今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2014年10月31日公開 ライター：地主恵亮
“日本には15万を越える古墳が存在する。そんな数ある古墳の中から、雑に扱われている古墳を巡ってみようと思う。
“雑に扱われる古墳のキーワードは「戦後のどさくさ」らしい。このどさくさで、各地の古墳が耕され、ボコボコの古墳に変わったのだ。
“古墳時代初期の前方後円墳で、後円部を電車が横断する。
実は日本中に15万もあるという古墳。ぱっと見古墳に見えないゆえ、雑に扱われてしまっている古墳に注目してみました。そこに通すか！というところに電車走っていたりします。墓だぞ、偉い人の。(安藤)
2014年11月4日公開 ライター：大北栄人
“たこ判は焼きあがるまで30分くらいかかるらしい。そんなものを100円で売っていいのかという気もする。
“もうなんちゅうか、商売しよういう気やなかった。それこそお客さんがよろこんでくれたら、いう気でやっとりましたなあ。
“もう横綱級に安いしうまい。そしてそれは喜んでもらいたいからだった。このクラスになると強さの由来はもう人情ベースになってくる。
年季のった店構え、美容院併設、お手伝いの子供が宿題をする。いい雰囲気しかしない香川の「たこ判」のお店へ。安くておいしい理由がまた熱い。誰よりも先に筆者が泣く記事です。(古賀)
2014年11月4日公開 ライター：玉置豊
“流れるプールにイワナが泳ぎ、波のプールでニジマスが跳ねる、そんな冬のとしまえんプール
“プールにドカドカと生きた魚を放り込む姿は、見てはいけないものを見てしまった感がすごい。
“最初に訪れたときの何とも言えない違和感
プールサイドにたたずむ、釣り人。レジャー系プールが冬場つり掘りになるのは珍しいことではないそうです。流れるプールで、子供向けプールで、さらには波のプールでも釣りができるとしまえんへ。(古賀)
2014年10月31日公開 ライター：大山顕
“名古屋根とは何か。それは、ビルの出入口から歩道をまたいで伸びるテントのことだ。
“ホテルにあるのは当たり前なんだけど、名古屋の場合は、ホテルじゃない業態の店先にやたらあるのだ。
“「アプローチ感」が重要
名古屋でよく見る（気がする）独特な形の屋根「名古屋根」を鑑賞しました。さらに名古屋の街をまたぐ「ゲート」も。名古屋の伏見・栄あたりに行った際にはぜひ見てみよう。(藤原)
2014年10月30日公開 ライター：べつやく れい
“B-1のもち版みたいなイベント
“一関でもちにまみれてこようではないか。
“自分のもちえｈの執念深さに呆れた。
ウインナーに巻きつけたもち、納豆を炒めたものと一緒に春巻きに入れたもち。アレンジし過ぎじゃないかと思うものもしっかりうまい。納豆炒めは地元の給食で人気だという超ローカルメニュー。気になる。(林)
お楽しみいただけておりますでしょうか。
2ページ目からはチャレンジ系の記事をご紹介している当まとめですが、今週は特別にお役立ち系の記事を引き続きお送りしてまいります。
ところでぼろいフライパンですが、その後ちゃんとしたものに買い替えました（6年前）。しかし買い換えたものもまたボロッボロになるまで使っているため、現行パン（現行のフライパン）もまたなかなかにぼろぼろということをここでお知らせしております。
では、引き続きちょっと役に立つかもしれない記事を、どうぞ！ 拘置所で行われたお祭りのレポートからです。
2014年10月30日公開 ライター：小堺丸子
“東京拘置所と書かれている前でみんな記念撮影している。奥にうつる建物には収容されている人々がいると思うと、なんだか不思議な光景だ。
“旧庁舎は基本とがってる
“最後は本気で心にしみるアドバイスをもらい、ちょっとだけ矯正された気分でイベントを後にした。
バスティーユ襲撃事件のごとく拘置所の敷地をうめくつくす群集、その実態は篠田麻里子さんによるテープカットでした。チャップリンも絶賛した旧庁舎が見られる貴重な機会でもあるとか。(石川)
2014年10月30日公開 ライター：三土たつお
“阿蘇にあるのが有名だけど、じつは箱根もカルデラなのだ。
“こういう立体地図は人生を豊かにしますよ。
“「外輪山までお願いします」というと、運転手さんは「はい、外輪山ですね」と一瞬で理解してくれた。この人はすごい。カルデラとしての箱根を熟知している。
温泉と登山鉄道のイメージの箱根が、実はカルデラでした。最後に出てくる鑑賞スポットからの写真はなるほどカルデラ地形なのですが、僕はタクシー代が気になってカルデラに集中できませんでした。(石川)
2014年11月5日公開 ライター：西村まさゆき
“メンマラーメンだけでも「メンマ」「大盛りメンマ」「スペシャルメンマ」「大盛スペシャルメンマ」の4種類がある。
“ぼくの持っているiPhone5sの重さが114グラムなので、iPhone5s二台分がすべてメンマだったらと想像して欲しい。
“歯ごたえのかたまり
築地場外市場で食べられたメンマ満載のメンマラーメンがもう食べられない。ならばとメンマラーメンで有名な名古屋のお店へ。iPhone 2台分の重量のメンマが乗ってます。(古賀)
今週の「やってみた」記事
2014年11月3日公開 ライター：小野法師丸
“フィギュアスケートの選手が演技後、採点の結果を待つ場所があるだろう。あのスペースは「キスアンドクライ」と呼ばれているらしい。
“自分も体験してみたい。スケートではなくても、あそこで結果を待ってみたい。
“喜びや悲しみを分かつべく、臨時でコーチを依頼した相手は母。
フィギュアスケートで演技後に結果を待つあの独特の場所を自宅に再現、感動の瞬間だけを体験します。待つ結果はスケートの得点ではなく「晩ごはんのメニュー」。表情のクオリティの高さがすごい。(古賀)
2014年11月5日公開 ライター：尾張由晃
“500グラムは何グラムなのか、計った結果、505グラム。
“気になっていたもの、それがエリンギだ。内容量100グラムって書いてあるが、これ、どう見ても内容量違う気がしない？
“500mlちょうどのコーラをペットボトルに戻してみたら、なんか微妙に少なく感じる量。開けて一口だけ飲んだ感が半端ない。もうすでに私達は500mlが500mlよりも多い世界に支配されている…。
パッケージに1kgって書いてあっても、必ずしも1kgではない！くわえて、たけのこの里の内容量に関する衝撃的な事実が明らかに。さらにあとポテトチップスの巨大真空パックが壮観。みどころ多すぎ。(石川)
家にあるもの全部ぼろい
充実の記事たち、お楽しみいただけましたでしょうか。
フライパンがぼろいことについて改めて考えさせられていて気がついたのですが、だいたい家で使っているものはもうみんなぼろいな…ということです。
キッチン用品に限らず家電もぼろいですし、布団もぼろい。思い切って変えているつもりのタオルも気づけばぼろくなっています。
そして、これちょっと共感していただけるかわからないのですが、ぼろさって良いんですよね。 「使い込んだ」というのともちょっと違う、ただ単にボロッボロなものを使い続けることに心地よさを感じているような気がします。
家のものがぼろいことに理由が見つかってしまったところで今週はおわりです！
来週もぜひ読む記事にまよったら土曜16時のまとめをごらんください。では！
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