今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2017年7月10日 公開 ライター:玉置豊
“これがなんなのかというと、それはよくわからないので(たぶんブラウン)、河原マスタードとしておく。キノコのように間違えたら毒に当たるという訳でもないので、おおらかに生きようと思う。
“くるな、生からしブーム。
“すごい、これだけでビールがいくらでも飲めるやつだ。
自力で作れるとは思わない食材第一位、あの粒マスタードが自作でおいしくできました!これだけでビールがいくらでも飲めるレベルとのこと。
2017年7月6日 公開 ライター:スズキナオ
“友人に許可を得て居酒屋の大将になってもらう。私はそこに客のつもりで行く
“店に入ってから1時間ほど経つが、大将はほとんど厨房にこもりっぱなしである。店なんだから当たり前かもしれないが、実際は友達でもあるから、人の家に来ておいてこんなにコミュニケーションを取らなくていいものか不安でもある。
“「豆腐しかなくて、ギター弾いて酒飲んで、ってこれ、大学時代じゃないですか!」というヤマコさんの発言が耳に残った。そう、なんだか懐かしいと思ったらこの店、青春の店だったのだ。
家飲みとは全く違う、友人に大将になりきってもらって飲みに行く遊び。前半は料理上手、後半は豆腐だけしか出ないこだわりの店です。
2017年7月12日 公開 ライター:ネッシーあやこ
“じゃがいものカレー。構成要素が、じゃがいも・スパイス・たまねぎしかない
“自分の美味いって表情が祖母の顔によく似ていると感じた写真
“ところで、最初に書いたカレーを食べた後すぐ空港へ向かったのだが、うっかり飛行機に乗り遅れてしまった。
カレーを食べてて飛行機に乗り遅れる失態をしたネッシーさんでした。コーヒーにレモンが入った飲み物は、美味しそうだから試してみよう。
2017年7月12日 公開 ライター:伊藤健史
“思慮深そうな、でも実は何も考えてなさそうな感じで水際にぼーっと突っ立っているでかい鳥アオサギ。
“「親が座って覆い被さっている時はおとなしくしていますが立ち上がるとエサをくれるのかと思ってガッガッと鳴いたり兄弟をどついたりします」 ――どつく!
“――あれだけでかくなってもまだ飛べないから自分でエサを捕れないんですね。だんだんニート感出てきた。
3ヶ月も追ったのに「正面から見た顔のぶさいくさがサギっぽくなってきた」という一文に伊藤さんの一筋縄ではいかないサギ愛を感じます(林)
2017年7月7日 公開 ライター:林雄司
“とある住宅街に部屋を用意した。そこにいると「友達」が訪れてくる。「友達」はまったく見たことがない人である。そしていろいろ話しかけてくるが、何ひとつ身に覚えがない。
“徐々に設定が設定でなくなってきている。
“もうなにが現実か僕もわからなくなってきた。
見たことない部屋にぽつんといると知らない「友達」がやってきて、身に覚えがない話をします。いまとは別の人生を生きている自分を味わえる企画です。
はい、いかがでしょうか。
今週の記事から、僕が夏休み気分で「やってみたいなー」と思った記事をピックアップしてみました。河原の植物の種を集めてカラシが作れるなんて全然知りませんでした。「河原の植物が食べられるなら無限に生きていけるじゃん!」と思ったんですけどカラシだけじゃ無理ですね。
次のページはやってみた系の記事をまとめてます。
今週の「やってみた」記事
2017年7月11日 公開 ライター:江ノ島茂道
“敗因を安藤さんに聞くと「テンションがあがって入れすぎた」らしい。
“ソースもおいしいが、かけるだけで高級店のような風味に仕上がるカレー粉が今回は優勝である。
“人生とはカレーに合う調味料やトッピングを探す旅なのかもしれない。
カレーにソースをかけると美味い。他にもかけて美味しくなるものはないのか。恐ろしいことにほとんどが失敗!ソースの偉大さを再認識しました。(安藤)
2017年7月8日 公開 ライター:デイリーポータルZ
“荻原「痛くない作戦だよ」江ノ島「すごいっすね」
“ゲームは作るけど、「移動するとき転がるキャラでいい?」
“「稼ぎたいという気持ちよりも、お金が欲しいいう欲求が小さくなったので」だそうだ。
ライターの江ノ島くんはよくからまれるというが、当サイトには10年以上前からよくからまれている人がいるのだ。からまれ先輩である荻原さんを江ノ島くんがたずねることにした。
2017年7月11日 公開 ライター:林雄司
“世界一ハッピーになれるフィンテック(テクノロジーを使った金融サービスのこと)と言っていいだろう。
“180cm×90cmのダンボール板を注文したつもりが、180mm×90mmを注文してしまった。この日のためにと用意した広めの作業場が虚しい。
“曲者!と言われてとっさに猫の真似をする忍者のようである。21世紀はこれだ。そして敵が「なんだATMか…」と言うのだ。
踊りながら札をばらまくというATMの着ぐるみを作りました。ダンボールなので気ぐるみと呼んでいいのか不明ですが、人に偽りの幸せを振りまきます。(林)
2017年7月6日 公開 ライター:べつやく れい
“よいせっけんでおなじみの牛乳せっけんという物体はミルク成分が入っているので牛と判定します!
“用意するのは、テープLEDとアクリル板、装飾用のUFO…そして電子工作ができる人です
“撮影後にフィレオフィッシュを食べてチーズが入っていることに気づき「これも牛成分だったな…」と反省してディープラーニングした
牛かどうかだけではなく、牛由来の成分があるかどうかも判定するマシーン。AIかディープラーニングかと驚く前に最後まで読み進めてください。(林)
2017年7月11日 公開 ライター:megaya
“この記事にはとあるトリックが仕込まれている。それがわかっただろうか?
“弟の授業参観に家族と一緒に行ったときには、弟のクラスの教室中をざわつかせてしまったこともある。
“アホみたいなことをやっているけれど、この歳になってもそれを一緒にやってくれる兄弟は財産だなと思う。
担当編集である僕もわかりませんでした。ぜひチャレンジしてみてください!(林)
個々人のアイデアが光る5本でした。夏休みに絡めて言うと自由工作とか自由研究ですね。こういう再現性がないことをやると記事が書けるし思い出も増えるし一石二鳥です。
おぎわらさんと江ノ島さんの絡まれエピソードはまた別の意味で夏休み感がありました。
今週のまとめはこのあたりで。また来週!
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