今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2014年10月24日公開 ライター:住正徳
“色々なきのこを食べられると聞いているので、それにふさわしい格好を用意した。
“司会の女性がマリオについての言及を続ける。車内がざわざわとして、みんながマリオの理由を考えている。
“「はじめてきのこ列車に乗って楽しかったけど、もう少し松茸の量を増やしてくれませんか?」
きのこ列車だからマリオの服装で乗車。しかしお年寄りが多いせいかマリオはスルーされてやや滑り気味。こんな浮かれた服装でこんなに後ろ暗いレポートはさすがです。きのこは美味しそう。(林)
2014年10月28日公開 ライター:きだてたく
“アジア圏で最大のメガネ関連の商談会
“メガネのストレスって基本的に鼻だったんだな
“たぶん買わないと思うけど、でもグッとくる変なメガネも会場内にいっぱいあった。
ビックサイトがメガネだらけになる国際メガネ展を観てきました。ぐるぐるしたおもしろメガネはもちろん、頬骨で固定する最新メガネや動きが速すぎて常にブレてる社長さんも登場。(藤原)
2014年10月24日公開 ライター:古賀及子
“「愛染かつら」の紙芝居…?!
“一番の見せ場がこちら。入れ歯の花火。
“紙芝居を通じて届けられる「戦争あるある」なのである。
お年寄りむけの紙芝居というものが存在しました。花火をテーマにした紙芝居でいちばん盛り上がるのは入れ歯型の花火が上がるシーンとのこと。そりゃもりあがると思います。(林)
2014年10月24日公開 ライター:萩原雅紀
“スイスあたりの地方都市のトラム、といった趣
“乗り心地は普通の電車よりダイレクトな車輪感、レールと車輪がこすれる感じがある。
“駅ごとにおばあちゃんが1人乗ってきて、入れ替わりにおばあちゃんが1人降りていくといった感じ。
ヨーロッパのトラムみたいにお洒落な路面電車。富山の街中が急にロンドンに見えてきます。そんな万葉線は市街地を抜けてそのまま郊外へ。鉄橋を爆走するおしゃれトラムはもはや違和感たっぷり。(石川)
2014年10月29日公開 ライター:西村まさゆき
“おぉ、これは確かに……船だ。
“機関もそなえ、自力で航行できるものだったらしい。
“神さまになったコンクリート船
骨組みもすべてコンクリート。第二次世界大戦中に作られ本当に浮いて航行していた「コンクリート製の船」を呉市で見てきました。コンクリート船が残っている例はかなり珍しいそう。(古賀)
今週の人気記事、楽しんでいただけておりますでしょうか。
さて、冒頭の話の続きになりますが…加湿と除湿、みなさんはどっちが好きですか。
初冬のこのごろ、世間的な興味はおそらく除湿から加湿へと移り変わっているのではないかと思うのですが、冒頭でも書いたとおりやはり除湿への強いあこがれは通年で忘れることはできません。
せっせと除湿してみたり、かと思えば加湿をこころがけたり。
湿を除したり加えたりのいってこい人生だなあと日々思います。
さて、次のページからはチャレンジング系の記事をご紹介しますよ。どうぞ!
今週の「やってみた」記事
2014年10月23日公開 ライター:林 雄司
“よくあるマグネットだと思ったら実はおれ。予想外だろう。
“サッカー少年がワールドカップを見て、あそこに立っているのが自分だったら…と思うように僕はマグネットを見てそう思ったのだ。
“「水のトラブル」ではなく、「林のトラブル」にした。自己顕示欲。
ポストに投函されている水道工事のマグネットが好きすぎて、自分があれになってみたくなりました。昭和テイストあふれる感じに仕上がってます。(林)
2014年10月28日公開 ライター:大北栄人
“五稜郭のもちにくさ
“大きくなったiPhone6に対して小さくなって傾いた四稜郭
“iPhoneを換える人はそんな感じでどうぞ換えていただきたいが、五稜郭はそうはいかない。五稜郭のあとは四稜郭しかないのである。
iPhone6とiPhone5sを改めて比較。そして比較といえば函館五稜郭と四稜郭もね! という、そういう記事なんです。持ちやすさ的には五稜郭より四稜郭だそう。(古賀)
2014年10月25日公開 ライター:ヨシダプロ
“千葉県には
みそピー
というソウルフードがございます。
“ごはんにつけて食べるべきものなのか、
おかずとして食べるべきものなのか、
スイーツとして食べるべきものなのか、
だいぶユーザーにゆだねられておりまして、
“さすが油断のメッカ
実家です。
みそピー、おつまみ的なものかと思ったら、千葉では給食にも出てくるほどのソウルフードとのこと。それをもうひとつのソウルフード、MAXコーヒーと融合。味のほうは全体的に「セーフ」でした。
2014年10月23日公開 ライター:土屋 遊
“ いろんな家庭がある!
“11コから80超えまでさまざまなタッパー数とその思いを覗きみることができた。
“実家のタッパーは120をかるく超えるだろう。
人の家のタッパーってなかなか見る機会がないので、なんだかドキドキしますね。「にぼし」と書かれたタッパーの実家っぽさといったら!思わず正月みたいな気分になりました。(林)
2014年10月29日公開 ライター:北村ヂン
“ひとつのメニューのクオリティを高めることに力を入れるのではなく、メニューの数をとにかく増やすというベクトルに努力しちゃっているお店
“「スコットランド人も味噌汁サワーとか飲むのかな?」……と思いきや、普通にウーロン割りかよ!
“「他の店に負けない売り」として、どうして「変なサワー」を選んじゃったのか……。
140種類のサワー、メニューが全部短冊に書いてあってインパクト大です。トイレの張り紙も大変なことに。そんな店にスコットランド人が馴染んでるのが運命のめぐり合わせを感じます。(藤原)
加湿派、除湿派
今週もあちらこちらからネタを引っ張ってまいりました。いかがでしたでしょうか。
さて、加湿と除湿の問題について、あれからまた少し考えておりました。
それで思ったのは、必用に応じて加湿や除湿をするというのは前提として一つありながらも、やっぱりそういうことではなく、好きな「湿」が誰にもあるのではないかということです。
いま必用な方、ではなく好きな方を選べるとしたら私は断然除湿なんだなあ、としみじみしていました。
来るは加湿の季節。除湿派にはしのびない日々が続きますが、がんばって加えていこうと思います。湿を。
では、今週のまとめはこのあたりで。来週もまた土曜の16時にお会いできれば幸いです。
2014年10月のバックナンバーいちらん