今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2016年4月8日公開 ライター:地主恵亮
“クリームボックスは、1976年に誕生した郡山のご当地パンだ。食パンのようなものに、ミルクのようなクリームが乗っている。
“貝郡山だけのパンが郡山だけで独自の進化を遂げている。
“「東京でも売ってますよ」
福島県で人気のクリームボックス。箱みたいなのを想像したんですが違いました。食べたいけど遠いな、と思った人に朗報、新宿で買えます!
2016年4月7日公開 ライター:石原たきび
“大澤さんはインドには行ったことがない。それが「妄想インドカレー」たるゆえんだ。
“妄想を貫き通すために今後も行く予定はありません
“家でカレーの研究をしていると思いきや、「ずーっとネットサーフィンしてます。自分の店のエゴサーチとか大好きなんですよ(笑)」とのこと。
インドに行ったことがないがインドカレーをつくっているので「妄想インドカレー」。妄想を貫き通すために今後も行かない、と断言しているのはかっこいい。(橋田)
2016年4月11日公開 ライター:玉置豊
“馴染みのない味付けの外国料理を食べながら、飲みなれた安めの酒をダラダラと飲む
“舌で味わうタイ料理と耳から入ってくる大阪弁の情報が噛み合わない。ここにいるだけで脳味噌が活性化していくのがわかる。
“気持ちいいくらいのアウェイだ。
カウンターだけの居酒屋で食べるタイ料理! 大阪にもタイにもゆかりのない人が行くとかつてない心地よきアウェイ感につつまれるお店がありました。
おたのしみいただけておりますじゃろうかしら。
毎週このまとめでは、前半に興味深い系の記事を5本、後半にチャレンジ系の記事を5本掲載しておりますが、今週はチャレンジ系が豊作だったためいつもより分配を変えてお届けしております。
たっぷりのチャレンジ系記事、まずは本稿のタイトルにも入れた餃子に羽根を生やす取り組みからご紹介。工作で気をはきつづける乙幡さんが挑みます。
今週の「やってみた」記事
2016年4月13日公開 ライター:乙幡啓子
“翼の生えた餃子、爆誕
“天使と悪魔の一騎打ちが皿の上に展開、よく見りゃ餃子。
“そして餃子界、「餃界」へと帰っていく・・・。
羽根つき餃子の羽根を、本当に羽根にしました。天使のような、あるいは電柱に頭ぶつけたときピヨピヨ飛んでるアレみたいな、メルヘンチック餃子が爆誕です。
2016年4月7日公開 ライター:斎藤公輔
“ビルの窓明かりを元に楽譜を作り、それをオルガニートで演奏します
“ビルの窓は面白い。きっちり碁盤目状に並んでるうえ、窓明かりによって「0(消灯)」と「1(点灯)」の2つの状態が表現できる。
“それでは聞いて下さい、梅田の夜景から作った曲、「UMEDA NightView」。
ビルの窓がポツポツと光っている模様を音楽にしました。偶然が生み出すメロディ。ヒルトンやアパなどホテルの窓がいい感じです。(林)
2016年4月13日公開 ライター:松本圭司
“足が生足に見えてヤバイ。
“相当に女性的なフォルムだと思うのだ。
“シャアザク子のセクシーさもヤバかったが、ドムの太もももヤバイ。
ガンダムってセクシーとかセクシーじゃないとかそういう軸上にいないと思っていましたが、予想外のセクシー出ました。チラリズム。
2016年4月13日公開 ライター:西村まさゆき
“「県境を分かりやすく」という一途な気持ちで作った
“縄文人が稲作を始めたとき以来のイノベーション
“作ってよかった……。
ああ県境が好きすぎる、でも現実には見えないんだよ県境つうもんはよう!カッとなったライターが地図記号の県境をテープに。貼れば県境が見えます。
2016年4月7日公開 ライター:石川大樹
“わざとらしく距離を詰めなくても、僕らは僕らでそこそこうまくやっているのではと思う。
“「あれなんとなく楽しかったですね」と言ったら、彼も「楽しかったですね」と言った。
“僕と藤原さんは、うまくやっている、「友」と言えるんじゃないかな、と思ったのだ。。
極端に無口な同僚と、二人旅をしました。「滝の音を録音しに」という名目で、実は彼と仲良くなるための旅です。口下手な人にこそ読んでほしい。
2016年4月12日公開 ライター:林 雄司
“パン食い競走だけでも楽しいのに、それで手に入るパンがいいパンだったら最高じゃないか。
“美味しいだけじゃなくてでかさにもこだわった。
“陸上トラックの上に浮くパン
バゲット1本、食パン1斤がぶらさがっているパン食い競走を行った。甘いパンは特注の特大サイズ。楽しい+おいしい+パンがでかいという天国イベントになった(林)
おたのしみいただけましじゃろうかしらのう。
窓明かりのオルゴール、最高でしたね……。あんなすばらしいネタがまだ街には眠っているのだと思うと感激で泣きそうになります。ううっ(泣きました)。
いいパンのパン食い競争もたまりません。記事冒頭の「一点の濁りもない楽しいことがしたい」というのは今後の人生のテーマにしていきたいと思います。休みの日に芝生で障子紙全部突き破る(あの大掃除のときに子供が任されるやつ)とかどうかな。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
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