今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2017年10月24日 公開 ライター:パリッコ
“これらのお酒はお店にストックされ、他の誰でも「おすそ分け料」300円を支払えば、自由に飲んじゃっていいんです!
“酔っ払った状態で残ったお酒を持ち帰るのって意外と面倒だったりするし、かといってボトルキープは場所を取る。「そうだ、みんなにおすそ分けしてもらっちゃうのは?」って。思いついた時はガッツポーズしましたね(笑)。
“今熱いのが、この「ガツン! 箱」。一番新しく導入したシステムなんですけど、月に1回、ここに入ってるお金でみんなでお酒を買いにいくんですね。
300円払うとお酒の持ち込みが自由になり誰かの置いていったお酒も飲んでOK。生ビールが180円でそもそもなんもかもが安い謎の店が五反野に。
2017年10月19日 公開 ライター:斎藤公輔
“あまりのハイレベルさに頭がクラクラしてくる。東京はやはり定礎文化の最先端なのか。この街には、一体どれほどの名定礎が潜んでいるというのだろうか。
“リイド社にやって来た。ここの入口には、『ゴルゴ13』の著者、さいとう・たかを氏の直筆文字を使った力強い定礎がある。
“仮に地球が滅亡してこの辺一体が廃墟になったとしても、カウントアップ定礎だけは変わらずに時を刻み続けていて欲しい。
建物の前にある「定礎」は同じじゃなかった。平面じゃなく細長い化石のような形の定礎もありました。昭和64年1月の定礎はレアなので見つけたらかなりラッキーです。
2017年10月20日 公開 ライター:大山顕
“貯水量は約400億トンと、これまた大きすぎてまったくピンとこない数字だが、きくところによると、日本の全ダム貯水量の合計は250億トンぐらいだそう
“このじっと見てると吸い込まれそうな感じは「妖怪みたいだ」と思う。
“なんというか、不毛の惑星に人類が手を入れた唯一の構造物、っていう感じがした。
アメリカの巨大なダム、フーバーダム。大きすぎて意味がわからなくなるレベルでした。そして周囲の砂漠っぷりにも驚き。とにかくよくこんなの作れたな!と思います。
2017年10月20日 公開 ライター:ネルソン水嶋
“17世紀に存在したプレシウーズ(Precieuses)という貴族のサロン。貴族の女性が平民と同じ言葉を話すことを嫌がって、わざわざ上品な言葉をつくったんです。
“フランスで『あなたのプルーストのマドレーヌは何か?』と聞けば『あなたの懐かしい記憶を思い起こさせるものは何か?』という意味になります。
“フランス語的に美しい日本語は…「お~いお茶」
フランス語的にいけてる日本語は「お~いお茶」!美意識が高そうなフランス語のワビサビを、日本文化にも詳しいフランス人の友人に聞いた。
2017年10月20日 公開 ライター:地主恵亮
“オレンジハートはクレープも美味しいのだけれど、売っていなくて、店員さんに聞いたら「午後からクレープ作りが上手い人が出勤するので」と言っていた。
“MEGAバーガーはマクドナルドのハンバーガーの12倍であり、Bigハンバーガーの2倍ということになる。だって1.2キロもあるのだ。
“こういうお花を作りたいよね!
青森のコンビニ「オレンジハート」で見つけたハンバーガーがでかすぎるのでまあ見てください。
いかがでしょうか。おすそ分けシステムの店、家の近所にあったらいいな~という感想しか出てきません。フーバーダムも近所にほしいです。そういう気分でいると、定礎はどこにでもあって癒やされますね。
次のページはやってみた系の記事です!
今週の「やってみた」記事
2017年10月23日 公開 ライター:スズキナオ
“このように自分で緩急をつけないといけないのがぶっ通しカラオケである。無理は禁物だ。
“終わってみると、なんと巴さんは1時間の間に12曲も歌っていた。フルアルバムといった感じの充実具合だ。
“みゆきさんが小沢健二を歌うのを聴いていて、「あ、そうだ!オザケン歌えばよかった!」と思ったのだが、もう私の出番は終わっている。もう歌えないのである。これもまたぶっ通しカラオケならではの厳しさである。
順ぐりに歌うのではなく1時間ずつ交代で歌う新しいカラオケの提案。緊張と達成感が斬新です。安いからという理由で早朝からはじめてるのも良い!
2017年10月24日 公開 ライター:江ノ島茂道
“キャップを開けておくのと、常温にしておく方法に気づいたのはコマの練習をしているときに、キャップをあけたまま練習をしていたところ、コマが飛んで行き、探していたら常温になっていた偶然から発見した。
“「コップぐらいの量だとししおどしを使わないでも飲めた」「確かに炭酸の刺激が減って飲みやすい」「常温のコーラってこんなに甘いのかと思った」「500mlはこれでもきついと思う」と受講者の皆様から色々なご感想を頂いた。
“今までこんなに手に汗をにぎる、早飲みがあっただろか。24時間テレビのマラソンを見ているような気持ちになり、応援をしたくなる。
自分で練習してコーラの早飲みを体得したライター江ノ島茂道。そのコツを惜しみなくお教えします。ししおどし飲みとは何なのか。(安藤)
2017年10月24日 公開 ライター:大北栄人
“ムットさんが言うには手からバイブレーションが伝わって美味しくなってるんだという。バイブレーションやスウェットが入っていくという。それなら分かる。汗味だ。えっ、これ汗なの?
“私は過去に盗み食いをレジャーとしてやっていたことがあるのでその気持ちがわかる。これは盗人の味である。
“えっ! 手で食べるの? おもしろいことしてるねえ! とへらへらしてたが「お前ら口の中で混ぜてんのかよなんだそれ」と言われかねない案件だった。うっかりクールジャパン。世界の真ん中で咲き誇ってしまった。
南インドの手で食べる定食の食べ方を教えてもらって和食や洋食にも応用。バイブスの上がる手食べは「口からではなく手ですでに食べている」状態でした。
2017年10月21日 公開 ライター:荻原 貴明
“渋谷のラーメン屋のカウンターでラーメンを食べ終わって、「ごちそうさまです!」っていって、どんぶりと水の入ったコップをカウンターの上に置いたら、勢いが良すぎて水がちょっとこぼれてしまい、それがスープの寸胴に入ってしまったんですね。
“そしたら、お店の人が鬼の形相で睨んできてめちゃくちゃ怖かったです。僕が完全に悪いのですが……
“選択肢にラーメン派がないのはこのときのトラウマのせいかもしれません。
衆議院選挙の裏で、そばとうどんの優劣を(なぜかスネークゲームで)決める戦いが繰り広げられています。こちらはまだ投票可能。現在、拮抗状態。清き一票を!
2017年10月25日 公開 ライター:松本圭司
“創造ごっこはとても楽しい。5歳で失った全能感が蘇ってきます。
“リアルの虫なら絶対に触れない大きさですが(気持ち悪いじゃん)、自分で創造したこの子達なら平気です。
“妻に、「なに、またタヌキのバイトしてきたの?」と言われました。
葉っぱに擬態する虫…に見えますが、実は本物の葉っぱで作った虫です。工作ポイントはホットボンド。家で見ると虫ですが、外に置くと見事に葉っぱ化して驚き。
いかがでしたでしょうか。江ノ島さんの記事の撮影にぼくも参加しました。
ライター会議の前日に「「誰でも簡単にできるコーラの早飲み」の撮影をしたいです。もし、ご興味ありましたら、ご参加ください。」とメッセージがあったんです。別の記事の撮影がうまく行かず、急遽このネタになったそうでした。そういう記事もたまにあります。
今週のまとめはこのあたりで。また来週!
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