
古賀
今年入って一番編集部がざわついた記事でした……。すごい。
橋田
このGIFをサンプルでもらってOKしました。

古賀
これ来たらもうGO出さざるを得ないですよね。

橋田
八ッ場ダムの4回目のレポート。萩原さんの率直な想いがつづられています。
古賀
本当の、「見た人」ですよね。

橋田
タイトルGIF画像を秀英体にしたところがよかったと思います。

橋田
秀英体か見分ける一番のポイントは「い」「に」が一筆書きっぽいところです。

古賀
バーベキュー場のレポート記事が強風でこわれた傘の紹介からはじまるのすごくないですか。


古賀
時間割飲み会、めちゃめちゃに盛り上がりました。
会話はかなりカットしてます。最後の諸国興亡表のところ、この50倍は話してます……!


古賀
いきなり共感ゼロの書き出しで笑いました。満腹以上の満腹になりたいと思ったこと、ない!
古賀
あとこれ。笑ってしまってくやしすぎた。

安藤
江ノ島くん、はじめしりとりを「いきつぎ」→「激盛り」って書いてたんですが、公開後に違う!と気づいて直しました。
安藤
黙って直すのもずるいと思ってバラしました

古賀
最後の、終わったけど終わらない感じぞっとしました。朱肉すごい。

古賀
結局お金をかけて一生もの! と思って買ったものよりもこういう気合もなく手に入ったものが一生ものになったりしますよね。

安藤
今回の大山さん、やけに悩んでいるんですが、なにをいまさら、と思いますよね。

安藤
でもこの記事しかりですが、大山さんの記事をじっくり読み込むと、建築の世界が数字とかお金とか、そういう絶対的なもの以外の、たとえば今回だとチャレンジ!みたいな無茶な情熱みたいなものに支えられて面白いことになっている場合があることがわかるんですよね。
これを知るのと知らないのとでは街を歩いた時の面白さがぜんぜん違うなと。

安藤
小堺さんの旅はこういうガイドブックにはぜったい載らない情報がいいんですよね。電車好きの犬とか。

安藤
でも小堺さん、人気者で忙しいのでこの「地元の人頼りの旅」はしばらくお休みすることになりました。残念!小堺さんが帰ってくるまではたぶん僕が引き継ぐことになりそうです。女装するか。
古賀
なぜそうなるかな!

古賀
おしゃれでかっこいい動画をおれたちもつくっぺよ! と頑張ったらいきなり心理テストになってあわてたんですが、

西垣ディレクター(プープーテレビの「DPZ備考録などを担当)の力で結果としてはめちゃめちゃうまくいきました。