今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2015年3月17日公開 ライター:加藤まさゆき
“味の密度がとてつもなく濃いのだ。甘さも苦さも香りも普通のビールの枠をぶっちぎっている。
“ビールの味を構成するすべての要素が極限まで達していて、味のきわだち方がすごいのだ。
“あまりのうまさに飲みすぎて店内で酔いつぶれてしまい、店長におこられた。
たまにコンビニで見るけどなんだかわからなかったあのビール。IPAビールは大量にホップを使った濃厚なビールなのだとか。度数なんと9%!(安藤)
2015年3月13日公開 ライター:大山顕
“松原市に川を越えてまで食い込む、異常に細長い大阪市の領土
“この細長大阪市は620mほどで、信号2つ分の長さ。
“「川を越えて大阪市が出っ張ってる」のではなくて、川の方が元の集落単位を分断しちゃった、という順番だったのだ。
松原市の中に道一本だけ伸びた大阪市の領土と、街中にうっすら残る前方後円墳の痕跡を見に行く感動をこれでもかとお伝えします。(藤原)
2015年3月17日公開 ライター:玉置豊
“製麺機が一番使われていたのは戦後からで昭和40年代で、平成になると少なくなった。
“農家にはほぼ100%製麺機があり、米は高いので、毎日うどんを食べていた。
“今でも月に何度かうどんを作り、大晦日には蕎麦を作る。でも蕎麦粉は高いから4割程度で残りは地粉。
昭和40年代ごろまで群馬県の高崎市や山梨県の韮崎市周辺の農家に多くあったらしい製麺機。独自すぎるうどん文化に迫ります。(古賀)
2015年3月14日公開 ライター:はまれぽ.com 吉岡まちこ
“なんじゃこりゃ~!
“ケーブルカーみたいにレールが!
“すごい。日本じゃないみたい。
丘をおおうマンションがすごい!整然としつつも違いのあるデザインの全255戸。斜めに上下するエレベーターが複雑に通います。(古賀)
最後にご紹介した記事は、横浜の地元サイト「はまれぽ.com」から提供をうけたもの。
はまれぽ.comからは隔週で記事を掲載させてもらっているのですが、私は以前からの読者なのです。そいういうこともあって良い意味で地味な記事も愛読しており、提供を希望する記事も地味な記事が多くなりがち。
そこを、はまれぽ.com編集部の山岸さんが「いや、それよりもこっちのほうが…」と推薦してくれるという作業を隔週ごとに裏で行っております。山岸さんの推薦記事はヒット率が高く、なんとなくあせります。
続いては、チャレンジ系の記事をご紹介。1本目にご紹介する「上司の誕生日をパレードで祝う」大丈夫かという記事は今週の大ヒットの1本。後半の展開で涙まで誘っており必見です。
今週の「やってみた」記事
2015年3月12日公開 ライター:安藤昌教
“そうだ、おれたちはパレードするために集まったのだ
“息子さんが東京で人気者になり、いまでは誕生日にパレードをされるほどになったんです、と。
“「よくわかんないですけど、これはすごいわね…。」
上司の誕生日にオープンカーでパレードしました。今後パレードしたいと思ってる人にぜひ読んでもらいたいです。どれだけ大変か、どれだけ感動するかわかる。(安藤)
2015年3月14日公開 ライター:林雄司
“もうみんな忘れかけていると思うが
“どこをどう見ても青地に黒レースである。
“簡単に言うとお前のカメラおかしいぞ、という状態
白に見えるか青に見えるかで話題になったドレスが到着。青にしか見えないドレスですが、ごく限られた状況で写真を撮ると白っぽく見えました。(林)
2015年3月18日公開 ライター:乙幡啓子
“唐突な話だが、大阪の派手な飲み屋看板は元素周期表に似ていると思う。
“この勢揃い感。串かつ屋の看板にそっくりではないか。
“「銀」が「ギンヒカリ」に、「炭素」が「炭火焼」に、「カルシウム」が「骨酒」に見えてきた
どこをどう見てもおつまみメニューなのに、たこわさの代わりに載ってるのはリンやケイ素、イッテルビウム。「元そ」の表記の居酒屋感もすごい。(石川)
2015年3月16日公開 ライター:さくらいみか
“毛糸で編んだカバーを装着させると、「どこからどう見ても猫!!」になるようにしたい。
“「え!? なにこれ!!」
“「猫みたいに暴れなくていい」
温かい湯たんぽは猫に似ている!ということでカバーを作って完全に猫にしてみました。お湯を出すときに吐いてるみたいに見えますが、ほら猫もたまに吐くからさ。(安藤)
2015年3月13日公開 ライター:地主恵亮
“「1万円」を賽銭箱に入れてみようと思う。
“一万円をただ入れるだけでは、手元に何も残らない。
“「領収書」をもらえないだろうか。
神社に一万円お賽銭なげてご利益を得たい。でもやっぱり一万円は高い。ということで領収書がもらえる神社を探しました。このご利益泥棒!(安藤)
2015年3月18日公開 ライター:松本圭司
“「アサリって猫っぽいと思うんですよ、っていうか柄とかほぼ猫」
“なんて猫っぽい柄なんだろう
“猫集会。
タイトルで「何を言っているんだ…」と思った人にこそ見てほしい、猫とアサリの完璧な共通性。入水菅と出水菅がまさか猫のあの部分とは。(石川)
「あのドレス」はその後私も着させてもらいました。
これが…という感慨がすごい。2次元から沸いて出たものをまとうという稀有な体験の感じがありました。そしてどう見ても青と黒でした!
私も1着買って結婚式などに着ていこうと思います。「青と黒ですねー!」「青と黒ですわー」って会話をしたい。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。何を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
2015年3月のバックナンバーいちらん