今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2013年1月29日公開 ライター:林 雄司
“この日撮影したデジカメには帽子をえらぶ3人のおっさんの嬉しそうな写真が398枚記録されていた
大きいサイズのハンチング、キャスケットなど文化系の帽子を作って売る店が愛知県岡崎市にあった。オーバー60センチのおっさんが瞳孔開きっぱなしになっているようすとともに紹介します。(林)
2013年1月29日公開 ライター:木村岳人
“「どんだばー、雪のあんべー」
「なんぼ、じぇんこ払ってんだば」
寒いから口を開く回数を減らすために短くなっていったという津軽弁。じっくり聞くとたしかに機能的に略されていることがわかります。そしてなによりライター木村さんのお父さんの一人芝居がうますぎる。(安藤)
2013年1月25日公開 ライター:T・斎藤
“家で子供と一緒におしゃれな海外のアナログゲームを親しむ…イイよね? そういうのイイよね?
大人目線でおしゃれなものが子どもにウケるとは限らないボードゲームの世界。実際に対戦してみて子どもの反応を探りました。ウケる基準は子どもでも大人に勝てること。まあ勝ちたいもんな。(安藤)
2013年1月30日公開 ライター:北村ヂン
“ドリーミングな肉!
(石川)
2013年1月30日公開 ライター:玉置 豊
“ついつい真夜中の砂浜で、「タコだー!」とみんなに聞こえるように大声を上げてしまった。
干潮の夜、海に行くとタコが落ちている。夢みたいな話ですが、行ったら本当に落ちていました。酔っぱらいみたいによろよろと海に帰ろうとするタコが可愛いです。食べるけど。(安藤)
「○○拾い」といえばこれまで“栗”の独壇場だったと思うのですが(次点で「落穂拾い」)、タコ拾いという新時代の幕開けを感じさせる1本でした。
続いてゆるキャラの年賀状やパインアメ、肉とあぶらの記事が登場します。旅館の女将と一緒に踊るというとんでもない記事も混ざっているのでどうかお見逃しなく。
今週の「やってみた」記事
2013年1月24日公開 ライター:西村まさゆき
“くもっくるごめん! ほんとうは37のおっさんなんだ。
ゆるキャラは年賀状に返事をくれるらしい。出してみたら本当に丁寧な返事が来て大恐縮、あわてて「こんなおっさんですみません」と謝りに行きます。頭を下げられたすがもんの表情の優しさよ。(古賀)
2013年1月28日公開 ライター:加藤まさゆき
“幼いころの夢をあきらめた大人たちよ、今すぐその手に、赤く熱したトゲを持て!
フエラムネに形が似ているのに鳴らない飴、それがパインアメ。ちょっと前に鳴らないという話が話題になっていましたが、安全ピンか5円玉があれば実は鳴るんです。(安藤)
2013年1月25日公開 ライター:伊藤健史
“「これが見たくて泊りに来たんですよ、東京から」と言ったら「ありがたい事ですが、大丈夫ですか?」と心配された。
オバマを従えて踊る、琴を乱打。筆舌に尽くし難いとはまさにこのことか。最後、女将に手を差し出されるシーンを主観で撮った動画は(悪)夢のよう。(林)
2013年1月24日公開 ライター:三土たつお
“油断してると、うっかり小麦に小麦をかけて食べてる、みたいになることがある。
うどんに揚げ玉、ゆで卵にマヨネーズなど、よくある組み合わせのうち材料がかぶってるパターンを集めました。後半には入り組んだ組み合わせも出てきて、シュークリームはなんと同材料の3ペア。(石川)
2013年1月24日公開 ライター:乙幡啓子
“雛人形作りも最盛期を迎えております、ってニュースでよく職人さんが人形の頭を棒に刺して並べて乾かすか何かしてる映像が出てくる、アレである。
バレンタインからひな祭りまで見据えた意欲作。チュッパチャップス型のチョコケーキを職人気取りで雛人形の頭に仕上げます。素朴な表情の生首が並んで浮かぶ姿はなんというか、朴訥(ぼくとつ)。(石川)
2013年1月27日公開 ライター:馬場吉成
“肉をあぶらで煮ただけでは飽き足らず、あぶらと混ぜて一緒に食べるとは。
肉をあぶらで煮て、砕いて、最後にあぶらで閉じ込めた料理、リエット。親のかたきかというくらいあぶらを使いますが、完成品の美味さは抜群なのだとか。あぶらが猛威をふるいます。(安藤)
「筆舌に尽くし難い」事態
勢いのある記事が並んだ今週、「女将と踊ろう!湯田温泉」では紹介文のとおり書き言葉としてよく聞く「筆舌に尽くし難い」という事態が本気で起こっていました。これがあの「筆舌に尽くし難い」か、と思って読んでいただくと感動もひとしおかと思いますぞ。
来週も毎日記事を3本以上更新します。何から読んでいいか迷ったらぜひ土曜16時公開のまとめ記事をごらんください。ではまた来週です!
2013年1月のバックナンバーいちらん