デイリーポータルZを支援する組織 はげます会では会員だけが読める記事をたまにアップしています。世界でいちばんデイリーポータルZに優しい人たちなのでそれに甘えて内輪受けのことも書いています。
今回は、かつて書いていたライターとの対談といういかにも会員向けの記事の一部を転載します。こういうのをもっと読みたいと思ったらはげます会に入ってください。(→入会ご案内ページへ)
登場人物説明:
小野法師丸:2004~2016年 執筆参加、現在 テーブルゲーム専門店「さいころテーブル」オーナー
櫻田智也:2008~2011年 執筆参加、現在 小説家
林:ごぶさたしてます。櫻田さんはとくにごぶさたです。
小野:櫻田さん恥ずかしそうな顔してますね、なんか。
櫻田:こういうの慣れないんで。
林: 櫻田さんは小説の賞をとったとき以来ですね。
櫻田: その時に取材で来てもらって以来ですよね。小野さんと会ったのはそれより前だから…
小野: 全然久しぶりって気がしないんですよね。いつもともくんのこと考えてるから。
櫻田: ともくんってなんですか。
(注:小野さんはこういうことをよく言います)
林: デイリーではげます会ってのをやってるんですよ。会員だけが見られる記事をこれまで作ってなかったんですけど、そういうの作ったほうがいいのかなと最近思いまして。
そうしたらやっぱりここは小野さんと櫻田さんではないかと。
小野: 熱心な読者向けって感じですね。やりやすいですね。
デイリーポータルZに多い埼玉大学
林: なので初見の人が聞いてもわからない話をしてもかまいません。小野さんも櫻田さんも埼玉大だとか。僕らのあとも埼玉大がまだまだ続いてて、いま人気ライターの與座さんも埼玉大なんです。
小野: 嬉しいですね。
林: 與座さんの記事って友達が一緒に出てくるんですが、彼らがみんな埼玉大らしいんです。大学の時の友達だと言ってたので。
小野: 與座さん学部どこだったんですかね。
林: たぶん教養だと思います。斎藤充博さんもそう。
小野: 林さんと同じ。
林: いや、おれが勝手に教養って思ってるだけかもしれない。
(注:このあと與座さんに確認したら経済学部でした。でもこの注いるかな)
小野: 櫻田さんは理系でしたっけ?
櫻田: 理学部なんですね。
林: 理学部があったんですね。埼玉大って。
櫻田: 理学部と工学部ありましたね。
林: 分かれてましたね。
小野: 與座さんが埼大だってのは嬉しいんですけど、ふーんそうなんだ。なんか嬉しいねぐらい。
林: 主張して埼玉大特集をする気もないですからね。誰も見ないでしょうし。
櫻田: 学閥はできなそうですね。
小野: なんででしょうね。めずらしいですね。
林: あのマイナーな大学出身者がそんなに集まるのがね。
櫻田: 学生時代の不完全燃焼感が。
林: 不完全燃焼感はすごくありますよね。
小野: 與座さんって、僕らっていう言い方をしちゃ悪いかもしれないけど、僕らみたいな屈折がないじゃないですか。
林: 與座さん、沖縄出身なんですよ。那覇の都会で。なんで埼玉大に来たのかよくわからないんですよね。
櫻田: 僕は北海道ですからね。学生寮にも沖縄の人はけっこういて、端の方から関東のほうを目指すのかも。
小野: 櫻田さん、本当は東京の大学に行きたかったんですか?
櫻田: 僕前期は千葉大を受けたんですよ。東京はちょっと怖いけど東京周辺を狙っていった。埼玉大の理学部は千葉落ちて埼玉に来たっていうパターンがすごく多いんですよ。後期日程を人をすごく取るんです。埼玉大学は。
林: 後期とか前期とかありましたね。
櫻田: 学部は仮面浪人みたいな人が何人かいました。
林: おれの友達も埼玉大に1年通ってそのあと青学に入りなおしたやついたな。
小野: そういうふうに使われがちな学校かもしれないですね。
櫻田: 入学した時点で屈折しちゃってる。
林: 入学した時点であまり嬉しくないですよね。
小野: 埼玉大学って四文字もね。なんかそんな感じですよね。
予算があった10年前
林: 櫻田さんって出身は函館のほうなんですよね。
櫻田: 本当に生まれたのは長万部という町で。そこから函館に引っ越しました。
林: 長万部で生まれて函館で育って埼玉大学にやっていた。
櫻田: そうです。また北海道に戻ってきちゃった。
(注:いま櫻田さんは北海道に住んでいます)
林: 大学出て三島のほうの会社で働いてましたよね。
櫻田: 最初就職したのが三島の食品会社で、3年間いたあとに、その後神奈川に本社がある食品会社に転職したんです。
そしたらそこが岩手県の工場に行ってくれる人を探してたというのが裏にあったみたいで、今いる社員が誰も岩手に行きたがらないから。中途採用の人間を送り込むみたいな感じで。1年神奈川で働いて、だいたい仕事を覚えたら岩手に移動。
林: 葛巻ですよね?
櫻田: 来ていただいて。
林: すごいいいところでしたね。
小野: 私が一緒に記事にするのに行ったときが葛巻でしたっけ?
櫻田: 小野さんと会ったのは葛巻って町から1時間ぐらい車で行ったところ。
林: 葛巻じゃなかったんですね。
櫻田: 葛巻までとても来てもらうわけにはいかなかったので。
小野: 撮影に良さそうな場所がそこだったみたいな感じ。
櫻田: 盛岡からもそんなに遠くなくて。
林: 小野さんと櫻田さんの記事って、フリー素材の写真撮るやつですよね。
小野: 「なりきれ!素材集」ですね。
林:小野さんそのタイプのタイトル多いですね。知りたい!結成!とか頭で勢いつけるやつ。
小野: そうですね。わかりやすいし。
櫻田: ビックリマークがつくようなタイトル。
小野: そうですね。思いついたときは、櫻田さんとしかやりたくないなと思ったやつでしたね。
櫻田: 一人でも良かったじゃないですか。
小野: いやいや。あれね。編集部に櫻田さんとやりたいんですけど、交通費とか櫻田さんへの謝礼が出ますかって聞いたらすぐにOKだった。
林: 予算あったな。その頃。もう年々お金が減ってく感じですね。
櫻田: 18年って書いてありましたもんね。
小野: お金…。
林: 「なりきれ!素材集」って2010年か〜。その頃予算とか考えないで使ってましたね。
櫻田: そんな潤沢にあったんですか?
林: 潤沢にありましたよ。いくら使ってるのかわからないぐらい使ってましたから。
(注:ちょっと盛ってます)
櫻田: そうなんですか。
小野: 好きなようにやらせてもらえてよかったです。
林: そうですね。この頃は。この記事おもしろいな。
小野: 「なりきれ!素材集」っていうタイトルですから、そこで撮った写真をフリー素材として使うかどうか、そういうのをOKにするかどうかっていう話になって、二人の妻からそれはなしにしようってなって。
櫻田: 身内からね。
小野: 素材集になりきっているんですけど、素材集ではない。
櫻田: 写真に後悔があって、カメラとかよく知らないんですけど、望遠レンズを使ったらもっと素材っぽくなったのかなって。
林: ぼかせばね。
櫻田: このとき広角を使って撮ってるんですけど、考えてみれば望遠だったなっていうのが未だに悔やんでます。
小野: 10年経っても悔やんでる。その頃そんないいカメラ使ってなくて、背景ぼけないけどしょうがないなと思ってやってた。
櫻田: カメラを知らなかったから、調べてみるとこれは正解は望遠だったな。どっちかと言うと。
林: でも、ぼかしてもう一回やってもそんなにインパクトないからこれでいいんじゃないですかね。
林: おれも葛巻に行って、菅野美穂の看板みながら菅野美穂いいですよねってそこで言わなくてもいい会話をした気がしますね。
櫻田: でっかい看板がありましたね。
林: 去年の暮れに二戸に行ったんですよ。デイリーの企画で。ここなんか来たことあるなと思ったら、二戸からバスに乗って葛巻行きましたもんね。
櫻田: そうだったでしたっけ。
林: にんにくとべこまつりの取材も二戸から移動したから3回目なんですよね。初めて降りたつもりで歩いてたらだんだん記憶がよみがえってきた。ここ来たことあるな、みたいな(笑)。
林: 葛巻って二戸からバスで1時間ぐらいでしたっけ。あそこで働きたくない人がバスの中で泣いてたって櫻田さんが言ってたの覚えてます。
櫻田: 護送のバス。移動の時に転勤組が全員で移動したんです。二戸の一個か二個手前のいわて沼宮内とかいう新幹線からバスで、そっちから1時間ぐらいなんですけど、峠を上っていく途中で突然彼が一人泣き出したんですよ。18とかじゃないですよ。25とか26とかですよ。
林: 男が。働くとなると嫌なのかな。すごいいいところですよね。
櫻田: いいところですけど、やっぱりなかなか。四方を峠に阻まれた町なんですよ。
林: あとすごい寒いですよね。
櫻田: マイナス20℃とか普通に。
林: 毎日気象庁の最低気温を見るのが好きなんですけど、冬になると。北海道以外に葛巻って出てきますもんね。陸別とかあのへんは常連ですが。
櫻田: 来てもらったとき、林さんを外で待たせちゃったんですよね。場所を間違えてたんでしたっけ。
林: おれが間違えたのかな。何もない道で待ってた記憶がありますよ。
櫻田: 遭難しかけますよね。
林: 楽しかったな、あれ。
小野さんが送ったAmazonギフト券
小野: 話変わりますけど、櫻田さんが最近本を出されたじゃないですか。
櫻田: はいはいはい。
小野: それを送っていただいたんですよ。お返しをしようと思ってアマゾンギフト券を送ったんですよ。アマゾンギフト券ってすごい細かい単位で送れるのがおもしろいんで2835円送ったんですよ。
林: それはどういう意味の?
小野: テキトーです。だいたいこんなもんだけど、1の位まで5円とか35円とか半端なところで送りたいなと思って。貯金箱を割って全部小銭を集めて送ったみたいなでいいなと思ったんです。櫻田さんそれで何買いました?
櫻田: 僕のポイントにありますよ。いつか何かをお返ししたいと思って(笑)。
小野: えー。なんですか、それ。何照れながら言ってるんですか。
櫻田: 大人だなって思いましたよ。2835円という単位も細かすぎだし、ありったけのポイントを送ってくれたかとびっくりしちゃったんですけど。
林: 小野さん、何の説明もなしに送ったんですか?
小野: 言わなかった気がしますね。
櫻田: 本を送ったら、急に何かちょっと連絡したいことがあるのでメールアドレスを教えてくれますか?みたいな連絡があって。
小野: それまでTwitterのDMでやってたんでしたっけ。
櫻田: 何か怒られるのかなと思った。
林: なんで怒られるんですか。
小野: 個人的に話がありますって言うと怒られると思うんですよね(笑)。そしたらさらっとポイントを送った。
林: 小野さん鎧着たりしてるけど、そういうことする人ですよね。お礼をするとか。
小野: でも何かしらにふざけを入れたいんですよ。アマゾンのギフト券って自分が作った画像を添付できるんですよ。
小野: 元ネタは櫻田さんの「大人が風船を本気で追いかける」という記事です。この写真を風船に付けて飛ばしてそれを追いかけているんです。
小野: この写真に「こっちにおいでよ」というキャプションがあって、その返答として「そっちに行っちゃう!」です。
櫻田: これを瞬時に送ってくれるんですよ。
小野: これわかりました?櫻田さん。
櫻田: いや、わかんなかった。
小野: なんでそっちに行っちゃうって書いてあるのかなってわかんなかった?
櫻田: これが出た瞬間パソコンを乗っ取られたかと思って。事件が起きたと思って。びっくりしちゃった。
林: 乗っ取られて、ビットコイン払わないといけないやつじゃないかって。
櫻田: こういうことができるってあんまりわかってないから。怯えが先に来ましたよね、金額が詐欺っぽいというか。
小野: 自分が払うやつなのかなって。
櫻田: 消費税を瞬時に計算しましたもん。元何円で何パーなんだろうって。
小野: そういう発想になったんだ。
林: 小野さんの「自分の本は買わないようにしてください」って、ビックリマークもスパムっぽさもありますよね。
林: 小野さん、記事にこの画像を使っても平気ですか?
小野: たぶん許可を取るべきは私じゃない。
櫻田: おれおれ。小野さんじゃないよ。
小野: こういうことをやってるから、10年ぶりとか全然ないんでしょうね。
突然現れた櫻田さん
林: 櫻田さんって突然原稿送ってきたんですよね。投稿でもなくいきなり。
櫻田: 送ってくださいって書いてあったから。
(注:当時はいきなり原稿を送る窓口があった)
林: 送ってくださいとは書いてあったけど、あまり送ってくる人もいなくて。
櫻田: おもしろいなと思って、やってみたくなったんでしょうね。
林: フリーハグのやつですよ、最初。覚えてます。完成度が高くて、フリーハグで、最後お風呂にバブ入れるんですよね。(「田舎でフリーハグ」)
櫻田: そんなんありました?
林: 冷え切ったから今日はバブをいれようって、そのフレーズがおもしろかった。
櫻田: なんなんですかね。
林: 発作的に送ってくれてよかった。
櫻田: 結局当時からパソコンを使えないから、ネットとか詳しくないからwordに写真をベタベタ貼り付けて送る。
林: 2008年に突然現れたんですよね。
櫻田: わかーい。
林: あまり変わってなくないですか?
櫻田: このダウン今も着てますからね。
林: これ奥さんが撮ってたんですか?写真は。
櫻田: 1人でやってたんじゃないかな。立ちながら、人に撮ってもらったりしてたと思いますよ。
小野: 通りがかりの人ですか?
櫻田: 特に最後とか。文章すごい長く書いてる。
林: これ待合室ですね。写真撮ってもらってしょんぼりして最後バブ。おもしろいですよね。そのぬくもりに用があるってなんの引用ですか?
櫻田: 当時あったんでしょうね。
小野: サンボマスターかな。
林: 昔の記事になっちゃうとそいうのわからなくなっちゃうんですよね。
小野さんの記事を振り返る
林: 小野さんの記事を振り返りましょう。みんな小野さん大好きですよね。
小野法師丸の記事一覧(デイリーポータルZViewer)
櫻田: 悪意がなかったですよね。
林: 小野さんの記事?そうですね。
小野: 急に歯切れが悪くなりますよね。自分のこと言われるとね。
林: たまにめちゃめちゃ悪意の記事ありませんでした?
小野: 悪意ないですよねって言われて、どうだったかなってみたいな感じにはなりましたね。どうだったかな。
林: デイリーのライターって幸せな記事を書いてるふりして、出発点けっこう悪意だったりしませんか。
小野: ありますね。
櫻田: それを散らすのがうまくなっていくんですね。書いていくとね。悟られないような書き方になる。
林: でも埼玉大って悪意出発みたいなアイディアしか出てこないじゃないですか。
櫻田: 怒られますよ。
小野: じゃっかん卑屈になるみたいな。
林: 小野さんもめちゃくちゃ書いてますよね。
小野: ビューワーだと366って書いてあるな。
櫻田: 小野さんの記事ってすごい小野さんが出てるときと、今みたいに小野さんが出てないよっていう、あるじゃないですか。あれは意識的にですか?
小野: ないと思います。毎回毎回とにかくアイディア出しに必死だったので、思いついたことを即やるみたいな感じですね。選択の余地はなかった気がします。
林: 初期とかほぼ毎週ですよね。書いてるのね。
小野: 月3回とか書いてた覚えがあります。
林: あの頃みんな異常な回数書いてましたね。
小野: 今より全体的に一記事は短かったかなというもはありましたね。
林: 小野さんの記事どれがいいですかね。「個人的にアドバルーンをあげる」とかやってたんだ。
小野: それうまくいかなかったやつ。
林: 小野さんもめちゃくちゃ痩せましたよね。
小野: いっときより10kgぐらいは痩せたと思います。健康診断で標準と肥満の境目までいったんですよ。これはやばいと思って。
小野: 今ビッグカメラの袋ってこれじゃないですよね。
林: これじゃないんですよ。
小野: これよくヨドバシカメラマンおもしろかったですって言われること多かったですね。
林: 適当ですよね。みんな記憶が。
小野: これね、めちゃくちゃ歩きづらいですね。すごいなって思いました。歩けないんですよ、これ着ると。
林: 家の裏で撮ってますね。
小野: 家の裏ですね。とにかく写真撮らなきゃという感じで必死だった。
林: ほんとにこのサイト意味がないですね。
小野: できるだけ意味のないことをしたいなというのはありましたね。
小野: そうだそうだ。ブルボン製品のモヤモヤを見つめる。ブルボンの商品をスーパーで手にとったら、後ろで縮尺がおかしいよねって指摘をした写真があるんですよ。ルマンド、超でかい。
小野: これが最近のブルボンのお菓子、このあいだ見たらこれが直っちゃってて、普通になってるって思った気がします。
林: ほんとだ、でかい。
小野: 小野さんが野暮なこと言うからブルボンの人が気にして直したのかな。
林: でかくていいじゃないかって思ったでしょうね。
小野: みんな見てるはずなのに気づいてなかったねっていうのを気づけた。そういうのを見つけられたら嬉しいですね。
林: エマニエルに似てるっていうのは大発見ですよね。
小野: これは編集会議の時に大山さんが言ってくれたんですよ。じゃあいただきますみたいな。
林: いいですね。あのあともブルボンのことをいっぱい書いてますね。デイリーって。
小野: 親しみがあるし、ちょっと気になる存在ですよね。
今後の展開は特にないです
林: 櫻田さん小野さんありがとうございました。小野さんの店にはまた遊びに行く…かな。
小野: 適当で。
櫻田: お店行きたいんですよね。
小野: 昨日玉置さんが家族で来てくれました。
林: 玉置さんよく来ますね。
小野: 昨日は子どもたちと一緒にめっちゃ楽しそうに遊んでくれて。
林:小野さんの店に2回行って2回玉置さんがいた。
小野: 1回目は誘ったんですけど、2回目はたまたま。
林: 毎日いるみたいに思うじゃないですか。その確率だと。
小野: たまたまタイミングが一致しただけですね。櫻田さんは東京とか関東方面に来る予定はないですか?
櫻田: 僕が賞もらった出版社が年に一回受賞パーティーをやるんですよ。本も出たのでひさしぶりに行こうと思って、その時にいろいろ懐かしい方々にと思ってたんですけどこんな状況になってしまったので行けてないです。妻もさいころテーブルには行きたがってます。
小野: ぜひ。機会があれば。
林: さいころテーブル、みんな行きたいってね言ってますね。
小野: 櫻田さんこっち来たらぜひ会いましょう。
林: そのとき僕も呼んでくださいね。
小野: さあ、どうかな。
林: さいころテーブルのグーグルマップのレビューにひどいこと書いてやる。
(おわり)
以上が鼎談の抜粋でした。抜粋でもかなりのボリュームがありました。なぜなら元の記事が16000文字もあるから。
もっと読みたい人ははげます会に躊躇なくご入会ください。