今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2015年12月16日公開 ライター:尾張由晃
“コメダ珈琲、これはただのチェーン店じゃないな…?
“このお店が今あるコメダ珈琲の店舗の中で一番古くて、チェーン展開する際にモデルとして扱われたお店だそう。
“「あぁ、ウチは完全に独立してるからメニューもオリジナルなんですよ」
コメダ珈琲店を巡ってみたらメニューも内装も様々。マンションの入り口みたいな所にあったり、中にいきなり池がある店舗も。バブルっぽさがすごい。(橋田)
2015年12月16日公開 ライター:西村まさゆき
“バス停留所で、バスに乗ったまま遊園地のコーヒーカップ気分が味わえるわけである。
“ガコン。と軽い振動があったと思うと、バスがおもむろにまわりはじめた。
“客を乗せたまま回転するのは、事故防止のためらしい。
関東バス「荻36 南善福寺行き」。終点に回転台があり回転し終えてから乗客は下車するのだそう。これに乗るだけのために行きたい。(古賀)
2015年12月12日公開 ライター:ヨシダプロ
“ヘイヘ~イ ゴール前でまた待ち伏せちてるから、ボール思いっきり蹴ってオレまでパスくれよ~
“てめぇのガキみてぇな待ち伏せ作戦のせいでサッカーがつまんなくなってんだろうがッ!
“だいたいこんなイメージで捉えていただけたら「オフサイド」を好きになっていただけるかと思います。
スポーツ音痴の皆さん、お待たせしました!サッカー最大の謎である「オフサイド」。あのルールが一発でわかる漫画が登場です。
2015年12月10日公開 ライター:べつやく れい
“右から、そのまま、もんだやつ、ぶつけたやつ
“酸味がへり、甘く感じられるようになる
“今回、もっとわかりやすく甘いみかんを食べられる方法がひとつわかった。
高いみかんを買うことだ。
糖度計で実際に調査。揉むことの効果は本編を見ていただくとして、それより確実に甘いみかんを食べる方法が明らかになりました。高いのを買う。
2015年12月11日公開 ライター:大山顕
“ ここ最近、埋立地に夢中だ。
“そう、これは塀ではなくて堤防の跡なのだ。
“芦屋の人には「堤防跡」のリテラシーがすでにできているということだ。感動的だ。
「海を失った防波堤」を起点に埋立地の物語が広がります。村上春樹が小説でディスる埋立地ですが、この記事を読めばファンになることまちがいなし。(藤原)
オフサイドの分からなさは、世間で分からないといわれがちな物事の代名詞的な物件なわけですが、オフサイ翼の登場で一気にわかってしまいました。そうだったのか。
ヨシダさんはガチのサッカーファンということもあってか迫真の感あるマンガでした。
さて、続いてはチャレンジングな企画の記事をご紹介していきましょう。どうぞ!
2015年12月16日公開 ライター:北村ヂン
“自ら誕生日会を企画することに……
マクドナルドでな!
“完全にお子さん向けのプランですけど大丈夫ですか?
“やたらエキサイティングする大人たち
夢の「マクドナルドで誕生日パーティー」。子供向けではありましたがその内容には「どこまで喜ばせてくれるのか!」と興奮しました。(藤原)
2015年12月15日公開 ライター:玉置豊
“プリン体っていうくらいだから、プリンにたくさん入っているはず。いや、プリンにこそ入っているべきだ。
“よく冷やしたレバーと白子のプリン体たっぷりのプリンは、見た目だけならほぼスウィーツといえる完成度となった。
“食べてびっくり、モロモロとした食感とアンキモの生臭さが相まって、まさかのカニ味噌風となった。
鶏レバーとサケの白子を裏ごししソースにイクラ。酒蒸ししたアンキモは卵と牛乳を混ぜてさらに蒸す。酒飲みのための、ただしプリン体満載プリンできました。(古賀)
2015年12月11日公開 ライター:北村真一
“日高屋風「盛りすぎ文字」でスターバックスのキャラメルマキアートのポスターを作った。
“意地でも英語は使わない
“商品名の読みやすさがすごい。
外食チェーン日高屋の広告文字の過剰な装飾に魅せられたライターがその手法でキャラメルマキアートの看板を製作。明快でフレンドリーになりました。(古賀)
2015年12月14日公開 ライター:馬場吉成
“用意したのは、みかん、レモン、ゆず、きんかん。
“ダシは鰹ダシ。味付けは醤油ベースです。
“旨味があって臭みがなく、驚く爽やかさ!これはうまいな!
山口県、周防大島の名物「みかん鍋」にならっての各種かんきつ類を全投入した鍋作り。肉や魚の臭みがとれて驚く爽やかさになりました。(古賀)
2015年12月15日公開 ライター:橘佑佳
“いちばん気に入ったのは、(1)ごはんに油を混ぜておく という裏技だった
“作っているとき、何もしなかったときに比べて格段に炒めやすかった。
“パラパラなだけでなくしっとり感もあって、かなりいい出来
チャーハンの裏技各種作り比べ。ライター的にベストは「ごはんに油を混ぜる」というもの。そもそもそんな反則っぽい裏技があったとは。(古賀)
おたのしみいただけたじゃろうかしら。
チャーハンの作り方にやたらに裏技あるよな~というのはうすうす感づいていましたが、整頓したら思った以上にありました。淡々とかなりの量のチャーハンを食べているところがすごい(ライターはもちろん、90歳のおばあさままで!)。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
2015年12月のバックナンバーいちらん