今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2015年7月27日公開 ライター:玉置豊
“向岸の茶屋にお越しのお客様はこの黄色のボートをご利用下さい 嵐山 琴ヶ瀬茶屋 細川
“船の上から料理がやってきた
“「今日でよかったわね。台風が来ているから、明日だったらこの店は川の中だったかもよ~」
黄色い手漕ぎボートで勝手に川を渡ってたどり着くお茶屋さん。ビールで乾杯しているとつまみは船で運ばれてきます。最高だ…!(古賀)
2015年7月29日公開 ライター:北村ヂン
“……いきなりとっちらかってるぞ!
“ビッグな新生姜がベッドに横たわったり、ソファに座ったりしている
“とにかく食品会社という枠をすっとばしてクレイジーなアイディアをどんどん出せって指示していましたね
世界一小さい「一粒寿司」を食べにいく
ネットで話題の新生姜ミュージアム。各地の秘宝館が閉館する珍スポット冬の時代になぜ作ったのか聞きました。この社長はすごい。(藤原)
2015年7月23日公開 ライター:小堺丸子
“その名の通り、シャリ一粒にネタを乗せて握ったお寿司だ。
“この小さい一粒寿司も、ただネタを乗せてるだけではなく、普通の寿司同様に「握っている」のだ。
“これまで何千回と食べてきた寿司とはまるで違った寿司をいま口にしているのだ!
7貫+ガリまで人差し指に乗ってしまう極小寿司。最大の難関は卵にのりを巻くところ。一粒なのにちゃんと「握る」工程も入る、職人のこだわりです。(石川)
“「ママ、梨剥いて事件」
“顔に「酒豪」と書いてある。
“これくらいの樽だったら3日もあれば飲めます
飲み屋のママに梨を剥いてもらいたがる住、ゴリラ顔になりがちな横山、焼きラーメンバーという謎の飯を食う林。気心知れた男3人のいいちこ工場見学。(古賀)
2015年7月29日公開 ライター:ネルソン水嶋
“おでんはトムヤンクンに似ている
“軍艦寿司はラップにくるまれている
“肉まん、おにぎり、サンドウィッチはちょっと物足りなさがある
ベトナムの日本人街にあるファミリーマートを取材。一見日本と同じようですがおでんがトムヤンクン味です。(古賀)
おたのしみいただいておりますじゃろうかのう。
住さんのいいちこ工場見学の取材、私も段取り担当で同行しました。
記事に「大分に行くのに福岡空港から行くのなんで」というくだりがあるのですが、これについては現場でもじわじわとプレッシャーを感じていたのでした。いまとなっては素直に「ごめん」という気持ちです。
反響で「福岡空港で正解」というツイートをいただきそれを心の支えにして残りの人生歩んでまいります。
続いてのページはチャレンジ系の記事をご紹介していきますぞ。どうぞ!
今週の「やってみた」記事
2015年7月24日公開 ライター:地主恵亮
“メキシコ流の牛丼は、大量の「紅生姜」と「七味」を、入れます!
“キャベツの食べ放題は素晴らしい
“「日本のコーラはペプシも、コカコーラも変わらない。ウクライナだと断然ペプシが美味しい」
外国人の目線で日本のおすすめ観光スポットを案内してもらいました。メキシコ人アサエルくんのおすすめはすき家。なぜかライター地主くんと似てる。(安藤)
2015年7月23日公開 ライター:三土たつお
“ストローとクリップで模型をつくる方法がある
“感覚としては編み物に近い。
“中心軸のない世界初の観覧車だそうだ。この形をストローで編んでみよう。
作ってみてわかる、建物の構造。橋は三角形の集合だし、あのクネクネした塔も実は正三角形だけでできていました。(石川)
2015年7月29日公開 ライター:西村まさゆき
“最近はゲームセンターで天地創造ができるらしい。
“なんかイラッとする島根半島だな
“石川県の皆さん、喜んで下さい、天地開闢しましたよ、能登半島。
ゲーセンにある「え~でるすなば」で佐渡ヶ島、中海と宍道湖、能登半島を我が手で開闢。なにこれすごい。(古賀)
2015年7月28日公開 ライター:安藤昌教
“なんだ揚げチョコバナナって。
“「バーベキューはね、肉に対して焼き目は45度って決まってるの。」
“豚肉の油が塩をちょうどよく取り込み、チョコの甘さとカレーの風味が後に残る。
暑さでは絶対に溶けないと言われるチョコを4人がかりで溶かしにいきました。見た目はフライ、味はチョコ、混乱したら負けです。(安藤)
2015年7月28日公開 ライター:大北栄人
“クワーッ、合う合う合う合う、合うよ、生ガキと東京と白ワイン! 森さんごめん! 森さんごめん! ほんとにごめん! ほんとにごめん!
“(……そうか、森さんはそもそも生ガキが東京に合わないと言ってたんじゃなかったんだ!)
“さあやってくるぞ世界の国から、こんにちは! 森さんと生ガキと握手をしよう!
新国立競技場問題で急に話題の生ガキをオイスターバーに取材。本気の生ガキの迫力は競技場とは全く別物だぞ(そりゃそうだ)。(古賀)
おたのしみいただけましたじゃろうか。
最後の牡蠣の記事、取材に同行しましたがお店の方の牡蠣愛に圧倒されました。産地が、種類が、殻が、味わいが、とにかくすべてにおいて奥が深いのが生牡蠣の世界だそうです。ワインのような趣味性の高い食べ物なんですとおっしゃっていました。そうなのか、生牡蠣(なお、私はタイミングを逸して食べられませんでした!)。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
2015年7月のバックナンバーいちらん