今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2012年12月4日公開 ライター:古賀及子
“シナボンはシナモンロール界のラーメン二郎である。
「中はぐつぐつしていて種類でいったら煮物」「私こわいわ」「シナモンロール界のラーメン二郎」などスイーツとは思えない言葉でシナボンが紹介されています。そこまで言われると食いたくなった。(林)
2012年12月3日公開 ライター:大塚幸代
“ここ……なのか?
という場所に、沖縄タウンの入り口があった。
杉並区にある沖縄タウンは新宿から2駅とは思えない雰囲気でした。さわらせてくれる猫、商売っ気のないおばちゃん、うまい料理。居酒屋のつきだしの蒸し野菜からしてなにしろうまそうです。(安藤)
2012年12月1日公開 ライター:安藤昌教
“もしかしたらジョロキアとブルーチーズの組み合わせってとんでもない財宝なんじゃないだろうか。
どうやっても辛くて食べられない世界一辛い唐辛子ジョロキアをおいしく食べる方法が見つかりました。まずゆず胡椒を作り、それをブルーチーズに乗せて食べるとうまい!らしい。(林)
2012年12月5日公開 ライター:萩原雅紀
“IKEAはすごい。それは搬入口を見ても明らかなのだ。
建物から斜めに突き出し、ギザギザに整列する搬入口。せまいトラックヤードを生かすべく追及した結果が見事な機能美を生んでます。その写真に「会いたかったーYes!」っていうキャプションつける萩原さん!(石川)
2012年12月4日公開 ライター:平坂 寛
“さあ、地味な歯並びばかり見せられては退屈だろう。
ここからは多少エンターテインメント性のあるかっこいい歯並びを紹介していく。
魚の歯並び、種類ごとに個性があって思いのほかの見ごたえです。サワラやカマスは「エンターテインメント性のあるかっこいい歯並び」とライターが言うほど。最後に出てくる舌平目の口もかわいすぎて必見です。(古賀)
今週の「やってみた」記事
2012年12月3日公開 ライター:小野法師丸
“意外とマッチしたか?…と思ったすぐあと打ち消した。自分に甘くなってる。
雑誌の顔にそのままはまるシステムを開発しました。小顔のアイドルにも自由になりきれます。デジタルでは再現できない温かみのある気持ちわるさをどうぞ。(安藤)
2012年11月29日公開 ライター:べつやく れい
“一度やってみたいものといえば、飛行機からの避難で使うあの脱出用のすべり台ではなかろうか。
飛行機の安全のしおりで見かける緊急脱出のスライド。ちょっとすべってみたいけどすべる状況には絶対に遭いたくない。訓練で満喫しています。ひもを引っぱる救命胴衣も膨らましています。(林)
2012年12月1日公開 ライター:きだてたく
“なかなかに暴力的で、グッとくる。いま文房具業界の中で一番北野映画っぽい動画だと思う。
スーパーカー消しゴムを強くはじくためにBOXYボールペンのバネを交換。交換したのはバネ専門店で買った5倍の力がある黒いバネ。その威力がわかる動画は必見です。(林)
2012年12月2日公開 ライター:平野真章
“ファミコンのゲームが起動しないとやってしまうあのフーフー。
ファミコン世代の人達なら誰もが経験したあのカセットフーフー。
通りすがりの人に古いファミコンカセットを挿してもらって、どれぐらいの人がフーフーするかを調査。そしてそのフーフーがゲームになりました。ゲームを起動するためのゲームです。(林)
2012年11月30日公開 ライター:林雄司
“「まだ布団が暖かい!遠くに行ってないぞ」は正確には「まだ布団の暖かいところが人の形だ!遠くに行ってないぞ」である。
賊が寝込みを襲いそこねたときの定番のセリフ、暖かさと時間の関係をサーモグラフィで調査。暖かいところが人の形になっているかどうかがカギでした。(林)
2012年11月29日公開 ライター:小堀 友樹
“日本中の鳥居をこれにしたらいいと思う。
頭に鳥居をつけているところに高校・大学のライバルが背中に羽根をつけて登場。かたや鳥居、かたや羽根。ものづくりを目指したもの同士のひょっとこな再会が味わい深い。(林)
これからも「温かみのある気持ち悪さ」を
妙に心をつかんできながら人を不安にさせる小野さんの「オールマイティ顔ハメシステム」は、担当編集者である安藤による紹介文(本記事では写真のキャプションに。Twitterで流している紹介文です)“デジタルでは再現できない温かみのある気持ちわるさ”がはまりすぎてみなさん腑に落ちたのではないでしょうか。
温かみのある気持ちわるさ。今後も目指したいテーマです。
来週も毎日記事を3本以上更新します。何から読んでいいか迷ったらぜひ土曜16時公開のまとめ記事をごらんください。ではまた来週です!
2012年11月のバックナンバーいちらん
2012年12月のバックナンバーいちらん