが続いたので甘いお菓子も。

「タンナファクルー」は黒糖の味の優しい焼き菓子。「タンナファクルー」とは「色黒の玉那覇さん」という意味でこのお菓子を始めて作った人のあだ名らしい。

若干口の中がパサパサになるので、お茶のお供に食べて頂ければ…!

中味汁とイカ汁

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パッケージではかいわれ大根が添えられているけど、未だかいわれ大根が入った中味汁を見たことがないという謎
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「墨入」のフォントがおどろおどろしい。薬味の葉っぱはニガナという島野菜

続いて料理部門を。まずは「中味汁」。沖縄では豚の腸を「中身」といい、中身の汁物はお正月やお盆に食べられる行事食でもある。見た目と名前のグロテスクさに反して、カツオ出汁のさっぱりとした吸い物になっている。

薬味におろし生姜を入れて食べるので、おろし生姜があれば入れてみてください。

続いて「イカ汁」はイカスミが入った漆黒のスープ。汁の具材はイカだけでなく、豚肉も入っている。ぱっと見のインパクトに圧倒されがちなのだが、イカスミの旨味が汁に出ていてなかなか味わい深い。こちらもおすすめです。

かちゅー湯

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最近は粉末タイプも販売されてます

「かちゅー湯」はたっぷりの鰹節に味噌を溶かしただけのシンプルな味噌汁。実は醤油派や塩派もいるらしい。

こうやって、インスタントにする必用がないくらいシンプルな汁物なのだけど、食欲がない時なんかは割と重宝している。

沖縄そばカップ麺

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ソーキは豚のあばら骨のこと

沖縄といえばやっぱりこれ。「沖縄そば」。沖縄では生麺、乾麺、カップ麺と沖縄そばが一通り揃っているし、県民誰もが推しのそば屋があるくらい生活に浸透している(なんなら年越しそばも沖縄そばを食べる)。

カップ麺タイプの沖縄そばはひょっとしたら全国にあるかもしれないと思ったのだけど、パッケージに「沖縄限定商品」の文字があったので入れてみた。

群馬でもあったらごめんなさい…!

天ぷらの缶詰とタコライスの缶詰

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左は魚団味付(FRIED FISH CAKES)という謎の缶詰。沖縄産でもなんでもないのだけれど、なぜか沖縄でよく売られている。パッケージには「TENPURA」と表記があってさらに混迷を深める謎の逸品だ。

右は沖縄県民のソウルフード「タコライス」用のタコスミートの缶詰。これはご飯にかけてチーズとレタス、トマトを添えて食べて頂ければ。

ぜんざい

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最後はデザート。沖縄のぜんざいはかき氷を乗せたり、冷やして食べる。甘く煮た豆は金時豆が使われることが一般的で、これは戦後のアメリカ統治時代の名残らしい。

バヤリースオレンジ

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昔懐かしいパッケージ

デザート?なのかは不明だが、沖縄のバヤリースオレンジも。日本本土のバヤリースオレンジがアサヒ飲料の製造なのに対し、沖縄は2014年まで「沖縄バヤリース」という会社がバヤリースオレンジを製造していた。現在はアサヒオリオン飲料という会社が事業を継承して沖縄バヤリースの商品を発売している。

味はどちらかといえば沖縄のバヤリースオレンジの方が本場の味に近いらしい。

地元紙(琉球新報)

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最後に仕送りの定番、地元紙である。沖縄では琉球新報、沖縄タイムスの2紙が地元紙として一般的。今回は琉球新報を箱に敷き詰めた。

できればビックリしてもらえそうなものを、かつあんまりクセのあるものは良くないよな…と思ってチョイスしてみたのだが、なかなか仕送りって難しい。

ぬっきぃさん、お手柔らかにお願いします!

いったん広告です
沖縄のやんばるたろうさんから、群馬のぬっきぃへ
荷物が届きました!

沖縄から群馬へ、荷物が無事届きました!

「今荷物送りました!受け取りお願いします!」と金曜日の午前中にメッセージがあり、週明けくらいに着くかしら。とのんびりしていたら、翌日土曜日午前中に荷物が来ました…!どうなっているんだ日本郵便…!

沖縄は高校2年生の修学旅行で1回行ったのみ。とても楽しかったのですが、メインテーマが「戦争を体験する」だったので、沖縄戦の歴史をめぐる観光が多く、胸を痛ませた記憶が強く残っています。

食べ物は、ちんすこう・サーターアンダギー・タコライス・ソーキそばくらいしか知識がないので開けるのが楽しみ!DEEokinawaやんばるたろうさん、ありがとうございます!

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スーパーの屋上駐車場にて。山を見てほしかったのですが、天気が悪かったです…。天気がいいと山肌までクッキリ見えます。
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見たことないやつばっかだ!

見出しに釘付け。地元紙

まず目に入ったのは、地元紙です。1番上に食べ物を保護するように梱包されていました。

群馬は海なし県なので、ジュゴンの名前だけで興奮してしまいます。

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沖縄は、同じ苗字の人が多く、素性確認のためにヤーンナー(屋号)が使われているということを知りました。

いちゃがりがり

次に気になったのはいちゃがりがり。カタイ!の文字に惹かれ手に取りました。

どれくらい硬いのか想像がつきません。

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お菓子なのに見た目が骨つき肉っぽくていいですね。

袋を開けると、イカの香ばしい匂いが!

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あ…ものすごく硬い!前歯では砕けないぞ。
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奥歯での一試合後。ところどころに小さいイカがいます。

最初の一口が難関ですが、欠けてしまえばラクに食べ進めることができました。香ばしくておいしいです。

この硬さが癖になります。歯がやばい。でも食べたい。とドキドキしながら食べています。

天使のはね

沖縄で1番硬い菓子を食べたあとにやわらかい菓子を食べたらどうか。と考え、天使のはねに手を伸ばしました。

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うっかりしていると風で飛んでいっちゃいそうな軽さです。
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これを見て「天使のはね」という名前を付けるセンスの良さ。

DPZの過去記事で大体感想は出揃っています。

ほんのり塩味でおいしい。硬いものを食べたあとなので歯がびっくりしていました。でも、噛む力が養われたおかげでぎゅっぎゅっと力強く味わえます。

普段は食べ物を3噛くらいで飲み込んでしまうので良い成長です。

アンダカシー

こちらは食べてからコメントを読みました。アンダカシーは直訳で「油かす」。あ…油かす?!アンダカシーと油かすの文字を交互に5度見しました。

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豚の丸焼きを食べたことがあるのですが、豚皮って産毛が生えているあの部分でしょうか。
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袋を開けると脂とチーズの匂いが私を包みました。

唐揚げみたい!豚皮を揚げたものなので当たり前なのですが、このまま居酒屋のお通しに出てきてもおかしくないおつまみ感。

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原材料名を読んだだけで味の濃さが伝わりそう。

どちらかというと、おかずでもおかしくない味の濃さなのですが、成分表を見ると揚『菓子』なんですね。

タンナファクルー

口の中がパサパサになります。とのことですが、私、パサパサなものが大好きです!パサパサ食べ物には珍しい黒糖味。

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あだ名が商品名になるとは。私のあだ名はぬっきぃなので、商品名:ぬっきぃ。永遠の代表作になりますね。

思った以上に黒糖の香りと味です。黒糖パンが好きなので、あれくらいかな?と考えていたのですが、ぜんぜん!黒糖が優しく体当たりしてきます。食感もみっしり。そしてパサパサ!口の水分が持っていかれるぜ!

朝ごはんにちょうどいい味と大きさなので、朝、飲むヨーグルトと共に食べています。

バヤリースオレンジ

私が小さい頃は、オレンジジュースといえばバヤリースだった記憶があります。今はオレンジジュースの種類が増え、バヤリースを飲む機会が減っていました。久しぶり!

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あれ。バヤリースってこんなに色濃かったっけ。

失礼とは思いつつ、スーパーでバヤリースを購入。缶しか見つかりませんでした。

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右が近所で買ってきたバヤリース。両方とも果汁10%

色の濃さに違いがでています。調べたところ、バヤリースは缶・ペットボトル・瓶で味の濃さが違うらしい。

しかし、どちらもバヤリースでした。沖縄バヤリースの方が味が濃くてフルーティーです。

次はご飯ものに入ります。
しばらくご飯に困りませんでした。仕送り最高!

沖縄そば

群馬にもあったらごめんなさいとのことですが、見たことがないです。私は決まったメニューを食べる習性があるため、チェックすらしていませんでした。

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真ん中の紅生姜は別袋にはいっており、食べる直前にのせます。

沖縄そばとソーキそばって同じじゃないの?と調べたら、上にトッピングされている具材で呼び方が違うんですって。(沖縄そば:3枚肉、ソーキそば:スペアリブ)スープ・麺の味は同じだそうです。各家庭によってこだわりがありそう。

味はかつおとソーキ。ソーキとは豚の骨付きあばら肉(スペアリブ)です。
今まで食べたお菓子を思い起こすと濃い味なのかな、と考えてしまいましたが、そうでもありませんでした。豚より、かつおの風味を強く感じました。紅生姜で口の中がさっぱりします。

タコライスの缶詰とイカ汁

とある日の夕食。タコライス缶とイカ汁を使用。

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左上は、近所のスーパーで購入したおいしいお肉です。※トマトアレルギーなので、タコライスにトマトがありません。トマトあった方がさらにおいしいよなー。と悔しくて下唇を噛みながら食べました。

タコライスは好きなので、素を購入して家でよく作っていますが、こちらはやはり本場。スパイシーさが違います。

次にイカ汁。漆黒です。

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鍋で温めてから食べます。具の多さ!

イカがとっても柔らかいです。次に出てくる中味汁もそうなのですが、パウチ商品にしては具が多いと感じました。具が多いに越したことはありません。ありがたい。

中味汁

『なかみじる』と読むそうです。特別な読み方するのかなと思いきや!豚もつとこんにゃくが入っていました。

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スッキリした味。

実は私、臓物系が苦手なのです。だけど中身汁のもつは大丈夫でした!クセがなかったです。

パウチの汁物は、温めてお召し上がりください。と書いてありましたが、私は冷めた方が好きでした。

かちゅー湯

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中身。鰹節小袋1ついれる贅沢さ。

味噌汁に鰹節だけとは、どういうことだ。とマグカップに具とお湯を入れて混ぜます。

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具が1つ。シンプルな味噌汁。

わー! 優しい味! 鰹節が大きく分厚めに削ってあるので立派に具になっています。

うちでもやろう。味噌汁に鰹節、気に入りました。

天ぷら

みなさん気になっているであろう天ぷらです。缶切り(!)で開けると…さつま揚げに似たものが入っていました。

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1番びっくりしたことは、うちに缶切りがあったことです。
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マグロの味が強いかな。

かまぼこっぽい気もしますが、私の知っているかまぼこより身が粗く、そのままの魚を食べてるみたいでした。

スパムみたいにおにぎりにしたらおいしそう!食べてから気づいたので今回はそのまま食べたけど。

ぜんざい

最後にデザートです。私は朝ごはんにぜんざいや汁粉を食べることがあります。今回はぜんざいです。

冷蔵庫で冷やしてから食べました。

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あれ、汁が透き通ってる!私の知ってるぜんざいに透明感はないです。

指先にチョンとつけて舐めてみます。甘い。黒糖の味だ〜〜〜〜!

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冷たい汁に焼いたお餅を投入! 温度差で餅がじゅわじゅわパリパリ歌いだしました。

これは食育

見たことない商品ばかりで、コメントを読み・ネットで調べながら食べ、知識が蓄積される楽しさもありました。おいしく食べてるだけなのに文化に触れて賢くなっている気がします。

最初にも書いたとおり、沖縄に行ったのは修学旅行での1回でした。しかし、修学旅行では学校が定めたルールがあり、少し窮屈なところもあったのは確かです。(当時は台風の影響で海のアクテビティが中止になりました)

沖縄に行きたい欲がぐんぐん出てきました!好奇心をくすぐる仕送りありがとうございました!


次回、最終回! 仕送りは東京へ帰る……

はい、ここで再度案内役の編集部古賀です。

完全に沖縄の底力を見る結果となった今回、痛快とすら言える地元の空気むんむんの仕送りの数々でしたね……。さすがとしか言えません。

受け取るぬっきぃさんが群馬の山々を見せつけようとして結果駐車場の広大さを見せる結果になったのも最高でした。

さて、東京発、長崎、岡山、北海道、京都、静岡、沖縄、そして群馬へと渡った仕送りリレーのバトンですが、一旦最終回を迎えることとなりました!

群馬の物産は、そう、東京へ戻ります。ぬっきぃさんいわく「これは『食育』」。群馬の食文化はどう東京へ知らされるのか。

次回最終回! どうかご期待ください。

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