今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2015年8月11日公開 ライター:ネルソン水嶋
“うどんも麺類、だからパクチー、ベトナム人のグルメ理論では当然のことなのだ。
“トッピングは無限
“MARUGAMEだと…英語表記で『MARUゲーム』と読まれてしまう
うどんとパクチーのミスマッチはもとより、その量は「無限」。さらにコリアンタウンにはキムチつきの店もあるとのこと!(石川)
2015年8月6日公開 ライター:斎藤充博
“自分の本当の気持ちは自分でもわからない。でもいいホテルはぼくの本当の気持ちを知っている。
“これまでの自分を反省するようなうまさ
“味がわかりだしたのは3口目くらいからである。これは、食うほどにうまく感じられるカレーだ。
自分の知らない欲望を理解し提供してくるそんな12,000円のカレー。美味いのレベルが違いすぎて自らの愚かしさを反省しています。(古賀)
2015年8月11日公開 ライター:林 雄司
“僕の悪いところはたまにポジティブになってしまうことである。
“なにを言ってるのか分からなくても、黙らずにとりあえずいい質問だねと答えておくことにした。
“Oh, I just wanted to say the same thing.
英語のディスカッションで英語がしゃべれるように見えるフレーズを考案。考えるふり「Let me see…」など、本当はわかってないんだけどわかっている風に見えそう。(橋田)
2015年8月10日公開 ライター:玉置 豊
“これはね、200円のハモ皮。
“宿泊先は1,300円から泊まれるホテル
“これが大阪名物、10円の自販機だ!
ハモ200円、宿は一泊1,300円、自販機のジュースは10円!しみったれているけど妙におごりたがりの先輩におごられるツアー、大阪編。
2015年8月12日公開 ライター:伊藤健史
“『虫とツーショット ― 自撮りにチャレンジ! 虫といっしょ(写真・文:森上信夫)』
“全てのページが徹頭徹尾、一人のおっさんと虫のツーショット、しかも自撮りで埋め尽くされている。
“昆虫への我々の一方通行の愛だ。
虫とツーショットを撮る写真家森上信夫さんに話を聞きました。虫のインパクトに負けない、おっさんの高いテンションを御覧ください。夏休みに真似してやってみよう。(藤原)
お楽しみいただけておりますじゃろうかのう。
直前にご紹介した虫との自撮りはどう考えても写真家森上さんの表情がすごい。
記事中に、ご自身がかつてから自撮り上手だったことが紹介されていますが、その証拠写真もすばらしいのでぜひみなさまごらんください(森上さんが美容院らしき場所で撮った1枚)。
さて、続いてのページではチャレンジングな記事をご紹介していきますぞ(虫との自撮りも十分にチャレンジングではありましたが…)。どうぞ!
今週の「やってみた」記事
2015年8月6日公開 ライター:斎藤公輔
“みんなが日本地図をデフォルメする過程で、どんな風に地形を改変しているのか
“日本地図を構成するうえで重要ではないと判断された地形(岬や半島)が、次々と消されていく
“どれだけ地図がデフォルメされても、しぶとく残っている部分もある。それが能登半島
日本地図を簡略化して書いた場合どこから削り取られていくのか、また、どこまでのやんちゃが日本地図として許されるのか。
2015年8月7日公開 ライター:うでめり
“ファッション誌じゃなくて絵巻物ぐらいが身の丈にあっている気がする。
“縦書きの渋さ
“ちょっとえらくなった気分にすらなる巻物女性誌。
新創刊「mieL」はなんと絵巻物!全記事、黒と朱の墨汁のみで手書きしております。紙が足りなかったので占いコーナーは付録に。和室になじむ女性誌をお探しの方、ぜひどうぞ
2015年8月10日公開 ライター:馬場吉成
“ここまでで約9時間半。
“大さじ2~3杯程度。30cmのサトウキビ4本から家にある道具で作れるのはその程度でした。
“栽培する人、作る人、運ぶ人、売る人。色々ありがとうと思う砂糖の自作でした。
作り方は意外と簡単、でもやってみるとめちゃくちゃ大変。なぜなら筋力と根気の勝負だからです。総作業時間9時間半、しかも量はちょっとだけ!(石川)
2015年8月7日公開 ライター:安藤昌教
“地味なお菓子を万華鏡に入れて一日だけ夢を見せてあげよう
“とくに何も起きていないが一回ページ分けするからみんなも深呼吸してついてきてほしい。
“光の中で遊ぶ柿の種
柿の種や干し梅など、派手さはないけど美味いお菓子を万華鏡に入れて輝かせました。たぶん二度と見られない光景なので今のうちに見ておいてください。(安藤)
2015年8月6日公開 ライター:藤原浩一
“やや苦しげな気な「ズボッ!」という音は、生命の輝きが時として絶望の暗い影を背負っていることを思わせる
“心を落ち着けたいときは小麦粉を掃除機で吸うといいだろう。
“ハーモニカも吸ってみたところ、オルガンやバグパイプのような超常的なニュアンスを感じた。
掃除機で何か吸っちゃった音っていいよな…ということで色々なものを儀式のように吸いました。こんなことをしていても夏は過ぎていく……。(藤原)
掃除機でなにか吸ってしまったときの音、確かにあれはちょっとした快感がありましたがあらためていろいろ吸うとなって急に狂気が出ました。
編集部の藤原さんは週に1日編集作業をやすんで自分の記事のための作業にあてているのですが、その結果がこの記事だと思うとより感慨も増すのではないでしょうか。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
2015年8月のバックナンバーいちらん