2023.11.18更新
名古屋駅近くに骨組だけの建物がありました。非常階段ではありません。
下には隣のレンタカー店の車が停めてあります。立体駐車場のようでもありますが、立体駐車場でもありません。
これだけの高さの板を支えるためにはこれだけの構造物が必要なのかもしれません。
ストリートビューを見ると、隣の駐車場にかつてはビルがありました。ビルがあればこの骨組みがここまで目立たなかったと思います!
神戸市にある高速神戸駅の入口は、落ち着いた和風建築です。
この入口が湊川神社という大きな神社の敷地内にあるため、このような造りになっているようです。ひと続きの塀の一部分に突然駅の入口が現れるので、初見だと頭がちょっと混乱しますね。
とはいえ地元の方にとっては見慣れた風景のようで、全く気に留める様子もなくこの入口を通っていました。
さとくらさんからの情報です。
ちなみに看板にある「メトロこうべ」は地下街なのですが、なぜか卓球場があります。
地下の卓球場、気になります!
何故かというと…
この細さ!中身がちゃんと入っているのかなと思えるほど滅茶苦茶スリム。まるで裏の建物に張り付いた紙みたいに薄い家です!"
投稿者の武井さんから「20年程前東海道を歩き通した時に見て以来、凄く気になっていました。」とのこと。20年前から存在してそうな雰囲気はあります。
みなとみらい線日本大通り駅の改札内の男性用トイレに「ここは改札内にあるトイレでございます。」と書かれた紙が貼ってあります。
改札外であると誤解する人がいるのか?いたとして何が困るのか?と見るたびに困惑します。
「私は確かに改札を出たはずなのにおかしい!」と記憶を改竄された乗客からのクレームでもあったのでしょうか。
自分の場所を認識させる貼り紙、次のステージに来た感じはありますね!次もトイレ!
タイ・バンコクのチャトゥチャック市場にて。ショッピングモールの中のトイレで見たピクトグラムが今にもおしっこ漏れそうだった。こっちもおしっこ漏れそうな時だった。
リアリティのあるポーズ!
2023.11.11更新
先日電車待っていたとき。
改札階からホームに降りるエレベーターの表示板が、見たことない形をしていて目を見張った。
「ホーZ」や「ホー乙」としか読めず、表示パネルが故障しているのかと思ったが、5秒じっと見つめて横書きで「ホーム」なのだとやっと気づいた。
単純なドットと制限の多い液晶の中で、「ホーム」に見えるよう試行錯誤したと思うと、なんだか愛おしさすら覚える。
こうなると「改札階」をどう表示しているのか気になり、エレベーターが上昇するのを待つ。
普通に「B2」だった。
階数表示でいいならホームだけなぜこんなに工夫されているのか、不思議さが募る。
元町・中華街駅だそうです。
「横浜中華街で食べたあさり塩らーめんがおいしかったです。」
とのこと!これぐらいの思い切った余談をお待ちしています。
では次も電光掲示板コネタ。
JRの駅の電光掲示板では電車の接近情報が表示されます。
熊谷駅は電光掲示板の下に具体的な駅名を貼ってあるので、どこまで来ているかがよく分かります。
表示が変わったときはよく分からないものになりますが、分かったときに親切だからOK!
電光掲示板に行田・吹上と貼ってあってもあまり気にならないのも発見です。
スクランブルスクエアの屋上にはヘリポートがある。
アルファベットのHの文字が書かれているので以前から「あるな」とは思っていた。
あるとき、ふと足元を見ると「MAX 5t」と書かれているのに気がついた。
そもそもヘリコプターの重さなんてあまり気にしていなかったので、妙に新鮮に感じる。
うっかり5トン以上のヘリが降りてしまったらどうなるんだろう。崩れちゃったりするのだろうか。
それ以前に5トンがヘリの中で軽いほうなのか重いほうなのかよくわからない。
東京消防庁のヘリコプターのページを見てみると、現在8機のヘリがあるらしい(大型4機、中型4機)。その中で5トン以下のヘリは3機。
思ったより少ない。ヘリ、意外と重いんだな。
あのビルの上にヘリコプターが着陸するところを見てみたい。確かヘリ着陸時に退避するためのスペースもあった気がします。
宝塚北のサービスエリアのトイレで、トイレの上に手洗い機能が付いていました。
これ超便利ですね。トイレがコンパクトになる!
ちなみに「すぐ近くに鏡のある普通の手洗い場もあります」とのこと。
からあげを作ろうと思い、揚げ油処理剤を購入しました。使用方法を見てみたら、あまりにも「雑コラ」(雑なコラージュ)すぎてびっくりしました。
一応、処理剤の袋を油に入れることで、廃油処理剤使用中の目印になるということなのですが、それにしてもPhotoshopで雑に張り付けた感満載の写真がシュールすぎて誰かに言いたくなりました。
処理剤の袋を油に入れるのがポイントなんですね。へええーー。
補足情報をもらっております。
「ツルハドラッグのPBの天ぷら油処理剤の裏面なのですが、アピタにて売られていた天ぷら油処理剤にも同じような写真が使われているのを見つけました。」
意外な広がり!読んでるあなたの家の処理剤も見てみて!
横浜線 中山駅・南口のタクシー乗り場がシンプルでした。広場のまんなかにタクシー乗り場という標識が立っているだけです。
タクシーを待っている人が立つエリアもなく、そこに渡るための横断歩道的なものはありません。
昭和の路面電車の電停のようなラフだけどシンプルで便利な作りです。
グーグルマップで上から見るとこんな感じ。
広場中央、やや下にあるのがタクシー乗り場の島です。タクシーアイランド。
2023.11.4更新
大阪市旭区、通りがかった喫茶店の看板にある「喫」の文字が見たことない形をしていました。
「口」が「契」の上の部分に割り込んで真ん中に鎮座しています。
峰→峯のように異体字でヘンが上に来ることはありますが、上に来てさらに割り込むパターンは初めてです。
下の「大」と相まって、だんだん文字というよりキャラクターの造形にも見えてきました。
これはいい異体字ですね。ちょっと違うどころではない。
「『喫茶 大阪』という大きく出た店名もいいなと思います。」
と投稿者のしろみさん。僕もそこ気になってました。
近くのスーパーでカナダ産の松茸が売っていたのですが、私が知っているやつとはなんだか違いました。
やっぱり北米はでかいですね。グリズリーもでかいですから!
先日、武蔵野音楽大学の学園祭に行った時、めっちゃうつむいてる銅像を見かけました。
彼はジュゼッペ・ヴェルディ、「椿姫」「アイーダ」などを手がけた作曲家です。「オペラ王」の異名をほしいままにした彼は、何故こんなうつむいてるのでしょうか。そっと声をかけてあげたくなります。
こんな下むいてる像って見たことないですが、本人を知ってると「よくこのポーズとってたよね~」ってなるんでしょうか。
投稿者の唐沢さんからは「『ヴェルディロビー』という憩いの場にあります。」との情報を教えてもらいました。
本人の名を冠したロビーなのにねえ。照れてるのか。
ある日、区役所の壁に妙な線がのたくっているのを見つけました。
建物のひび割れを補修した後かとも思いましたが、よく見るとそうではなく、おそらく、西陽の強い光を反射した何かが区役所の壁にこの奇妙な光の線を投影?しているのだと思われます。
……思われますが、2枚目の写真のとおり、向かいの建物を見てみても特にそれらしいものも見つかりません。
一体どこからこの光が投げかけられているのかまったくの不明で、ちょっと不思議なスポットになっています。
これ、めっちゃ不思議じゃないですか!?
平面に見えるものが歪んでいて光を集めているのか……、それにしては光がくっきりしすぎてますよね。 現地に行きたい!!
投稿者の取っ手のほつれさんからはこんな追加情報も。
「この光の線は夕方の限られた時間にしか見ることができないようです。前に一度見かけた時は、買い物をしに別の場所へ行って戻ってきた十数分間のあいだに消え失せて見えなくなってしまいました。」
もしかしたら奇跡なんじゃないでしょうか。
ありがたい模様とかめでたい漢字が書いてあるイメージのある月餅ですが、ヤマザキはロゴマークと「月餅」の文字。
そうだね、としか言いようのない、自己紹介として完璧なデザインです。
ちなみに月餅の袋がツヤツヤすぎて写真が撮りづらかったです。
マンガの背表紙に「マンガ」、Tシャツに「Tシャツ」って書いてあると面白いやつですね。
投稿者の自称スナフキンさんからは「古賀さんあたりが言及してそうな気がすると思ってサイト内検索をしたら、月餅さんの記事がたくさん出てきました。」とコメントいただいてます。
そういう名前のライターがいるんで見つけにくくなってます。
こちらの神社には境内に自販機があったんですが
この自販機ではお守りや清めの塩が売られていました。
これなら朝早くや夜遅くでもお守りや清めの塩が買えます。
投稿者のすぅ・ぷさんからは追加情報もらってます。
「佐野厄除け大師でお守りの自販機を見かけたことがあるんですが、ここの自販機ではお守りだけでなく、清めの塩まで売られているのが珍しいと思いました。
夜中に急に清めの塩が必要になった時には重宝しそうです。」
そうそう、夜中に急に清めの塩が必要になったとき、ありますよね!
ローソンで2種類のパスタが乗った大胆な新商品が売られていました。
ナポリタンとミートソースでミートポリタン。パスタだけで1000kcal超えの大胆なひとしなです。
どっちに味が似てるんですよね。いちどでは食べきれなかったので半分残して残りは次の日の朝ごはんにしました。
こういうのはコンビニからの挑戦だと思うので、受けて立ってしまいます。