今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2015年7月13日公開 ライター:玉置 豊
“網棚に登ったり、吊革にぶら下がったりは禁止。もちろん窓から顔を出したり、停車駅で外に出たりしたら即失格
“客席での選手との距離は無いに等しいので、リングサイドならぬリング内で試合を見ているような感じ
“列車の長さを最大限に利用した、数珠つなぎの首四の字固め!
貸切電車でプロレスの試合をするイベントが。近すぎてリングの上にいるようです。事故を防ぐための厳しいルールのなか選手の眼光がすごい。(古賀)
2015年7月13日公開 ライター:きだてたく
“秘密を添付するふせん
“立ち上がるポイントマーカー
“輪ゴムもファンシーな新製品が出る時代
文房具好きに捧ぐISOT(国際文具・紙製品展)2015のレポート、今年も連載でお届けします。初日は鳥獣戯画伝言メモなど!(藤原)
2015年7月15日公開 ライター:北村ヂン
“肉を売ってるだけじゃつまんなくてさぁ~
“昔は肉とギターが8:2くらいだったのが、今では6:4くらいまでギターが増えている
“「上カルビ」「上ロース」「サーロイン」なんて名前のエフェクターを販売
店内の景色が不思議なことになってる店が栃木県にありました。名物はコロッケと日本産のビンテージギターだそうです。(藤原)
2015年7月14日公開 ライター:平坂 寛
“大阪のど真ん中を流れる川で、食べ頃サイズの立派なフグがたくさん釣れると聞いた。
“アルミ缶を咬ませてみるとこの通り、ポンチでくりぬいたように切り落とされてしまう。
“フグにあるまじき異様な彩り
海のイメージがあるフグですが大阪のど真ん中で釣れる!しかも美味!フグ料理店で調理してもらいました。自分で調理すると違法(というか死ぬ)のでご注意。
2015年7月10日公開 ライター:斎藤充博
“公共の乗り物がかわいさ狙うってのはどうなんだ。だいたいかわいさ狙うという行為が、かわいさを損ねるぞ。しかしそういった矛盾を乗り越えて、なおかわいいような……?
“折り返し地点がだんだん遠ざかってゆくのを見ると感慨深い。ほかの乗客もそう思ってるっぽい。
“車内に「スイッチバックの折り返し地点を見ておくのがイケている」という雰囲気が
俺が電車をかわいいと思う、だと…? 興味ゼロからスイッチバックを通じて電車にじわじわと心を奪われます。車内のグルーブもぐっときますよ。(古賀)
おたのしみいただけておりますじゃろうか!
さて、次のページからはチャレンジ系の記事をご紹介。
1本目は大きな話題になった「進化の順番で寿司を食べる」です。
これさえ読めばもう、寿司のオーダーの順番に悩ませませんよ。
今週の「やってみた」記事
2015年7月14日公開 ライター:林 雄司
“最初の寿司は海苔である。進化の旅はここからはじまる。
“これまでの軟体動物とは違う歯ごたえがある。筋肉の筋がすばらしくうまい。進化よありがとう。
“最初の細胞生物から硬骨魚まで10億年はかかってます
海苔から貝、エビ、マグロ、牛肉と原始的な生物が徐々に進化するように寿司ネタを選んで食べてみた。身体がだんだん複雑になっていくのが舌でわかります!(林)
2015年7月13日公開 ライター:馬場吉成
“粉砂糖、重曹、コーンスターチ、クエン酸、ペパーミント。
“ジンジャータブレットはラムネの甘酸っぱさに生姜の爽快な辛さが合わさり、昔懐かしい感じの味
“ホアジャタブレットはラムネの甘酸っぱさの後からヒリヒリとする辛さが追いかけてきます。
フリスクやミンティアのようなお菓子は実は簡単に自作可能。ミント以外のスパイス4種で作ってみたら辛いスパイスもいけました。(古賀)
2015年7月9日公開 ライター:藤原浩一
“血手形の怨霊に出会ってしまったら、いったん外に出てもらうといい
“「グーだけはやめて」
“「できればチョキに…」
ホラー映画などで見かける壁についた血の手形。あれに遭遇してしまった場合、どう振る舞えばいいのか考えました。全体的に素材集みたくなりました。(藤原)
2015年7月10日公開 ライター:住正徳
“「はい、アイ・ラブ・ニューヨークです」
“「そう、私、ポールダンサーになることに決めたの」
“帰国したらアルバイトの川端をきつく叱ろう。
ピンクの電話の取材が断られました。話は取材を断った男の視点に変わり、そして彼はニューヨークへ。13年のDPZの歴史で初のパターンの記事。(林)
2015年7月15日公開 ライター:ネルソン水嶋
“なんだそのバケモンは…!?
“あれっ…これ…食べてない!むしろ食べられてる!?
巨大な食べ物を食べる時は同時に食べ物からも食べられている!
“何ということだ!…美味い!確実に美味い!!
ベトナムで超巨大フランスパンを購入、牛乳搾ってダチョウの卵ゲットして巨大フレンチトースト作りにチャレンジ。(古賀)
おたのしみいただけましたじゃろうか。
住さんの創作「ニューヨーク来い来い物語」は意外すぎる展開に声が出ました。
記事冒頭のように取材をしていて行き違いから残念なことになるケースはごくまれにありますが、小説で回収するというのがすごい。
「はい、アイ・ラブ・ニューヨークです」って!
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
2015年7月のバックナンバーいちらん