今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2015年10月8日公開 ライター:三土たつお
“野球場やサッカー場などがある普通の公園なのだが、とにかくすべてが水びたしなのだ。
“バッターボックスに立つと、水中に泥煙が立つ
“川の水源であり、調節池でもあった
決して大雨で水没しちゃったわけではなく、これで正常なんです。そしてちゃんと意味があってやってること。ちなみに冬には水が乾いて普通の公園になるそうです。(石川)
2015年10月12日公開 ライター:玉置 豊
“4大手製粉会社になると、いくつかの小麦粉をブレンドして、パン用、菓子用、うどん用、中華麺用など、用途別の小麦粉を何十種類、何百種類と製造している
“小麦粉のネーミングセンスはどこか変形学生服っぽい
“コシヒカリとササニシキの違いはなんとなく分かっても、スーパーカメリヤと特飛龍の違いについては、その名前とスペックの差からでは、なかなかピンとこない
麺八州、傾奇者、荒武者、ゆめ飛龍。全部小麦粉の商品名です。想像の1万倍奥深いことになっている小麦粉の世界を小麦粉問屋さんに案内してもらいました。(古賀)
2015年10月13日公開 ライター:江ノ島茂道
“いたるところで建物が崩壊している。壊れないでいるのはお風呂のある建物だけだ。
“調査もしないで温泉を引き当てるなんてすご過ぎる。
“行くまではかなり不安だったが、行ってみると人柄も温泉も全部、最高だった。
アスレチックに人が来なくなったから掘ったら出た、という温泉。ひとんち感満載ですがどこか居心地良さそうです。(安藤)
2015年10月14日公開 ライター:尾張由晃
“担当さんが食べたらお刺身は味がしないけど、ちゃんと調理したらかなり美味しいとか。
“地域によって全く評価が違うという魚など、魚の生態というか味だけにとどまらず人間自体の味覚を試してくる。みたいな展示
“そもそも何で食べたのか?
ツボダイはホッケの750倍くらいの衝撃的なウマさという情報を水族館で知り取り寄せて試食したライター。750倍という中途半端な数がぐっときます。(橋田)
2015年10月9日公開 ライター:地主恵亮
“崩れてしまっているお店も多く見受けられた。
“崩れた建物は台風などで一気に壊れたのではなく、ゆっくりと崩れていったのだ。
“こういう商店街を復活できればな、と普通のことを思ってしまうので、私は今後の日本を背負う人間だと思います。
明るい、と書かれた三重県の商店街。明るさがなくなったのは駅の移動からでした。寂しげな雰囲気の中でも営業しているお店はちゃんと美味しそう。(安藤)
お楽しみいただけておりますじゃろか!
「秘境の温泉に行ったら人生を考えさせられた」、またすごい場所が出てきましたね。ここ、秘境以前だろう。
お話にほっこりしつつ、もう一度外観を見てショックを受けつつでも行ってみたいと思う。気持ち揺れ動きこの温泉で曲が書けるんじゃないかという場所でした。
さて今週は情報記事があと3本続くんです。チャレンジングな記事は最後の2本でお届けしますね。では、どうぞ!
2015年10月9日公開 ライター:大山 顕
“ラピュタも駅近だったら滅ばずにすんだのではないか。
“「下界に降りちゃダメ」
“それにしてもこの「人工土地」って名前がいい。
まるでラピュタのように空中に持ち上げられた土地が板橋と香川県の坂出にありました。撮影すると普通の土地にしか見えないのがふしぎ(藤原)
2015年10月8日公開 ライター:加藤まさゆき
“ヤブイヌは原始的なイヌの仲間で、イヌとも何とも判断の付かない短足の姿が何とも言えずかわいい。
“神が哺乳類にもたらした奇跡だ。
“原始的かどうかなんてこと一瞬で忘れ去る、超ド級のかわいさ
分類的にはイヌとタヌキのあいだくらい、というヤブイヌ。見るからにイヌとタヌキのあいのこです。ちょっととぼけた感じが可愛い。でもキバすごい。(安藤)
2015年10月10日公開 ライター:ヨシダプロ
“ファンタスティックアドベンチャーゲーム
“質問券までついている。「ギブアップ用」ってことで、4枚だけ許されていたようであった。
“あらゆるゲームが自由かつステキな時代だった
クリアできない人のための質問券付き、キーワードを送ってもらえる認定証など。これを見ると最近の説明書が急にドライな気がしてきました。(石川)
今週の「やってみた」記事
2015年10月13日公開 ライター:きだてたく
“退社して2時間ちょいでもう北海道いるぞ。
“出社時間から逆算していくと、新千歳空港7:30発の飛行機に乗らねばならず、飛行機に乗るためには6:00の札幌発の電車に乗る必要がある。
“「あー、北海道まで来て朝から海鮮丼食ってるんだなー」という満足感
ダッシュで仕事を終わらせてその足で北海道へ。うまい海鮮丼を食べたあとは何食わぬ顔で次の日出社します。ウニ!イクラ!マグロ!テレビ塔!(安藤)
2015年10月14日公開 ライター:北村真一
“ウェットティッシュの袋の元に皆が集まって色々な意見を言う中、僕が
「これに八橋入れたいですね。」
と言ったら、
「ああ、いいですね。」
となった。
“確実にムシャついていることが分かる
“頭の中の窓がひとつ開いて風通しがよくなったような、非常に清々しい気持ちになれました。
持ち運び用のウェットティッシュと生八橋の幅がぴったりということが判明しました。前転しながらもスタイリッシュにムシャることが可能に。(古賀)
おたのしみいただけましたじゃろうかのう。
最後にご紹介した八橋の記事はやっていることがあまりにも唐突な上に記事内でも必要性をきちんとアピールできていないという衝撃作。
にもかかわらず、いいな…、やってみたいな…と思わせる、八橋欲のプラスアルファな部分を期せずしてくすぐられるような謎の1本でした。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
2015年10月のバックナンバーいちらん