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ライター江ノ島くんが行く、江ノ島レポート
安藤:7月の記事のふりかえりなんですが、7月は江ノ島くん、江ノ島行ってましたね。
江ノ島:行きましたね。
安藤:ライター名に「江ノ島」って付けるくらいだから、やっぱり江ノ島とか海とかが好きなの?(ライター江ノ島くんの本名は江ノ島ではありません)
江ノ島:いえ、海よりも山の方が好きですね。海は、どっちかというと嫌いです。
安藤:え!そうなの?
江ノ島:すみません。
安藤:まあ言われてみたらこわいね。なんかいそうだしね。
江ノ島:あとこの記事で思ったんですが、お店の人も忙しいと怖いです。
安藤:観光地だから忙しいんですよきっと。それで話聞くときにはちゃんと注文してたんだ。
江ノ島:はい。ただで情報だけ聞き出すのはなんだか悪いなと思って。でも食べ物注文しても結局なにも情報らしきものは得られなかったんですけどね。
江ノ島:すみませんでした。でもX-ファイルだって謎のまま終わったりするじゃないですか。あれと同じことですよ。
安藤:X-ファイルが元ネタだったのか。宇宙人が出てくるやつですよね。
江ノ島:たぶんそうですね。怖いからあまり見たことないんですが。
安藤:どっちなんだよ。
江ノ島、痛風疑惑
安藤:そういえばライターの間では江ノ島くんが痛風だってことになっていますよ。この前宮城さん(痛風)も「江ノ島くんは完全に痛風です。自分では認めたくないだけです。」って言ってた。
江ノ島:宮城さんは痛風の先輩ですが、僕は大丈夫です。足の指にちょっと違和感があるんですが、気のせいだと思います。
安藤:ところでシン・ゴジラ見た?あれ、江ノ島のあたりから上陸して、鎌倉踏みつぶして都心に向かうんですよ。たぶん江ノ島くんの家もやられてる。
江ノ島:安藤さんちは大丈夫だったんですか(実は二人は家が近いです)。
安藤:おれんちはぎりぎりセーフでした。よく走ってる公園がやられてたけど。
江ノ島:ひどいなあ、海沿いを歩いて東京湾から上がっていけばいいのに。
気になるのはやはり健康
安藤:次の記事どうしましょうか。何か気になることとかありますか。
江ノ島:健康が気になりますね。
安藤:そうだろうね。
江ノ島:あとは北陸にある8番ラーメンっていうチェーン店も気になっています。
安藤:僕は学生の頃石川県に住んでいたので8番ラーメンよく行きましたよ。流行りの家系とかとんこつとか、そういう流れとは一線を画す謎なスープです。ぜひ行ってきてください。
江ノ島:はい!ラーメン食べまくってきます!
安藤:痛風には気を付けて!
榎並「記憶はないです。ゼロですね。帰国したのが2歳とかなので。兄は6歳までいたので彼はなんとなく覚えているみたいです。」
石川「2歳かー。やっとしゃべり始めたくらいですかね。もうちょっといたら英語できたかもしれないですね。お兄さん英語できます?」
榎並「兄も話せません。帰国直後はだいぶアメリカナイズされてたみたいですが。年上の従妹に追いかけられて「ヘルプミー」って逃げたりして」
石川「ははは。漫画っぽい」
榎並「兄は社交的なので、向こうの幼稚園でも早々たる外国人がいる中、代表で卒園式であいさつしたり、へんな子どもだったみたいです。アメリカで鍛えられたのかもしれません。今でも誰とでもすぐ仲良くなれるみたいです。アメリカで幼少期を過ごすとそうなるんですかね。」
石川「榎並さんはどうですか?」
榎並「僕は真逆ですね。つい最近まで人見知りでしたし。兄のほうがアメリカ人っぽいです。」
石川「6歳までいるとアメリカ人っぽさ出てくるんですね。」
榎並「20代前半のときに親戚の結婚式でハワイに行っただけです。その時は日本のパスポートで行きました。本土には帰国以来上陸していないです。アメリカ怖いですよね」
石川「ハワイかー、それだとニューヨークとは全然違いそうですね。アメリカめちゃくちゃこわかったんですけど、こないだ行ったら意外に大丈夫でしたよ」
榎並「どのあたりに行かれたんでしたっけ?」
石川「サンフランシスコの近くのサンマテオっていうところなんですけど、いわゆる西海岸です。ニューヨークからは逆ですね」
榎並「なるほど、場所によるんですかね。ニューヨークは標的にされそうだし、治安も悪そうですよね。僕らが住んでた頃のハーレムとかめちゃくちゃ怖かったって母が言ってました」
石川「そうそう、ニューヨークは特に怖そう。都会はやばいですよきっと。僕サンフランシスコにも立ち入ってないので、郊外だから平和だっただけかも。」
榎並「出産すれば自動的にアメリカ人ですね。ただ、出産目的で妊婦さんが入国しようとしても強制送還されたりするみたいです。」
石川「へー。働いてたりしないとダメなんでしょうね」
榎並「そうですね、いろいろいい加減でちゃんと管理していないのに、そのへんは厳密ですね。」
石川「そうしないとどんどんアメリカ人増えちゃいますからね。とりあえず国籍取っとくか感覚で。取らないと損、みたいな」
榎並「とりあえず何かメリットありそうな感じはありますよね。国籍あると。家族も永住権とりやすくなる、とか、そんな情報はネットで見かけます」
石川「なんだかよくわからないけど可能性だけは感じますよね。なんとかして三重四重国籍いけないですかね」
榎並「日本を捨てればいけるんじゃないですかね。他重国籍を認めている国をかたっぱしからとっていけばいけるかも。」
石川「国籍コレクター的な。国籍って永住権とはまた違うんですか?」
榎並「別ですね。永住権はずっとそこに住んでいないと消失しちゃうらしいです。国籍はずっと残っているので、住もうと思えばいつでも住めるのかな? そのへんあやふやなので面談で聞いてみようかと。まあ住まないですけど。アメリカ怖いので」
石川「うちの妻の姉がまた別の外国で看護師やってるんですけど、医療従事者はずっと住んでいられるって言ってました。これが永住権かな」
榎並「へー。国によってルールがあるのかもですね。国への貢献度が高い特定の仕事の人はずっと住んでよし、みたいな」
石川「そうそう、そういうのがありそうなんです。」
石川「記事のまとめだと国籍離脱のほうで考えてるみたいですが、このまま離脱で進めていくんですか?」
榎並「とりあえず1回目の面談で色々聞いてみてから考えようかと。調べると税金の問題とか、いろいろめんどくさいこともありそうなので、そのへん聞いてみてですね。」
石川「あー税金か」
榎並「ただ、離脱するにもお金かかるみたいです。30万円とか」
石川「ええっ!」
榎並「ひどいですよね。勝手にくれといて」
石川「ははは。税金か、さもなくば30万か。どっちにしても取られるという」
榎並「年間所得1000万以下は非課税らしいんですが・・・。奇跡的に超える年がこの先あるかもしれないので」
石川「脱税で追われますよ。アメリカ国税局に」
榎並「アメリカのマルサは怖そうですね」
石川「国際指名手配。怖そうですね。手加減なさそう」
榎並「すぐ撃ちますからね。アメリカ怖い」
石川「ハッキングとか駆使してきそう」
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