今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2015年12月23日公開 ライター:伊藤健史
“村上社長自らの、ほんとうに自らの手で自社ビルの屋上に博物館が作られた。
“中の弁をパカパカできる。送水口ファンの積年の夢が現実のものとなった
“「ああ、これ私が作った箸置きだよ」
ビルの横についている送水口。その博物館が新橋にできました!改めて見ると昔の潜水服のようなデザインがかわいいです。ごついのにかわいい。(林)
2015年12月17日公開 ライター:土屋遊
“小坂くんの名刺には、「全国デコチャリ青年団・会長補佐」とあった。
“ひとめで「手入れが行き届いている」とわかる。熱意そのものが伝わってくる。
“「そうですねー。親に金銭的負担もぜんぜんかけないし、好きにやらせてます」
高校2年生が設計図から自分で書いて作ったデコチャリ。全長2m40cmとでかいうえにバックカメラまでついているハイテク仕様。(林)
2015年12月18日公開 ライター:地主恵亮
“現在では普通の山に見えるけれど、その昔は石炭の発掘で出る「クズ」の集積場
“当初は酸性土壌だから植物が育たない山と言われていが、現在は努力や技術で緑化され、知らなければ普通の山と見分けがつかない。
“大町町では、ボタ山を「ボタ山わんぱく公園」として、公園にした。
石炭を掘ったクズが山のように積み上がって本当に山になったのがボタ山。スケールがでかい!今でも探すと石炭がごろごろ転がっています。(安藤)
2015年12月19日公開 ライター:ライスマウンテン
“雲南市も雲南省も山の中
“円通寺という寺が雲南市にも雲南省にもある
“雲南旅行するときは列車やバスに乗り遅れたら大変
中国の雲南省と島根の雲南市、うっかり間違えがちですよねー…等と思ったことはないですが、比べてみると意外な共通点。同名の寺まであります。
2015年12月23日公開 ライター:石原たきび
“恵比寿と六本木を訪れ、それぞれの街のマスターに「クリスマス」をイメージしたお酒を作ってもらった。
“「クリスマスのイメージといえばホットワインでしょう。うちでもよく出るんです」
“計23名のマスター、ごちそうさまでした。
マスターシリーズ最終回!恵比寿で訪れたバーではホットドッグがおススメメ。六本木をイメージしたお酒は苺がのっててがゴージャスでした(橋田)
おたのしみいただいておりますじゃろうかのうー。
「マスター○○ください」シリーズを今回で終えたライター石原さん。
シリーズ開始当初は2軒回るうちの1軒目でそこそこ酔っ払ってしまうことも多かったそうです。飛び込み取材のため断られてしまうこともあったそう。1年間ありがとうございました!
さて続いてはチャレンジ系の記事のご紹介。冒頭でもご紹介した特攻服が登場します。
今週の「やってみた」記事
2015年12月17日公開 ライター:安藤昌教
“今回は特別に「賀正」の文句とともに年賀のご挨拶を特攻服に刺繍した。
“「今回は親に年賀状を出す、という記事を書いていて、それでこういうことになりました。」
“「おれらにはようわからんでいいだけど、体にだけは気を付けなあかんぞ。」
新年の挨拶に「賀正、夜露死苦」など刺繍した特攻服を着て帰省しました。特攻服はかっこいいのができたのでコンビニ行くときとかに着ます。(安藤)
2015年12月22日公開 ライター:北村ヂン
“(今回の記事に、だじゃれ以上の動機づけは存在しません)
“パンの中にあるバターの風味と酒盗の旨味の部分が上手に馴染んだ、深い味がする
“「酒盗とパンの匂いの組み合わせって、明太フランスっぽいですね」
酒盗を使って限りなくシュトーレンぽく焼いたパン、酒盗レン。焼きたての荒々しさは翌日おさまり1週間後にはかなり食べごろに。
2015年12月23日公開 ライター:きだてたく
“スーパーマリオ風「五郎丸」
“シムシティ風「新国立競技場」
“スパイvsスパイ風「ラッスンゴレライ」
今年の流行やできごとをたくみすぎるドット絵で振り返ります。エンブレム問題もナッツ・リターンもファミコンゲームに!
2015年12月21日公開 ライター:榎並紀行
“袋麺などはむしろ、そのままかじるのが最高にうまいと思う
“生かじりに向いているのは圧倒的にフライ麺のほうだ。スナック感覚でサクサクいける。また、スープはできれば、麺にふりかけて食べられる粉末タイプが望ましい。
“僕が思う生かじり部門ナンバーワンの即席めんを紹介しよう。みなみかわ製麺の「毛がに味 北海道ラーメン」である。
固ければ固いほどよいという固麺過激派が行き着いたのは、インスタント麺の生かじり。イチオシはカニエキス入りスープの北海道ラーメン。
2015年12月17日公開 ライター:小堺丸子
“向かう間、石川さんに野球の思い出を聞くと「やったか覚えてない、バットに球を当てた覚えがない」と突然記憶喪失のようになった。
“店長さんによると、200キロを超える球が打てるかどうかは、野球経験とは無関係だそう。
“230キロの感想「意味がわからない」
運痴が言っても信じてもらえないかもですが、人間の反応速度の限界を超えてます。運動が出来る人も出来ない人も平等に無理!(石川)
おたのしみいただけたじゃろうかしら。
即席麺について「そのままかじる派」が少なからずいるというのには衝撃を受けました。
考えてみれば確かにおいしそうなのはあらかじめ理解できるのですが「そんなことしていいのか」というストッパーでその発想に及んでいませんでした。そこそこの神の冒涜ではありませんかこれは。
でも記事で見ちゃったからには「うまいって書いてあったらかやってみよ」という免罪符をもらった思いです。あとでやってみよう。
では、まとめはこのあたりで。1/2はお休みをいただきつつ、来年も来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
2015年12月のバックナンバーいちらん