今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2017年7月17日 公開 ライター:斎藤充博
“なぜ鳩なのか? と言われると、流行りですよね
“植田「それな~マジックハラスメントな!」
“斎藤「手品師がショップに騙されるのおもしろいですね」 トーマ「でも基本的に投資だと思っているので。騙されるというか勉強ですね」
手品って意味なくない? なんでハト出すの? 手品見すぎて飽きない? ただの努力家じゃないの? 失礼な質問攻めも手品師のみなさんが次々きれいに論破!
2017年7月17日 公開 ライター:石川大樹
“千葉にバカでかい店があるという。「地平線が見えます」とのこと。
“手のひらで木材をなでつつ「これめちゃくちゃいいな~」とほれぼれしたのち、値段を見て「えっこんな安いの!?」と驚く竹内さん。
“レンガ界には、こういうアンティーク品がごろごろしているらしいのだ。そういうのはバイヤーの方がわざわざ海外に行って探し、買い付けてくるらしい。
東京ドーム3.6個分の敷地にあるのは、ログハウス、1トン入る貯水タンク、溶鉱炉に使われていたビンテージレンガなど…!
2017年7月14日 公開 ライター:古賀及子
“ライター西村まさゆきは、いってみれば奥さんであるゆきさんを巻き込んだ編集プロダクション「西村プロ」みたいな部分があるのだ。
“めっちゃ怒ります。指示があいまいだって。
“もう拝むしかない。ありがとうございます…!
銀行の統合の歴史を樹形図にしたい、でかい金印作りたい、大量の国語辞典を運びたい。奇跡のバランスで成り立つ夫婦インタビュー。
2017年7月18日 公開 ライター:安藤昌教
“そんなあんこ文化圏を天上界から見下ろすラスボスがいる。それが今回紹介する「藤田屋」である。
“僕は映画館でマッドマックスを見た時、「この映画名古屋みたいな世界観だな」と思ったのを覚えている。
“店内は30年前から変わらぬ印象である。確認のためお店の人に「このお店、ずっと変わらないですよね」と聞いたところ、いつから同じなのか我々もわからない、と言っていた。
中部地方に広がるあんこ文化圏の頂点に君臨すると僕は思っている藤田屋の大あんまきについて書きました。見た目ほど甘くないんですこれが。(安藤)
2017年7月19日 公開 ライター:松本圭司
“温度が高い氷はザラメかき氷になり。温度が低ければパウダースノーになる。
“この記事の写真は背景がやたらと赤い布だったことにお気づきだろうか。ビロードっぽい布を買ったので敷いてみたのだ。
“ラーメン二郎と、有名店のかき氷の根っこは同じである。
温度、材料、かき氷機、さまざまな角度からおいしいかき氷を作る方法を研究します。さいご話変わるけど
いかがでしょうか。
西村さんのおくさんのインタビュー、すごいですね。「絆」みたいなものを感じます。ところで西村さんはツイッターで皮肉めいたことを書くときに「~と、妻が言っていた」でしめることがありますが、あれはいいんでしょうか。いつか聞いてみたいです。
次のページはやってみた系の記事をまとめてます。
今週の「やってみた」記事
2017年7月18日 公開 ライター:きだてたく
“熊「まず外箱の赤色が鮮やかになりまして」鳥山「あと、この注ぎ口に液だれを防ぐ中栓を」安藤「……これ、地味だぞ」
“これはあれだ。爆破した方がいい案件だ。
“ただ、ヒーローと一緒に写真を撮ると、どうしても「悪の養命酒怪人」というイメージになってしまうので、あまり良くないなー、とも思った。
養命酒のパッケージがリニューアルしたので宣伝してほしいと言われたんですが、すごく地味なリニューアルだったので爆破しました。(安藤)
2017年7月13日 公開 ライター:斎藤公輔
“100ケースくらいをまとめ買いしている
“ミンティアを食べ過ぎてしまう、という話を家でしたところ、「薬物自己投与実験」を知っているか? という話になった。
“この装置を使うことで、ミンティア一粒のありがたみが相当強くなった。
ミンティアを食べ過ぎてしまうので、指定回数だけ押さないと食べられない装置を制作。マシンに装填するとき誘惑に負けて食べてますが…
2017年7月18日 公開 ライター:トルー
“なんと1,049件の回答をいただいた。1,049である。ラーメン屋さんでトッピングしすぎた時の値段以外で、こんなにも「1,000」という数字が自分に迫ってきたことはない。
“悔しさから「コンビニのコーンアイス道」から去っていった者も大勢いたという。
“それぞれの流派には、それぞれの信念を貫いて、是非歴史に名を残すような偉業を成し遂げて欲しい。
カップを取るか取らないか、どう食べ進むか。1000人以上からの回答をまとめました。各流派の勢力が複雑に拮抗する結果に興奮!
2017年7月19日 公開 ライター:北村ヂン
“取材ネタをよく分かってない人(おじいちゃん)に説明するのってホントーに面倒くさい!
“ねえねえ、ひんやり夏みかんゼリーはないの? ひんやり夏みかんゼリー!
“売上げ、いくらくらい?
ありそうでなかったジュース専門店にスケジュールの都合上辞めた会社の元同僚と行きます。平野さんの思いっきた質問がすごいです。
2017年7月13日 公開 ライター:三土たつお
“調べてみると、HIDという方式のランプで、希望小売価格は約5万5千円だった。名前さえ分かれば、いろいろと辿ることができる。
“知ったかぶって書いたが、ぼくは相変わらずズームカメラを手に入れただけの一般人だ。でも、とたんに物知りになったような気がする。
“御成街道架道橋なんていう名前だったなんて、ぜんぜん知らなかった。ラジオセンターの上の橋、くらいの認識だった。
クレーンの上には角度計があり、電柱や街頭にはメーカー名が。40倍ズームカメラを使って、上空にある見えないメッセージを探します。
地味な企画から派手な記事までいろいろ揃った5本でした。
派手な記事…は主に養命酒の爆破写真です。あの撮影現場にはぼくも行きました。しかし、途中で記憶がありません。同行していた編集部安藤さんも同様です。撮影の裏側に触れたかったのに残念です。しかし熱風の記憶だけはあります。不思議ですね。
今週のまとめはこのあたりで。また来週!
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