今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2015年8月5日公開 ライター:西村まさゆき
“赤飯が甘くなくて驚き、茶碗蒸しがしょっぱくて怒り、栗が銀杏で泣く。
“東京に来てはじめてコタツに入った。
“「Amiちゃん(E-girls)」が青森にイベントでやってくる。という情報で、地元の人達が「安美錦がやってくる!」と勘違いしてしまう土地柄だ。
栗の甘露煮が入った甘い茶碗蒸し、コタツは上京して知った、Amiといえば安美錦、上京直後は一日中フジテレビ。青森出身者に聞ききました。(古賀)
2015年7月31日公開 ライター:大山顕
“道が曲がっている部分に面している建物は、しばしばその角が切り落とされたようになっている。専門用語ではこれを「すみ切り」という。
“銀座4丁目の和光ビルこそ「丸めたすみ切りビル」の代表ではないか
“すみ切りは戦災のサイン(かもしれない)
建物の角が切り落とされたようになっている部分「すみ切り」を愛でまくります。板橋駅付近にあるすみ切りだらけの不思議なエリアの真相も明らかに。(藤原)
2015年8月3日公開 ライター:玉置豊
“白いというか透明
“これはシチューを作る途中の、ルー次第でカレーにもなれるやつだ。
“焼肉屋で食べるテールスープのようにうまい
食堂のメニューに輝く「シチュー」の文字。大阪にシチューうどんを出す店が2軒ありました。クリームシチューでもビーフシチューでもない独自路線です。(古賀)
2015年8月5日公開 ライター:尾張由晃
“名古屋に引っ越してきて、豆腐売り場に初めて見るものがあった。からしとうふ。
“体が、感覚が、ガツーンとやられて、直後輪郭がハッキリしてくる、目が覚める。
“これ、アレだ、「秘密のケンミンSHOW」で、常識だったことが県民性だって知らされた時のアレだ!
カラシ豆腐を探しに岐阜へ。カラシが練りこんであるタイプと真ん中に入っているタイプがあるそう。冷奴にカラシをつけるのは違うらしいので注意を(橋田)
2015年8月4日公開 ライター:きだてたく
“いまは歯もプリンターで作る時代なのか。
“『抜歯改革』
“歯科看板に「戦略」と「デザイン」を
歯をモチーフにしたアイコン「歯医者の歯」を好むライターが、歯科医療の展示会に潜入。歯医者の看板を作る会社と感動の対面を果たしました。(藤原)
おたのしみいただけておりますじゃろうかのう。
シチューうどんは先週の「
京都・嵐山のボートを漕いで辿りつく天国のような茶屋」につづく玉置さんの関西みどころレポート。
実は玉置さん、このたびの関西取材でネタが取れすぎて4週連続公開となっております。あと2回もどうかお楽しみに!
さて、次のページからはチャレンジングなネタの数々をご紹介。まずは父として仏になろうという企画です。どうぞ!
今週の「やってみた」記事
2015年8月4日公開 ライター:大北栄人
“おれは仏像として生きていくのだ。
“見ろ、娘! 夢枕に立つ仏さまはお父さんだし、ついでにいうとサンタクロースもお父さんだよ(言ってしまった)!
“交わす言葉はへるだろうし、おれが何か作る頻度もへるだろう。だが心配はいらない。わが家の未来は明るい(LEDで)。
仏像の後光部分「光背」を作って背負って光らせて、娘の枕元にどうだお父さんだぞとたたずみます。しかし襖破れすぎだろう。(古賀)
2015年7月31日公開 ライター:地主恵亮
“高野豆腐はもっと可能性を秘めている
“ジブリ映画に出てくる料理にあってもいい気がする。
“「え、お前のとこ高野豆腐いれないの」と、誰かの家に行ってラーメンが出た時に驚きたい。
高野豆腐の秘めた可能性を最大限に引き出しました。コーンスープに入れると玉子焼きに似たふわふわ感に。やることない夏休みの昼ごはんにどうぞ。(安藤)
2015年7月30日公開 ライター:べつやくれい
“頭を使って(動かして)迷路を解くゲームである。
“あれ…? なんでこんなにばかみたいなのか
“セリフが思わず「孫」の歌詞みたいになる始末
「頭を使う」の新解釈。頭の上に迷路ゲームを置き、頭を傾けて操作します。やってる姿が全く頭がよさそうに見えません。(林)
2015年8月5日公開 ライター:あおむろひろゆき
“リュウイチめっちゃ声小さいんですよ。
“でも「ウワアアアアア!」だけはめっちゃ声でかいんすよ。
“オラつきまくりのリュウイチの声はやっぱり小さくて全然聞こえませんでした。
高校時代にビジュアルバンドを結成。1回目のライブのあとに解散したという事実が衝撃でした。そのバンドメンバーと最近再会したそうです。(橋田)
2015年8月3日公開 ライター:さくらいみか
“わざわざ集めてこなければこうはならないだろう。ゴミという訳でもなさそう……だったらなんだ
“「わしを撮ってどこに載せるのもかまわんけど、そんなもん誰も興味なんか持たん!!」
“「鏡に自分が写ってる写真を撮るのが一番値打ちがある」のだそうだ。
無数の竹竿とプラスチック製品で固められた店頭。車の中までペットボトルのキャップ、キャップ、キャップ…。バリケードといわれれても納得してしまいどうですが店です。
おたのしみいただけましたじゃろうか。
大北さんが「おれは仏像として生きていく」と作った光背、MakerFairの搬出で運びましたが、でかい。仏像として生きるのはいいとしてもこれ仏様は自分で運ばないだろう。でかいのにやけに軽いのもおかしかったです。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
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