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まずはアクセス数ランキングから。ワールドワイドに話題になったあのドレスから、超ローカルな鳥取県民限定あるあるまで、幅広く読まれております。
数週間前にネットで話題になったあのドレスが届いた。本当はどんな色なのか確かめたい。
SNSランキング
続いてTwitter、FacebookなどSNSでの人気ランキング。今月は予告がトップという、快挙というか、異例の事態となっております。
次のページはライター地主さんへのインタビューです。
いったん広告です
3月はとにかく仕事していました
安藤「地主くん、3月忙しそうでしたね。テレビとかCMとか、あと新宿で個展もやっていたでしょう。 何度か誘いを断られて（ああ、売れると人は変わるな）と思いました。」地主「いやいや、安藤さんを断ったことないです！ デイリーあっての地主です！」
安藤「いちおう今回は売れっ子地主さんにとってはおまけみたいなものかもしれないデイリーの仕事について聞かせてください。」
地主「デイリーあっての地主です。」
安藤「3月の記事ではいち髪のコラボが僕も一緒に行ったし思い出深かったです。」
片道2時間くらいかかりました。
地主「いち髪は取材が面白かったですね！ただ千葉のゆめ牧場が想像の倍くらい遠かった」
安藤「僕も撮影で一緒に行ったんですがなにしろ遠かったです。いっかい出した初稿がボツになって、もう一回撮りに行かなきゃいけないかと思った時には戦慄しました。」
安藤「僕も撮影で一緒に行ったんですがなにしろ遠かったです。いっかい出した初稿がボツになって、もう一回撮りに行かなきゃいけないかと思った時には戦慄しました。」
実はいろいろボツっています
地主「いろいろボツりましたね、あの企画は。」安藤「いっておくけど、あれは僕がボツにしたんじゃなくてコラボ相手のいち髪が『おもしろいんですがこれはちょっと…』と。」
地主「いま考えるといち髪担当の方が正常な判断ができる人でよかったと思います。実はゆめ牧場以外にも取材申し込んでいたんですが全部断られたんですよね。」
安藤「だいたい断られるよね、おたくの動物にかつらかぶさせろ、ってお願いしたら。」
地主「ゆめ牧場すごいです。」
ゆめ牧場の寛大さよ
安藤「ゆめ牧場さ、最初広報の人かな、女性が動物のところまで僕たちを連れて行ってくれて、そのあと『ではごゆっくり』って帰って行ったじゃないですか。」地主「放置でしたね。」
安藤「で、次に様子見に来た時にはぼくらが二人ともカツラかぶってて、おまえらがかぶるんか、って思っただろうなきっと。」
動物にかぶせるって話じゃなかったか。
地主「ほかの従業員さんにも話がぜんぜん伝わってなくて、これなんですか？って何度も聞かれましたよ。テレビですかって？でも叱られることはなかった。
」
安藤「なんだかわかんないけど、きっとこいつらバカだから放っておこうって思われたんじゃないかな。みんな親切でしたね。」
地主「いいひとたちだらけでした！あと、牛担当の女性がすごい美人でした！ 」
安藤「不気味だからって理由でボツになったウサギの撮影なんて、係の人がずっと抱いてくれたからね。感謝しかないですよ。」
地主「あれあんなに苦労させたのに全カットですから。」
安藤「ウサギとモルモットはいなかったことになっています。」
地主「せっかく係の人がカツラが似合いそうな色のウサギ選んでくれたのに。 」
安藤「なんだかわかんないけど、きっとこいつらバカだから放っておこうって思われたんじゃないかな。みんな親切でしたね。」
地主「いいひとたちだらけでした！あと、牛担当の女性がすごい美人でした！ 」
安藤「不気味だからって理由でボツになったウサギの撮影なんて、係の人がずっと抱いてくれたからね。感謝しかないですよ。」
地主「あれあんなに苦労させたのに全カットですから。」
安藤「ウサギとモルモットはいなかったことになっています。」
地主「せっかく係の人がカツラが似合いそうな色のウサギ選んでくれたのに。 」
牛がでかくて怖い
安藤「ところで地主くん、よく取材先の女性が美人！とか言うけど、よく見てるよね。おれ牛が怖かったのしか覚えていないや。」地主「あの牛は恐かったですね。おかげで係の女性が心強く感じたのかもしれません。」
安藤「地主くんが乳搾りしてるの見てて、こいつ今蹴られたら死ぬな、って思っていました。」
地主「現に牛が動いたのにビビって、僕転んで頭打ってますからね！」
この後、地主くんがビビッて転びます（その場面はカット）。
コラボ企画の事情
安藤「コラボ企画だとコラボ相手がいるじゃないですか、でも地主くんとか自由な原稿出してくるからさ、間に立たされる僕が相手に見せるの緊張するんですよ。今回、実はことばじりとか構成とか、初稿から僕がいくつか勝手に直しています。」
地主「だって安藤さんがいつも「自由に書いてください」って言うから。それをまっすぐに受け取り、普段より自由に書いてみたんです。」
安藤「いや、いいんですその方がおもしろいから。僕なんて売れてるタレント地主さんの腰ぎんちゃくみたいなものなので。靴磨きとかしますよ、今度。」
地主「だって安藤さんがいつも「自由に書いてください」って言うから。それをまっすぐに受け取り、普段より自由に書いてみたんです。」
安藤「いや、いいんですその方がおもしろいから。僕なんて売れてるタレント地主さんの腰ぎんちゃくみたいなものなので。靴磨きとかしますよ、今度。」
この表情は売れっ子にしか出せない。
地主「デイリーあっての地主です。」
安藤「おにぎり買ってきましょうか。」
地主「いつもみたいに僕が買いに行きますよ。」
安藤「おにぎり買ってきましょうか。」
地主「いつもみたいに僕が買いに行きますよ。」
次のページは、ネッシーあやこさんのインタビューです。
いったん広告です
石川「いまだブレイク中のこの記事」
ネッシー「ブ、ブレイクしているんですかこれ。笑」
石川「1.1万ツイートですよ！（4/3現在）
弊社の受付に大画面があってデイリーの写真とかが流れてるんですが、商談に来た来客の目の前で毎日このタイヤキがプカプカと漂っています」
ネッシー「来客のみなさんに…。
たしかに、安藤さん（撮影してくれた）から写真を見せてもらったときは「おおおお、キレイに撮れてる！」とおもったんですが、まさかそんなことになるとは」
石川「そう、写真が妙によく取れてるんですよね。水中なのに」
ネッシー「防水カメラすごいなあっておもいました！水中から出した時に水をはじく姿も劇的でかっこよくて、ちょっと欲しいな～っておもいました。」
ネッシー「ブ、ブレイクしているんですかこれ。笑」
石川「1.1万ツイートですよ！（4/3現在）
弊社の受付に大画面があってデイリーの写真とかが流れてるんですが、商談に来た来客の目の前で毎日このタイヤキがプカプカと漂っています」
ネッシー「来客のみなさんに…。
たしかに、安藤さん（撮影してくれた）から写真を見せてもらったときは「おおおお、キレイに撮れてる！」とおもったんですが、まさかそんなことになるとは」
石川「そう、写真が妙によく取れてるんですよね。水中なのに」
ネッシー「防水カメラすごいなあっておもいました！水中から出した時に水をはじく姿も劇的でかっこよくて、ちょっと欲しいな～っておもいました。」
防水カメラの威力
石川「海草がすごい植物っぽくて、もはや空飛んでるみたいな
けっこう時間かけて撮りました？」
ネッシー「空、飛んでるっぽいですねたしかに。 思いのほか、気持ち良さそうだなーっておもったの、そのせいなんでしょうか。
撮影自体はあんまり時間かかっていなくて、３０分くらいだったような気がしてます。
準備がその数倍かかってます。工作ニガテらしく、カバーつくるの、２回失敗してて。」
石川「30分は一応耐えたんですね 耐えたっていうか浸水してますけど」
ネッシー「してます。。笑
わたし、撮影前にみなさんに『絶対浸水するよこれ！』って言われる前まではわりと自信あったんですよなぜか。きっと大丈夫だろうって。全然だめでしたね！」
石川「失敗っていうのはどうなったんですか？」
ネッシー「失敗作は、なんかぼろぼろでした。手を入れれば入れるほどゴミのようになっていくかんじというか……」
石川「失敗作の写真残ってたりします？」
ネッシー「あ、たいやきの形につくって失敗をしたやつが２つあるんですが、それの写真は見当たらなかったです。
でも、実は石垣島に持っていって実際に実験したんですけど、あまりにひどかったので載せるのをやめた別案ケースの写真がありました！
企画会議で話していた時、藤原さんが「潜水艦みたいなかんじのとか……」ってアイデアを出していて（おぼろげな記憶）、それちょっとつくってみたいなっておもってつくったやつ。」
けっこう時間かけて撮りました？」
ネッシー「空、飛んでるっぽいですねたしかに。 思いのほか、気持ち良さそうだなーっておもったの、そのせいなんでしょうか。
撮影自体はあんまり時間かかっていなくて、３０分くらいだったような気がしてます。
準備がその数倍かかってます。工作ニガテらしく、カバーつくるの、２回失敗してて。」
石川「30分は一応耐えたんですね 耐えたっていうか浸水してますけど」
ネッシー「してます。。笑
わたし、撮影前にみなさんに『絶対浸水するよこれ！』って言われる前まではわりと自信あったんですよなぜか。きっと大丈夫だろうって。全然だめでしたね！」
石川「失敗っていうのはどうなったんですか？」
ネッシー「失敗作は、なんかぼろぼろでした。手を入れれば入れるほどゴミのようになっていくかんじというか……」
石川「失敗作の写真残ってたりします？」
ネッシー「あ、たいやきの形につくって失敗をしたやつが２つあるんですが、それの写真は見当たらなかったです。
でも、実は石垣島に持っていって実際に実験したんですけど、あまりにひどかったので載せるのをやめた別案ケースの写真がありました！
企画会議で話していた時、藤原さんが「潜水艦みたいなかんじのとか……」ってアイデアを出していて（おぼろげな記憶）、それちょっとつくってみたいなっておもってつくったやつ。」
衝撃作
ネッシー「こっちのほうが、浸水具合が壮絶です。」
石川「おおおおおおお
溶けてますね、あん」
ネッシー「あ、でもこれわりとすぐに救出したんで、どうにか食べられましたよ！」
石川「これ、まだセーフなのか
これは立方体の一部をドーム状にしてるってことですよね。素材は何ですか？」
ネッシー「なんだったのかよく覚えてないんですが、東急ハンズでてきとうな透明のなにかを買いあさりました。横に貼っているのは台所の水場とかで使う用の銀のテープ（名前わからない）だったんですが、これ使えば防水できるんだろうなって真剣におもっていました。でも、ぜんぜん防水できてない。。笑」
石川「ダクトテープってやつですかね
「duct tape」で画像検索すると面白いですよ」
ネッシー「おお！検索してみました。これは長々とみていたい感じなので、またあらためて検索してみます！
ちなみにわたしのテープは、残念ながらダクトテープではなかったみたいです。 アルミホイルがテープになったみたいなやつです。シンクとかに貼るといいらしいです。」
石川「ああ、じゃあUFOに使ったやつだ」
石川「おおおおおおお
溶けてますね、あん」
ネッシー「あ、でもこれわりとすぐに救出したんで、どうにか食べられましたよ！」
石川「これ、まだセーフなのか
これは立方体の一部をドーム状にしてるってことですよね。素材は何ですか？」
ネッシー「なんだったのかよく覚えてないんですが、東急ハンズでてきとうな透明のなにかを買いあさりました。横に貼っているのは台所の水場とかで使う用の銀のテープ（名前わからない）だったんですが、これ使えば防水できるんだろうなって真剣におもっていました。でも、ぜんぜん防水できてない。。笑」
石川「ダクトテープってやつですかね
「duct tape」で画像検索すると面白いですよ」
ネッシー「おお！検索してみました。これは長々とみていたい感じなので、またあらためて検索してみます！
ちなみにわたしのテープは、残念ながらダクトテープではなかったみたいです。 アルミホイルがテープになったみたいなやつです。シンクとかに貼るといいらしいです。」
石川「ああ、じゃあUFOに使ったやつだ」
ネッシー「あ！この記事！！！」
テープ、まさにこれです！
石川「やったー！ とはいえだからどうということはないんですが…」
ネッシー「いや、なんかうれしいです。こんなすぐに「これでは？」って出てくるのがすごいですね～！」
石川「一切役に立たない情報でしたが喜んでもらえて光栄です
というか僕も本来の用途を把握してないんですよ。UFOの素材としか
UFOの素材を転用して潜水艦を作るのはだいぶ正しい気がしますね」
ネッシー「た、正しいんですかね。笑 形状的には合っている気がするけど、 防水面がまずいような気がしてます……
ちなみに、防水に対しての考え方が、すごく雑なんだなーっていうのが、これをやってみてすごくよくわかりました。ふだん、ちょっとの雨くらいなら傘はいいや！って思っちゃうほうなんですが、そういう普段の行いが工作にでちゃったような気がしてます。」
石川「あはは、日ごろの行いが」
テープ、まさにこれです！
石川「やったー！ とはいえだからどうということはないんですが…」
ネッシー「いや、なんかうれしいです。こんなすぐに「これでは？」って出てくるのがすごいですね～！」
石川「一切役に立たない情報でしたが喜んでもらえて光栄です
というか僕も本来の用途を把握してないんですよ。UFOの素材としか
UFOの素材を転用して潜水艦を作るのはだいぶ正しい気がしますね」
ネッシー「た、正しいんですかね。笑 形状的には合っている気がするけど、 防水面がまずいような気がしてます……
ちなみに、防水に対しての考え方が、すごく雑なんだなーっていうのが、これをやってみてすごくよくわかりました。ふだん、ちょっとの雨くらいなら傘はいいや！って思っちゃうほうなんですが、そういう普段の行いが工作にでちゃったような気がしてます。」
石川「あはは、日ごろの行いが」
石垣島に一軒しかないたい焼き屋
ネッシー「島のたいやきやさんは、近所の野球部がごっそり買い込みにきていたりして、島民（とくに若い人）になじんでいる感じがしました。」
石川「地元の人なんですか？」
ネッシー「地元の人でした！場所が市街地からちょっと離れてたし、観光客が行く確率はすごい低そうです。
あと、地元民でも年配者は来なそうだなーと。若者がやっている店に、若者が集っているかんじでした。
店主が、この企画にわりと即答で「いいですよ」って言ってくれたんですが、「全部食べてね」って言うんですよ。これはもう、失敗した分もなんとしてでも食べなきゃっておもっていて、だから多少やばくても食べ物に見えるぞ、食べるぞ！って念をいれていたかもしれません！（や、でも実際食べてみたら意外と食べれていたんですが）」
石川「言ったんだ！店主に」
ネッシー「はい、店主に言いました！ちゃんと取材許可とってからじゃないと、お店のたいやき、勝手に海に入れちゃいけないかなーと。。。」
石川「あははは。新しい店だから、てっきり脱サラして移住してきた本州の人とかなのかと。」
ネッシー「脱サラかは詳しく聞けていないんですけど、竹富島出身者で、大阪に住んでいたけど戻ってきたって言っていました。
余談ですが、お店のおねえさんがめちゃめちゃ可愛いかったです。」
石川「なるほど。これから石垣行く人は要チェックですね」
ネッシー「マロン味と紅芋味のたいやきがおすすめです！」
石川「地元の人なんですか？」
ネッシー「地元の人でした！場所が市街地からちょっと離れてたし、観光客が行く確率はすごい低そうです。
あと、地元民でも年配者は来なそうだなーと。若者がやっている店に、若者が集っているかんじでした。
店主が、この企画にわりと即答で「いいですよ」って言ってくれたんですが、「全部食べてね」って言うんですよ。これはもう、失敗した分もなんとしてでも食べなきゃっておもっていて、だから多少やばくても食べ物に見えるぞ、食べるぞ！って念をいれていたかもしれません！（や、でも実際食べてみたら意外と食べれていたんですが）」
石川「言ったんだ！店主に」
ネッシー「はい、店主に言いました！ちゃんと取材許可とってからじゃないと、お店のたいやき、勝手に海に入れちゃいけないかなーと。。。」
石川「あははは。新しい店だから、てっきり脱サラして移住してきた本州の人とかなのかと。」
ネッシー「脱サラかは詳しく聞けていないんですけど、竹富島出身者で、大阪に住んでいたけど戻ってきたって言っていました。
余談ですが、お店のおねえさんがめちゃめちゃ可愛いかったです。」
石川「なるほど。これから石垣行く人は要チェックですね」
ネッシー「マロン味と紅芋味のたいやきがおすすめです！」
4月の予定
4/25（土）、幕張メッセでのニコニコ超会議内で、「技術力の低い人限定 巨大ロボットバトル（通称：ギガヘボコン）」を開催します！ヘボコンとしては初、100cmを超える大型機限定での戦いです。ぜひ観戦に来てください。
ほかにも動きがありましたら制作日記やTwitter、Facebook等でお知らせしますので要チェックのほどよろしくお願いいたします！
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