記事のここをみてくれ 10/18～24ダイジェスト

餃子の王将だけど本格タイ料理が食べられる店

古賀：
これ、「餃子の王将」でタイ料理を出す店舗があるという鉄板ネタで、タイ人の店長さんやオーナーさんに愛のあふれる話が聞けた最高の記事なんですが、同行者で初対面の「渡辺さん」という方が「人見知り」と「芋」という別軸で伏線を張って回収されているという謎記事でもありました。

この画像、イモ好きという伏線。

古賀：
終盤、タイ料理や中華料理だけじゃなく大学芋も出す王将！ でまさかの伏線回収という。

古賀：
さらにもうひとつあるんです。初対面で人見知りという伏線。 

古賀：
記事の一番最後でまさかそこを拾うかという回収。

古賀：
みのがしてないぞ！ という思いにさせられた記事でした。

沖縄で『ハイイロゴケグモ』という毒グモが増えているらしい

林：
観察者なのについクモ目線になる平坂さん。

林：
やっぱり最後もクモの気持ちになっておわってます。

藤原：
毒の描写が細かくてソムリエみたいになってるのもワイルドでよかったです。

フラミンゴに見られながらカニピラフを食べる～投稿頼りの旅in茨城～

安藤：
この埴輪のモニュメント、お金入れると上のスピーカーみたいなところから中にお金が落ちが音が聞こえるんです。すごくないですか。

安藤：
あとこれ、メロン半身にメロンが乗ってる「まるごとメロン、メロンのせ」という商品です。原材料メロン。

古賀：
これ私も2度見しました。でも2回見てもよくわからなかった。どういうことなんだ。わからないのにむきだしの魅力だけはガンガンに伝わってきます。

あとこれ……！

古賀：
カツサンドを食べに行っているお店、「㐂久水」がもうどこをとっても良すぎて慌てました。ご主人が腰痛ベルト巻いて働いてるのも泣けます。

メニューの文字がこの手の店でも見たことのないかわいらしさですよね。森の仲間たちが出てくるのかな？ と思うレベル。

現役で床が板張りのバスが走る、バンコクのバスが懐かしくて興味深い

古賀：
過去に何があったらバスの床に対してこんなにエモーショナルになれるのかという西村さんの顔。

石川：
号泣もエモいんですが、『床が板張りのバス。「そういえば最近見ないなあ」というものの代表格ではなかろうか。』という書きだしが西村さんの中におけるバスの存在感の大きさを感じられて良かったです。代表格。

古賀：
事前に企画相談として、床が板張りのバスがバンコクで走ってるのでそれを記事にしたいということでとにかく床が！床が！ という話だったんですが、入稿されてみたら現地在住のバスに詳しい方に同行してもらっていろいろ興味深い話が聞けていてぜんぜん床だけの記事じゃなくて、なんで先にそれを言ってくれなかったんだという気持ちでした。

西村さん的にはとにかく床が！ という思いが強すぎて企画相談が床一点張りになったんだと思います。

機内食を自宅で作って好き勝手した

古賀：
機内食が食べられるお店を取材して、100均グッズでそれっぽいものを見つけて自宅でもできるようにして、さらに通常の晩ご飯を機内食化してと、チャレンジ記事としてすごくすごく上手に展開させてると思ったし、やっていることも面白くてワクワクするいいネタだしで好きな記事でした。

まとめ枠の写真とキャプションがいかにもデイリーポータルZの記事のまとめ！ という感じでふるえた次第です。

白い炭酸飲料9種類飲み比べ

古賀：
上の冷蔵庫の写真も地味に手間がかかってるし手間をかけることに乳酸飲料への愛が伝わります。

この写真も良い……。

古賀：
宝塚歌劇団かと思いましたよ。

ペットボトルすげぇ

安藤：
ペットボトルのすごさを3ページにわたって書いたあげく最終的に「現代社会すげえ」「この世すげえ」で終わっています。なにがあったのか。

石川：
松本さん、3Dプリンタを手に入れてから狂ったようにものを作り続けすごい勢いで腕を上げているのですが、その到達点としてペットボトルの蓋にたどり着くのが異常でした。

途中でプリント中のフィラメント交換でカラー出力をしていますが、これも変態レベルの技です。

石川：
このまま走り続けて謎の技術をどんどん開発してほしいです。

大阪に来たら巨大ループ橋を巡ろう

古賀：
散歩大好き斎藤公輔さん。猛暑でなにがつらかったって「散歩できなかったこと」だったということが判明しました。

古賀：
「終電に乗り遅れる」ということをほのめかしてからさらにあと半分記事が続くのもすごくて。さすがの散歩力でした。

世界一簡単なパズル風ゲーム

古賀：
石川くんと古賀とのゲーム実況で、ランキングが毎回えぐいことになるよねという話をしていますが、本当にその話レベルの猛者がちゃんとランキングに現れててすごい。

拍手だけに特化したロボット

古賀：
クラッピーはMaker Fairでよく見かけるのでかわいいなあと思っていましたが、ここ↓気づいてなかったです。

古賀：
わかってから写真をみると本当にぜんぶ目があいます。箱から出る時点で目が合っている。

 かき氷の白熊 発祥の地で４色の熊を食べる

古賀：
白熊3Dが衝撃のかわいさ。

古賀：
あと、信じられないくらい細かい情報拾ってるのがわらいました。

ノートパソコン内蔵のカメラは、デジカメとして使えるか

 古賀：
トルーは読み手として「え？」というところで本人が「よしよし」と納得しがちですよね。

古賀：
撮れたから「よしよし！」ということなのだろうとはおもうんですが、合成かという写真。
ちなみに勝手に納得するパターンはこの記事がよかったです。ここ。

選挙カーは時速100キロ以上出すと候補者の主張が伝わらない 

古賀：
こんなカーアクションがあるドラマあったら絶対見たい。思わず動画キャプチャしました。

古賀：
スピードで斜めになってる選挙カーかっこよすぎる。

安藤：
デカのあだ名は「選挙」ですよね。

古賀：
捜査へ行くにもどこへ行くにもたすきをかけていく刑事、「選挙」。