11月1日更新
タンクトップ重ね着してる人に「暑いのか寒いのかわかんねえよ」と切れてる人を見ました。どっちもどっちですね。記事にするほどではないけど言いたいことでした。
さて今週もこれすごくない!?です。
自分にとって鳩サブレーは近くの店頭で買うものだったのですが、今年の「鳩の日」限定商品のために初めて豊島屋の公式WEB通販を利用しました。そして届いたのがこちらの箱。
側面にはおなじみの鳩のマークが大きく。宅配伝票で分かりにくいですが、天面にもたくさんの鳩がいます。
さらによく見ると、取扱注意のマークとワレモノ注意のマークも鳩。
特に「取扱注意」の鳩は両手で大事に抱かれている感が素敵です。
鳩への愛が溢れるとてもいい箱に、フタを開ける前から楽しくなりました。
投稿者のkwnさんからのコメントはこちら。
2024年の「鳩の日」限定商品。受注生産となった通販では8月中旬に発注して届いたのが10月末と、手元に届くまで時間はかかりましたが、開ける前から楽しくなれたのでこれはこれでアリだなと思いました。
限定商品って鳩型の缶に入ってるやつですかね。ネットで見て興奮していました。
観光中に「世界一の水に浮く石」という看板を見つけました。
立ち寄ってみると、青色の大きな石が下部から噴き出す水の圧力によって浮かびながら、くるくると回転していました。
この石は直径1,111mm、重さ1,900kgもあるブラジル産の青色系の御影石で、案内板によるとパスカルの原理の応用により水に浮いているそうです。
「石を押すと、水の力によって子供の腕力でも簡単に石の回転方向を変えられます」と案内板に書かれていたので、試しに石を押してみましたが濡れた石の表面がつるつると滑るのでなかなか力が伝わらず、どうにか回転方向を変える事ができた頃には両袖がびしょ濡れになっていました。
投稿者さくさくさんからのコメントはこちら。
このモニュメントは平成10年生まれで、水に浮く"青色系"の御影石としては世界一の直径になるようですが、石の色という縛りを外すともっと大きな水に浮く石が他県にあるようです。
「水に浮く石」だけでも意外なのに、青い、世界一、手で回る、青じゃなかったらもっと大きいのがある、と情報多すぎです。
投稿者のすぅ・ぷさんからのコメントはこちら。
頭のいい動物は普通テレビとかの人気者になるんですが、カラスだけは賢さが嫌われる原因となってしまうのがなんとなく皮肉に思えました。
ファスナーを開けるってサル並みの賢さですね。親会社からやってきた人も賢いと好かれません。
以上、コネタあらため「これすごくない?」でした。
街で見かけたものでも、愛用している道具でも食品でもOK!
「ねえねえ、これすごくない?」と人に言いたい衝動を応募フォームにぶつけてください。
採用されたかたにはデイリーポータルZ特製ノートをお送りします。
ここから先はバックナンバーです。
10月25日更新
カクヤスという酒の通販が安いのですが、名前ですでに安いことを言ってしまっているので意外性がありません。
さて今週は4本!
職場の倉庫整理をしていたら昭和56年の新聞と一緒にチラシが出てきました(チラシと新聞が同じ頃だと想像しております)
色々気になる要素が多いのですが、ウルトラマン80と餅つき大会、サイン会、撮影会は盛り沢山イベント過ぎて羨ましいです
投稿者のはこさんからのコメントはこちら。
古いチラシじっくり見ると楽しすぎて仕事の手が止まりがちになりませんか?
止まりますよ!サンバード長崎屋ですね。
10月19日、国立天文台の一般公開があったので訪問しました。
お手洗いを借りたら、使われているトイレットペーパーがずばり「コスモスター」でした。
こだわりなのか?偶然なのか?聞いてみればよかったかなぁ。
天文台が作ってるオリジナルだったりして!
宮城県登米市のお寺の山門の近くに、薄っぺらい石碑が立っていました。
石碑の高さは2m50cm程で、山門へと続く敷石の修繕費を出してくれた檀家の名前を刻んでいるようです。
先端に行けば行くほど石が薄くなっているせいか、先端の方には文字が刻まれていませんでした。
彫ると向こう側に抜けちゃうやつですね!
近所で、さらぴん自販機をみつけました。ピッカピカのツヤツヤで、中になにも入っていないのが新鮮でした。
同じ場所に置かれている他の自販機は、新1000円札非対応なんですが、この自販機だけ対応型! ちょっと誇らしく立っているように思いました。
その夜に見に行ったらすでに中身が入れられていて、ピカピカだけど普通の自販機になっていました。
中身がない状態の自販機が見られるのってレアだなと思って投稿します。
投稿者の岡田さんからのコメント
「さらぴん って方言ですかね? 」
方言です!関西ではラジオ番組の名前になってたりするんですね(調べた)。
10月18日更新
「これすごくない?」って写真を人によく見せるのででかいスマホに買い替えようと思います。
とある街のロードサイドで見つけたこの並び。
同じ「ココ」の名を冠する、カレーショップ「CoCo壱番屋」とファミリーレストラン「COCO’S」が隣り合って並んでいました。
看板を拡大したところ。
出自が全く異なる2つの「ココ」。先に店を構えたのはどちらの「ココ」なのか、あとから来た「ココ」は何を思ったのか、はたまた特に考えず偶然こうなったのか。
「ココ」の奇妙な営業を想像すると、ちょっとだけ楽しい気持ちになりました。
投稿者のスーさんからのコメントはこちら。
場所は茨城県ひたちなか市のJR勝田駅から伸びる「昭和通り」のロードサイドです。
この2店舗って全然関係ないんですよね。まさに「これすごくない?」って言って人に見せたい場所です。
うなぎ、高いですよね。
そんななか、まさかの300円切り弁当。
安すぎて二度見、三度見です。
うなぎ本体の形が良く分かりません。
乗っているような乗ってないような乗ってるような……
乗ってないです\(^o^)/ええ「たれごはん」って書いてますね。
しかし、世の中に受け入れられなかったでしょうか、
2022年のこの時以降見ていません。
投稿者のtoarurさんからのコメントはこちら
2年前ですみません(ノ∀`)
まいばすけっとにうなぎのタレだけのおにぎり売ってますよ。
新宿御苑のほど近く、気になる道路がありました。
車1台分の長さだけ分岐する丁字路です。
何かの名残りなのか、トマソン的な雰囲気を感じますが…恐らく違うでしょう。
この側道は一車線で、すぐ新宿御苑になり行き止まりです。
入ってきてしまった車は文字通り袋の鼠。
甲州街道にバック運転で突っ込むことになってしまいます。
その救済策として、折り返し用の丁字路を作ったのではと想像できます。実際のところは知らんけど。
投稿者のかとうさんからのコメントはこちら。
教習所で習うこ方向転換の科目、こういうところで役立ちますね!
切り替えし用、ですかね。だとしたらおもてなし!
昭和30年4月に設置された、岩手県交通塔ヶ崎バス停の木造停留所を見に行きました。
昭和62年4月の修復を経て、いまだ現役。
写真を撮っていたら「大工やってた俺のオヤジがこの停留所を建てたんだよ!」という近所のおじいちゃんに声をかけられ話を聞いてみると、このバス停留所を見る為にはるばる高知県から岩手県に来た人がいたそうです。
投稿者のさくさくさんからのコメントはこちら
バス停留所の中に入って、おじいちゃんと二人でお喋りしてたらバスが走ってきて、運転手さんから乗客だと思われたらしく目の前でバスが停まりちょっと申し訳なかったです。
広告の文字数すごいですね!助産婦の看板のイラスト、そして電話番号が2桁だ。
愛知県小牧市の国道155号線は、名鉄小牧原駅付近から東方向に進むと、国道の上下線が高架を挟むような格好になります。
この高架、2024年現在のGoogleマップには影も形もなく「何なんだろう?」と思っていたのですが…
程なくしてその正体がわかりました。同じ愛知県内で言うところの「リニモ」的な新交通システムの高架だったのです。
でも、それにしてはあまりに朽ちている感じがしたので、さらに近寄って確かめてみたところ…
思いっきり封鎖されていました。
これは日本のAGT(ゆりかもめや神戸のポートライナーと同じタイプの新交通システム)路線の中で唯一廃線の憂き目に遭った「桃花台新交通桃花台線(通称ピーチライナー)」の路線跡とのことです。桃花台という新興住宅地へのアクセス路線で、廃線は2006年と約20年前なのだとか。
近未来を思わせる新交通システムも容赦なく廃線になり、廃墟化してしまうことに世知辛さを感じました。
ニュータウンに新交通システムを作ったけど、ニュータウンの人口が増えなかったとか人口減少で味わいが出てることありますね。
10月11日更新
さっき記事になるかと思ってとあるところに行った(秘密)のですが、まるっきり滑って帰ってきました。悔しいので帰りにファミマでアイス2個買ってきました。
みんな!うまく行かないときはアイス2個だぜ。
約二百年前に建てられた神社の、美しい彫刻が施された本殿を眺めていたら、付近に小さな立て看板がありました。
本殿の脇にある壁(脇障子)に彫られた唐獅子を舐めると居眠りをしないと伝えられているそうです。本当に居眠りしなくなるのか、試しに舐めてみたかったのですが県の有形文化財に指定されている神社なのでやめました。
投稿者のさくさくさんからのコメントはこちら。
看板に「七不思議 その一」とあるように、こんな感じのテイストの不可思議が他にも境内に六つありました。
ここは舐めにくい場所ですね。すごく舌が長くないと。
福岡市博物館の新収蔵資料に、あのひとのあの持ち物が収蔵されていました。
投稿者のこぶらつゐすとさんからのコメントはこちら。
来月博多に旅行するので、観光するところを探していたところ、歴史的資料にまざって、見たことのある画像を見つけてしまいました。
ココはマストで見に行こうと思いました。
そう!去年福岡市博物館に行ったら小松政夫さんのサイネージがありましたよ。
地元の喜劇人としてかなりリスペクトされているのを感じました。
最近気づいたのですが、ファミマの文具コーナーがAppleっぽくなっています。
白い箱、黒ゴシック、CG感のせいでしょうか。統一感も相まって話しかけたら答えてくれそうな雰囲気です。
ちなみにこれを衝動買いしました。
なんか、この、曲線美にやられました...
投稿者のえーたかりーなさんからのコメントはこちら
写り込んでるファミマ色のノートも良いですよね!
ファミマは衣類を充実させたり、意外な方向にすすんでますね。経堂のファミマは雑誌を撤去して同じ棚に花火を並べてました。
仕事用のノートパソコンを買ったところ、ACアダプタが巨大でした。スマホよりも大きいです。
いろんな基準を満たすマークがアイコンのように並んでいて本当にスマホみたいで楽しい気分になります。
ということにして、重くてかさばるアダプターを持ち歩いてます。
10月4日更新
「これすごくない?」の投稿が順調です! 「これすごくない?」としか言いようがない情報が集まってます。まずはこのすごいやつ。
稲刈りのあと、農作業用の長ぐつを履いたままとんかつ屋へ行きました。この店では田植えシーズンと稲刈りシーズンである4月から6月までと、9月から10月の間、長ぐつを履いたまま入店すると食事代が100円引きになるサービスがあります。
農家のお客さん以外にも「長ぐつが汚れていても気兼ねなく入店できる」と、道路工事等の現場で働いているお客さんからも人気があるそう。ただしおしゃれブーツやレインシューズなどは割引き対象外のようです。
投稿者のさくさくさんからのコメントはこちら。
以前投稿したバナナかつと同じ店です。
バナナかつは8月23日に紹介しているのでこのページをズズズッとスクロールすると出てきます。探してください。
東京駅、新幹線のホームでみかけました。
投稿者のざらめちゃんさんからのコメントはこちら。
毎回帰省する際見かけるので毎回気になっています。神奈川の神?でも東京駅だしなぁ…と毎回モヤモヤさせられます。押したら神が来るの…?
神戸の神かなと思ったんですが、新神戸行の新幹線なんてないですしねえ。やっぱりGODですかね。
高円寺にある氷川神社に立ち寄った際、境内のプランターに唐辛子が植えられていました。
よく見たら超激辛で有名なキャロライナ・リーパーでした。小さいけれど実もついています。
あと3種生えていましたが、SHU値(唐辛子の辛味指数)が桁違いで、他の追随を許していません。
ちなみに、キャロライナ・リーパーは去年まで世界一辛い唐辛子のギネス記録を持っていたそうですが、「ペッパーX」という品種にその座を奪われたそうです。諸行は無常。
投稿者のくす玉ベーシストさんからのコメントはこちら。
この日レッチリのバンドTシャツを着ている人を3人見かけています。
SHU値が書いてあるところに玄人っぽさがありますね。どういう奉納なんでしょう。
エレベーターの案内板といえば、このように四角のなかに人が並んでいる絵が一般的ですが、東京ビッグサイトの近くのビルにあった案内板では、
エレベーターが立体になってました。
柱を二面つかっていてちょっと贅沢。街の中の当たりを見つけたような、うれしくなっちゃう案内板でした。
真横から見たらこれがエレベーターの案内だとは気づきませんよね。そんな分かりやすさを捨ててまで再現したかった3Dピクトグラム。
多分土地の所有者の趣味だと思います。最初は看板だけだったのですが、
どんどんものが増えて
いまではカオスです。
夜は光ります。
投稿者のざらめさんからのコメントはこちら。
通勤で通る場所なのですが、最初はただの空き地でした。いつの間にかレトロな看板が所狭しと貼られるようになり、レトロな車?が置かれ、仏が建立されたり、最近は夜光り輝いています。カオスですが見る度に様々なものがどんどん増えていて楽しいです。パラダイス?
これは……かなりですね。徐々に増えていく様子が記録されているのがレアです!
9月27日更新
今回はライター高瀬さんの発見から!かっこいい!
ギタリスト布袋寅泰さんのギターには、黒地に白い線で独特の幾何学模様が描かれています。
このまえ下北沢を歩いていたら、路上喫煙やゴミのポイ捨てを禁止する看板があったのですが、それが、
布袋のギターの柄にそっくりでした。
さすがはライブハウスの多い街下北沢。
こういった内容の看板はよくありますが、どこまで効果があるのか分からないものです。
その点この看板は、バックに布袋をちらつかせることでみんなの行動を変えていこうという作戦なのかもしれません。
BOØWYファンは従わざるを得ないです。布袋が言ってるのですから。
緊急時にはこれで○の部分を叩き、割れた窓を外して脱出するように、と書かれています。
座席の上方に当たり前のようにカジュアルに物騒なものが設置されている状態です。
投稿者のあんぢーさんからのコメントはこちら。
昔からドイツの列車によくあるので見慣れて特に疑問にも思っていなかったのですが、先日5年ぶりに訪れた際、もしかしてこれは日本人にとって普通ではないかもしれない、と気付いて写真を撮ってみました(画質あまりよくなくてすみません)。
叩く場所まで指定されているのが親切ですね。ドイツらしい(勝手なイメージですが)実用的で大胆な親切さ。
シンガポールでは、街中に巨大な木が多いです。
工事用の壁を立てる際に、道路にせり出した枝と干渉しないように窓を作って対策していました。
投稿者のいぬさんからのコメントはこちら。
この木はレインツリーというマメ科の木で、幹線道路の街路樹として一般的です
細やかな気遣い!
東南アジアの国に行くと、とにかく街路樹がでかいですよね。
聖蹟桜ヶ丘駅のトイレにありました。よくあるトイレの注意喚起なのですが、最後一行でこれがトイレからのメッセージだということが明らかになります。
文頭の「トイレ」はじゃあ、トイレが自分のこと言ってるの?一人称トイレなの?「トイレはさ〜」と自分語りするトイレを想像してしまい、一人でほくそ笑んでしまいました。
投稿者の寄り道大好きさんからのコメントはこちら。
最後の一行で「駅員からのメッセージと思ったらトイレの言葉だった」ということが判明し、思わずハッとさせられました。
「トイレより」のひとことで文章がかわいくなりますね。
小分けパックで生きたものを売れると知らず、かなり驚きました。持ち運びしやすいし、地元の人や業者にはビックリがないのかもしれません。
旅行したのは5月後半だったのですが、メダカのシーズンらしいです。
金魚もいました。
投稿者のふじなおさんからのコメントはこちら。
海鮮ものかと近づいたのですが、違いました。
酸素を入れた袋にいれるのは一般的みたいなんですが、ちょっと綿菓子の袋っぽいですよね。
9月20日更新
今回は記事に対するアンサー投稿からです。これは十分「これすごくない?」です。
埼玉の「このへんはこわいぞ」に対抗し、大阪府吹田市の「あぶない!」です。
具体性の無さでは埼玉に負けていません。
カッパと違って、そもそもこいつが何なのかすら分かりません。爆弾?風船?
そしていったい何がどう危ないというのか。
見ようによっては、こいつ自身が危機的状況であることを訴えているようにも見えます。
吹田市教育委員会の中で、いくらなんでもちょっと抽象的すぎやしませんか、というツッコミは入らなかったのか。
投稿者の93710153さんからのコメントはこちら。
色褪せたら新しいものに更新している様子なのも、「このへんはこわいぞ」との違いでしょうか。新旧の看板を並べているところに謎の執着を感じます。
これは、なんでしょうね!!しっぽから血?のようなものが飛び散っているのもホラーです。
各地の怖がらせ看板を集めたくなってます。
釧路駅前にある東横インの屋上看板が歯抜けになっていました。
東から左右の"はらい"が消えた結果、申と車の中間みたいな文字が出来上がっています。「AIに書かせた偽の漢字」「小学生の漢字テストの間違い」など、いろいろなたとえが脳裏に浮かびます。
これに対してインの部分は、そういう余計な解釈をする余地がないほどに、シンプルな形にそぎ落とされています。明朝体の"はらい"の形の純粋な美しさだけが、そこにはありました。
投稿者の南野これ式さんからのコメントはこちら。
帰り際に前を通るたび、コネタに投稿せねばと思い写真を撮りました。
LEDじゃなくてネオン管を使っているとこういう味わいが出ますよね。インが消えた「ノノ」が巴模様のようです。
シャッター判定が難しいお店です。ほんの少しだけ開いてる時もあるんだよなー。声かけていいのかなー。入り口もなかなかわかりづらい。
A4をつなげたメッセージも妙に力強い。この手の文字ってコンビニなどでも見かけるのに、なんでこんなに強いんだろう。
文字数が多いからですかね。
今年3月下旬に、大雨による川の増水で流された流れ橋、松日橋を見に行きました。
釘を使わず、ワイヤーで繋いだ橋板と橋脚を組み上げて架けられたこの橋は、洪水の際には激流にあえて流される事によってダメージを受け流しているようです。
後日、地元の方々の手作業によって修復され、再び橋が架けられていました。
投稿者のさくさくさんからのコメントはこちら。
修復から約4ヶ月後の、今年8月に上陸した台風5号による大雨の際には、安全のため増水前に橋を外したそうです。
流されるけど、橋はワイヤーや針金で繋がれているので流失しない。って書いてありますね。逆らわない知恵。
9月13日更新
「これすごくない?」
人はいい情報を得るとそれをシェアしたくなるものです。そんな人間の根源的な欲求に忠実なコーナー、今回もはじめます。
眼鏡店の看板がランドルト環になっていて、道路の反対側から視力測定が出来ます。
免許証更新時に試験場行く前にチェックしたりしてます。
投稿者のチャーリー浜岡GPさんからのコメントはこちら。
意外と視力測定出来る場所って無いんですよね。
そうそう、信号待ちしているときに限って視力測定したくなりますよね!!50mの視力表ってはじめて見ました。
バスで移動中に、壁にめり込んでいるように見える鳥居を発見。
後日近寄ってみたところ厚さ5cm程の薄っぺらい鳥居が壁に沿って設置されていました。鳥居に「小路入口」と書かれていますが、壁があるので通り抜け不可です。
投稿者のさくさくさんからのコメントはこちら。
この壁はタクシー会社の建屋の壁で、ぐるっと反対方向(裏口)にまわってみると敷地内に小さな稲荷神社があるのが見えました。タクシーの出入りを邪魔しないよう壁沿いに鳥居を設置していると思われます。
90度向きが変わっちゃっているのもまた味ですね。
はまれぽさんの記事「自動販売機に行く手をはばまれ続ける二宮金治郎の像」 のことをふと思い出し、近くに立ち寄る機会があったので、まだあるかなと見に行ったところ……
よかった、ありました。今も自動販売機に行く手をはばまれ続けていました。しかし、以前とは様子が変わっています。
瀬戸物店ではなく、なんと学習塾になっています。金治郎に見守られているというべきか、行く手をはばまれ続ける金治郎は縁起が悪いというべきか、解釈に迷うところです。
塾になったことで二宮金次郎の行く手が阻まれていることに意味が出ちゃってますね。
名古屋コーチンといえば、肉も卵も美味しい、愛知県を代表する地鶏ですが、愛知県新城市の道の駅にてこんなポスターを見かけました。
名古屋コーチンの鶏ふんを無料配布するというのです。「名古屋コーチンのフン」というだけで何か付加価値があるのだろうか、と妙に感心してしまいました。「豚は鳴き声以外全て食べられる」という話を思い出しました。
投稿者のなまこマンさんからのコメントはこちら。
普通に考えて、名古屋コーチンを飼育している養鶏場が副産物である鶏ふんを農家に向けて配布しているだけなのだとは思いますが、愛知で名古屋コーチンの肉と卵の美味しさを知った身としては「名古屋コーチンはフンにも価値があるのか!」と思ってしまいました。
発酵した鶏ふんって肥料として販売されているので、必要としている人がいるのかもしれませんが。1トン以上だとトラックで運んでくれるのもすごい。
屋外プールの監視台が、暑さ対策としてすだれが活用されていました。
手前側の監視台は横側にすだれ1枚でした。
奥の監視台は前も上もすだれで囲われていました。
監視できるよう視界部分が空いていて、工夫されています。
隙間から覗いている様子はほぼ偵察ですね。でもこれぐらい対策したほうがいい。