今週の役に立ったりちょっとためになる記事
“例えば「KY」なんてもう10年使われてますからね。10年選手です。
“「もててもててこまる」という意味で「MMK」ってのがあるんですが、これは海軍の隠語が発祥なんて言われてますね。
“用例採集の記録を確認したところ(はげちらかす/笑っていいとも!増刊号・2007.8.19 発言者・Gackt)となってました。(飯間)
一過性の流行語ではなく、今年定着し今後辞書に掲載されそうな、使われるようになってきた言葉を募集する企画がある。
2016年11月11日公開 ライター:萩原雅紀
“いざ始まってみると親戚の子供のようにあっという間に成長してしてしまう。
“ここに、とてつもない大きさのコンクリートの塊が造られるのだ。
“地道な作業でダムの安全が守られているのだ。
八ッ場ダム、本格的に工事が進んでいます。コンクリートの塊のダムを造るにはミキサー車で運ぶのでは間に合わないので、専用のコンクリート工場を作っちゃうそう
2016年11月10日公開 ライター:小堺丸子
“持ち時間はそれぞれ35分(決勝は40分)。最長で一時間を超す長丁場である。
“本業が忙しくなるとオセロにかけられる時間が足りなくなり、たとえ王者になったとしてもその座を維持するのは難しい。
“オセロの強豪国は日本の次にアメリカ、最近ではシンガポールやタイ、中国などのアジア圏が強くなってきている。
リバーシの日本ローカル版と思われがちですが、実は世界に愛好者がいるオセロ。出場者全員オセロ好きすぎでこちらまで嬉しくなってきます。
2016年11月16日公開 ライター:林雄司
“いつ使うのかがわからない。
“これからお見せする写真のおもしろさを考慮すれば実質ゼロ円と言っていいのではないか。(理屈があってないのは承知で書いてます)。
“いちばんストーリーが見えてくるのはガムの女を置いたときだった。
鉄道模型用の人形なのに、死神、金庫破り、クマ、貴族など予想外のバリエーション。食卓に置くだけで物語がうまれます。(林)
2016年11月11日公開 ライター:住正徳
“八百屋の方にお客が来て、おばちゃんがいなくなってしまい、僕は食堂に取り残された。
“いったいこの人は誰なんだろう?
“何枚もおばちゃんの写真を撮っていた。
八百屋ですが、食堂を兼ねていて本を10円で売っていて、土曜日夜には飲み屋になって近所なら送迎つきという情報過多のお店です(林)
おたのしみいただけておりますじゃろうかしら。
最期の住さんの記事には八百屋さんのおばちゃんのかわいらしさ、確かに受領いたしましたとつい正座です。
八百屋さんをやって裏で食堂をやりテイクアウトのおにぎりもあって古本も売って夜はスナックになる(車での送迎つき)、店というもののあり方自体を考えさせるその営業形態にも感服しました。これは行きたい。
心を落ち着かせ続いてはチャレンジ系の記事をご紹介していきましょう。
今週の「やってみた」記事
2016年11月15日公開 ライター:ネッシーあやこ
“ほんとうは1本まるまる持ち運んでかじりたいが、自分がゴリラになることを知ってしまった今、それはあきらめようと思う。
“おお、すごく健やかな気持ちでぽりぽりできる!
“デキる女の新しい姿かもしれない
銀座でスマートにきゅうりを食べる方法を探った。グミや飴、チョコのケースに入れて食べれば、それとなく食べることに成功。ガッツポーズも出ました。
2016年11月16日公開 ライター:ネルソン水嶋
“異物の除去ということもあって特殊なケース
“診察・手術・抜糸・薬の処方、すべて込みでおよそ二万円
“意識のある中での手術だったので気を紛らわせてくれたのかもしれません。楽しかった。
体に鉛筆の芯が埋まってるひと全員必見! 取り除く手術はいくらかかってどんな風に行われるのかレポートします。予想以上に寂しいという感想も。
2016年11月10日公開 ライター:藤原浩一
“2週間のうち、たまごっちを2度死なせてしまった。
“ラクラクダイノくんの特徴といえば、すぐ死ぬことに尽きるだろう。
“朝に見過ごして、昼前に確認するとダイノくんが死んでいる
「ぎゃおッPi」「ラクラクダイノくん」「ポケットビスケッた」をプレイしました。3時間放置すると死ぬダイノくん(平均寿命2日)の儚さよ。
2016年11月15日公開 ライター:平坂 寛
“思わず「くっさぁ!!」と声が出る。どうやら、これがツムギアリの蟻酸のにおいらしい。ここまで強力だとは!これは味にも期待が持てる。
“恐ろしくすっぱい!
“おいしい。ツムギアリが薬味として良いアクセントになっている。ラーメンやフォーの味変に使えそうだ。
レモンの香りはないけど酸味はOK。紅茶に入れるとちゃんとレモンティー味に。意外なところでカップ麺にも合います。蟻が。
2016年11月14日公開 ライター:玉置豊
“個人で水車が借りられるってすごいな。人生で一番高価かつ大きなレンタル品かもしれない(でも利用は無料)。
“目の前でみると身に沁み込むように納得できる。動力ってこういうことなのかと。
“上品さなら一番粉、力強さなら三番粉という感じ。
ほぼ「まんが日本昔ばなし」の世界観。深大寺そばにある無料で借りられる水車小屋で蕎麦をひかせてもらってきました。一番粉~三番粉でそば打ち比べも。
おたのしみいただけましじゃろうかしらのう。
深大寺のレンタル水車へは私も同行しました。
スタッフの方総出で準備してくださりつつ、玉置さんや私も作業したのですが、記事にもあるとおり玉置さんの没入度さすがに高かったです。
製麺を趣味とする人が(玉置さんの趣味は製麺機をつかった製麺)その先の製粉にたどりついた瞬間を目撃して光栄しきりでした。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
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