今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2017年10月13日 公開 ライター:井上マサキ
“取材前「今日はかっちりした格好をしてきた」と、かしこまっていた編集部の古賀さんが、「こうしちゃいられない」とジャケットを脱ぐ。服単位の腕まくりを初めて見た。
“「これはですね……社内でも揉めました。人型にしようと提案したのは営業部なんです。せっかく店頭に置くなら人懐っこいものに、と。反対意見も多かったんですが、最終的に営業部の主張が通りました」
“「お子さんの誕生日プレゼントに、と買っていった人が3名ほどいますね……。子供がお店で気に入ってしまって、その場を離れなくなるみたいなんです」
とにかく「アレ」度の強い曲を流す「呼び込み君」のメーカーを取材。アレの他にもう1曲搭載されており、意外にもボサノバ調です。
2017年10月14日 公開 ライター:ヨシダプロ
“「たとえば『VS嵐』に4回とか…『志村どうぶつ園』に3回とか…あと番宣番組くらいしか…」 多いよ。
“「学生時代のバイト代はほぼ嵐に使ってましたが、福岡や札幌に入った時は、そこまで遠征してました。チケットを申し込んで、結果が出る前に、まずは宿と飛行機をおさえます」
“「櫻井くんと堀北さんが弁護士のコンビとして活躍する職業的ドラマだったはずだったのに、最終回で突然、キスシーンがあったんです…!あのときはあまりのショックで2時間泣きました。若かったです」
「お子さんの誕生日プレゼントに、と買っていった人が3名ほどいますね……。子供がお店で気に入ってしまって、その場を離れなくなるみたいなんです」
2017年10月16日 公開 ライター:玉置標本
“※編集部注:なんと尼崎を大阪と勘違いしてたため、公開後一部修正しました。大変失礼いたしました。
“フルフル、コリコリ、クニュクニュと、見た目から食感が想像できる多彩な部位。爪楊枝をどこに刺すか迷うのが楽しい。
“「おもしろみあったやろ?大阪来てよかったな!」と、自信満々なおばちゃん。ありがとうございました。
尼崎市で2軒、大阪市で2軒。同じホルモン焼きは一つもない巡る価値ありすぎのツアー。食べるついでに飲んだり、ついには店内で作らせてもらう展開も。
2017年10月18日 公開 ライター:西村まさゆき
“鈴木さんに「まだ全国的に知られてないけれど、静岡のひとはみんな知っている外食チェーンがある」ときき、がぜん興味がわき、ぜひ行きたいということで、連れて行ってもらった。
“もう、この文章をみただけでかなりの満足感があるので、帰ってもいいかなというきもちになったが、さすがになんか食べて帰りたい。
“子供の頃に来て、いったん離れてまた高校生になったらバイトで来て、そのあとまた離れて、結婚して子供ができたらまたやってくる。静岡の人は五味八珍のまわりを回ってる彗星だ。
静岡県内40店舗以上展開、地元民が子供時代は家族で行き高校時代はバイトする店という中華料理のチェーン店。「普通のらーめん」がある五味八珍とは。
2017年10月18日 公開 ライター:北村ヂン
“「米軍関係者に連れてきてもらう」
“日本国内ながら、基地内はカリフォルニア州扱い! 法律もカリフォルニアの州法が適用されるそうです。
“……友達になるっていうのが一番ハードル高いんだけどね。
米軍関係者に連れて行ってもらえば在日米軍基地に入ることができるんだそうです。知り合いになるハードルさえ乗り越えれば中は急に海外でした。
いかがでしょうか。五味八珍、僕も知りませんでした。ぜひ行ってみたいです。静岡では五味八珍のテレビCMがやっているようなので、テレビでCMやってたら全国にあるだろう、と思っちゃいますよね。
全国にあると思ってたのに地元にしかない!という経験は衝撃的だと思います。
続いてはやってみた系の記事です。どうぞ!
今週の「やってみた」記事
2017年10月12日 公開 ライター:三土たつお
“オリオン座がオリオン座の形をしているのは、地球から見たときだけだ。
“横から見ても逆からみても、北斗七星はだいたいひしゃくの形をしてる。いいなあ。北斗七星、好きだなあ。
“ぐりぐり動かしてみると、二人がほぼ結ばれるアングルがあることが分かる。地球から何光年も離れた場所だ。
星座は「そういう形」で宇宙に浮いてると思ってしまうけど、その形に見えるのは地球から見たときだけ。マウスで動かして他の角度からも見てみましょう
2017年10月12日 公開 ライター:藤原浩一
“興奮しすぎたのか写真を撮っていなくて、上のおもかる石の画像は写真素材のサイトから拝借したものだ。
“「思ったより……重い!」
“しかしみなさん「思ったより重い」と、笑いながら言っていたのは何故だろう。人間には思ったより重いものを持っただけで笑ってしまう、そういうスイッチがあるのかもしれない。
伏見稲荷にある変な石「おもかる石」を模して見た目より重い石を作りました。発泡スチロールにおもりを入れて作ったら予想外の重さに。持ったら笑えました。
2017年10月16日 公開 ライター:いまいずみひとし
“ノートにこのサイズで文字を書くだけで圧倒的な頭の悪さが漂ってくる。
“使い始めのポスカはペン先までインクが到達しておらず、インクが出るまでしばらく紙にペン先を押し付け続けなくてはいけないのである。
“拭いきれない香典感がある。
ペンを忘れた!誰も経験あると思いますがこの記事を読めば大丈夫。何が代わりになるか、そのボーダーラインが明らかになりました
2017年10月17日 公開 ライター:古賀及子
“時間の流れの圧倒的な速さにしびれる。
“おおっ! FireWireだ…! こういう古い規格のものに再会して興奮するというのは、歳をとっているからというだけで労せず体験できる数少ない感動だろう。
“体中の血管をつなげると地球2週半分の長さがあるとかよく言うだろう。エンジニアが生涯手にするケーブルがそれを超えてしまわないか心配である。
CPU、GPUにグラボ、SCSIケーブルにFireWire!!エンジニアの不用品を巨大チャガチャに詰め込んだ。
2017年10月17日 公開 ライター:加藤まさゆき
“「え、大豆はツル植物じゃないのに?」と思う人も多いだろう。しかし、あれも昔はツル植物だったのである。
“と、ここまで散々盛り上げて書いてきたが。実はツルマメには大きな欠点がある。じつは、大豆に比べて豆がものすごく小さいのだ。
“野生の豆殻はこんなに堅牢なのか。豆乳どころの話ではない。作戦はあきらめ、ぼくは泣きながらこの豆たちを土に埋めた。
大豆の先祖ともいえる雑草「ツルマメ」。美味しそうですが、大豆と並べると思わず「ちっちゃ!」と声がでます。がんばって食べても旨みゼロなのだとか。
いかがでしょうか。新人賞に入賞したいまいずみさんの記事が掲載されました。
このいろんな間に合わせの文具は他にどんなのがあるだろうとライターが集まったときにブレストしました。トル―さんが「白いごはんに醤油で書く」というアイデアを出して撮影のときに実際にやったそうなのですが、全然うまくいかず記事ではまるまるカットされてますね。現場では「トルーめ…適当なこと言いやがって」となっていたそうです。
今週のまとめはこのあたりで。また来週!
バックナンバーいちらん