

明治大学の研究室では学生がパズルデバイスプロジェクトを進めている。いわば、「テクノロジーを使った立体謎解きゲーム」である。プロジェクトの集大成となる発表会に参加してきた。
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。
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パズルデバイスプロジェクトとは
パズルデバイスプロジェクトは明治大学の橋本研究室で大学2年生が中心となって行われている。
立体パズルといえば箱根寄木細工の秘密箱が有名だが、最近ではClueboxなど、見た目からしてギミック満載なものも出てきている。

このプロジェクトのすごいのが、立体パズルに電気仕掛けを組み合わせるというところ。たしかに、アナログの立体パズルにデジタルの要素を組み合わせるとより一層おもしろくなりそうだ。
理屈はわかるけど、いったいどうなってしまうんだろう。

いざ発表会へ
パズルデバイスプロジェクト発表会。私はゲストプレイヤーの一人として呼んでいただいた。学生の作品を実際にプレイする役割だ。



このプロジェクトでは学生が3チームに分かれてそれぞれパズルデバイス作品を制作している。ここから実際のプレイの様子とともに作品を紹介したい。
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