手ぶらOK！雨でもOK！新座の穴場バーベキュー場

天気はあいにくだったけど

予約当日の天気は、あいにくの豪雨。
待ち合わせ場所である西武池袋線ひばりヶ丘駅の構内には、

いくつも打ち捨てられていました。

でも大丈夫。
なんと、今日予約したバーベキュー場には、屋根つきのスペースが完備されているので、雨に濡れずにバーベキューを楽しむことが可能なんです！

今回誘ったメンバーは、おなじみスズキナオさん＆編集部古賀さん。
駅に集合し、念のため古賀さんが、会場に連絡を入れてくれます。
 

何やらこれからバーベキューに行くとは思えないセリフが飛び交っていたようですが、これも会場の方の「あいにくの天気だけど大丈夫？」という親切心ゆえ。
もちろん会場的には問題ないそうで、無事決行できることになりました。

会場は、ひばりヶ丘駅から10数分ほどバスに乗り「あけぼの住宅前」で下車しすぐの場所。
その「すぐ」の距離を歩いただけで

になってしまいましたが、きっと炭火にあたっていれば乾くでしょう。

こちらが今日お世話になる「ログハウスパーク＆バーベキュー広場」。
入園とバーベキュー場の使用料がセットでひとり1000円（小学生以下無料）。
炭が3kg500円で、火おこしサービスつきというお手軽さ。
食材や紙皿などの食器は、基本持ち込み。
すぐ近くに大きなスーパーがあるので、食材までがセットになったバーベキュー場よりも自由に、自分たちなりのバーベキューを楽しむことができますね

いよいよバーベキュー開始！

用意してもらったのは、屋根つきの

というスペース。
子連れの団体さんなどにも人気で、会場全体を1日55000円で貸切にすることもできるのですが、悪天候が幸いし、我々の貸切状態！
屋根に当たるすさまじい雨音で会話はちょっとしづらいですが、幸先の良いスタートといえるでしょう。

ナオさんの、「パリッコさん、そのマグロ、焼くんですか？」の問いに「いえ、食べたかっただけです」と僕。
これには一同爆笑。
まずは雨で冷え切った体をマグロ刺でさらに冷やし、バーベキューに向けてのコンディションを高めます。

さてさて、いよいよ準備が整いましたよ。
ここからは本能のおもむくまま、食材を炭火で焼いてはやっつけていきましょう！
よ～し、まずはこいつからだ！

いやでも、このくらい香ばしいほうが炭火の真価が発揮されて美味しいもんです。
ほろ苦く香ばしい炭の風味と、甘くみずみずしい万願寺とうがらしの味わい。
最高！

エビ焼き係はナオさんが買って出てくれたんですが、満場一致で「エビ焼き名人」の称号はナオさんのものとなりました。

バーベキューだけじゃない魅力満載のパーク

ところでここ「ログハウスパーク＆バーベキュー広場」、実はバーベキューだけでなく、広い敷地の中に、園長さん手作りのアミューズメントや愉快なオブジェが満載のテーマパークでもあるんです。
園内を自由に動きまわったり、夏場は水遊びができたりと、子供たちにとってはまさに夢の楽園！

ここからは、バーベキューの様子はもちろん、園内の施設写真もちょこちょことご紹介しながら、その魅力をお伝えできたらと思います。

まだまだバーベキューを堪能していきます

お次は、

これまた最高。

お次は、

こちらは、ナオさんがどうしても焼いてみたかったということで購入。

これを見て一同、口を揃え「国旗だ！」と盛り上がります。
確かに単なるバーベキューの範疇を超え、どこかストーリーやメッセージを感じるような光景ですよね。
というわけで、酒の穴+古賀さん＝「酒の古賀」の国旗は、

我々は国なのか？ という疑問はさておき。

いよいよフィナーレ！

おっと、年齢を重ねるごとに細ってゆく酒の穴ふたりの食欲の都合もあって、そんなにたくさんは買いませんでしたが、もちろん「お肉」だって焼きましたよ！

……え〜と、バーベキューはもう終わってしまったんですが、園内の素敵な写真がまだまだあるので、ここからは残りを一気にご紹介！