編集部日記 2021年6月11日

1億年前のホタルの光は深緑色だった、というニュースについて地主恵亮と安藤昌教が語ります

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「まずいから食べるな」という警告のため深緑色に光っていたホタルについてトークします

ライター地主恵亮さんと編集部安藤のトーク動画の5回目無料公開します。

後半はどこが光りたいかという話題に。地主さんはパソコンをタイプするのに便利なので指先を光らせたいと言っていました。

vol.5 「1億年前の『ホタルの光』は深緑色 だった」というニュースについて

 

0:00:00 あいさつ
0:01:40 5つ目のトピックの紹介「1億年前の『ホタルの光』は深緑色だった」というニュースについて
0:05:30 まずいから食べないように光っていた
0:07:40 今は明るいけど、昔は暗かったから目立っただろう
0:08:20 光りたい場所。地主さん→指先。安藤さん→
0:11:50 身体を光らせるように変身するのは大変そう
0:12:30 光ったらR1とかに出られそう

■ニュース「1億年前の『ホタルの光』は深緑色 」について
中部大学応用生物学部の大場裕一教授らの研究グループは3日、約1億年前の白亜紀にホタルが持っていたと推定される発光酵素(ルシフェラーゼ)の遺伝子配列を復元し、発光物質(ルシフェリン)と反応させて深い緑色の発光を再現した、と発表した。深緑色の発光は日本のゲンジボタルやヘイケボタルの黄緑色(きみどりいろ)とは異なり、外敵に対する防御のためと考えられるという。

約1億年前のホタル以前のシフェラーゼ配列を復元したところ、発光は非常に弱く、色は赤だった。さらに1億年以降のさまざまな時代の配列を復元したところ、深い緑から黄色まで幅広い発光色が確認された。ホタルの仲間はこのように、赤く発光する昆虫の祖先から進化してきたシナリオが明らかになったという。

ホタルは毒を持っていて、食べるとまずい味がすることが知られている。大場教授は「深緑色は、夜行性の捕食者に対する『まずいから食べるな』という警告と考えられる。その後、発光を雌雄(しゆう)のコミュニケーションに使うホタルが進化して色の多様性が増した、という仮説を実証できたのではないか」と話している。

・vol.1 ニュース「海底下1180メートルの過酷環境で微生物発見」について(→動画はこちら
・vol.2 ニュース「動物の体表の複雑な模様」について
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・vol.3 ニュース「スパコン『富岳』再び世界一 2期連続で性能4冠達成」について
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・vol.4 ニュース「自動車にひかれても潰れない甲虫!」について
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6~7回目を見たい人ははげます会のページで見てください。

 

この番組は、ものを知らない僕たちが、最新のニュースについて知識ゼロで感想を述べ合います。博学じゃないと言葉を発するな、知らないことはまずググれ、というSNSをはじめとした昨今の風潮に二人のバカが立ち向かいます。

つまり知らなくても感想くらい言わせろ、という番組です。

ニューストピックスは最新の事実ですが、会話の内容はたんなる個人の感想ですのでそこんとこご配慮ください。

(編集部安藤)

 

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