8月30日更新
「これすごくない?」が今回で50回を迎えました!バックナンバーがずっと下についているので延々と楽しめます。
そして最新作はガーナから!初のアフリカ!
ガーナのスラムを歩いていると、"TOYOTA"と刻印された炭火台が置かれていました。
現地の方に話を聞くと、TOYOTAの廃車を解体した部品から作ったからとのことでした。ガーナでは日本の中古車が人気で、特にTOYOTA車はよく見かけますが、炭火台として第二の人生を送っているとは思いませんでした。
余談ですが、ガーナでは調理用のガスが日本ほど普及しておらず、結果的に、屋台で食べる焼き物は基本的にどれも炭火焼きになっています。肉、魚、プランテーン、、、すべてとても美味しかったです。
投稿者のバンクーさんからのコメントはこちら。
料理が趣味で、調理器具をよく観察するので気が付きました。
ガーナからの「これすごくない?」でした。確かにすごいです!車のどの部品だろう?
長崎県・五島列島にある宇久島をサイクリング中に見つけた気になる電柱です。
電柱に必ずといっていいほど巻いてある、黄色と黒のしましまのアレ。通常は胸~顔の高さに巻かれていると思いますが、これは足元にあったので思わず写真を撮ってしまいました。
以前はもっと低い地面に立っていたのに、そこがコンクリで埋め立てられて今の状態になったと推測します。が、何故そこをコンクリで埋める必要があったのかは謎です。
投稿者の幽さんからのコメントはこちら。
よく見ると、隣(写真1枚目奥)の電柱も少し埋められてる気がします。
変ですね!この腰巻きだけずるずるっとずり下がったってことはないですかね。
大阪の串カツと言えば「ソース2度漬け禁止」なことで有名ですが、ホワイティうめだという地下街に「ソース2度漬けOK」を強く打ち出している串カツ屋さんがありました。
「やったー!ソース2度漬けOKのお店探しててーん!」となる方がいるのかどうか、わかりませんが、それをあえて大きく主張するのは面白いなと思いました。
ホワイティうめだのヨネヤというお店です。串カツが食べられるうちに、一度訪問したいです。
投稿者の葱山紫蘇子さんからのコメントはこちら。
2度漬けを売りにしているのか、お客さんに2度漬け禁止か聞かれるのが面倒で貼り出すようになったのか、しばし思いを巡らせてしまいました。
すごくいいですね。マイソースで食べられる串カツ屋。
父から譲り受けた『新字鑑』。本家の新字鑑よりも薄いため、戦後に発行された小型の学生版だと思われます。紙面は変色してボロボロ。発行年月日など全くわかりませんが、漢字の構成、同訓異義、支那慣用語句などで構成されていて歴史を感じさせる内容です。 特にいいなと思ったのは外国地名人名支那音譚表。興味深くて一日中見ていられます。
投稿者のyantさんからのコメントはこちら。
表紙は父が自分で書き直して補修したので、本来のデザインとは違うかもしれません。
外国人名の漢字表記はずっと見られますね。「西門」だけわかります。
8月23日更新
8月があっという間に過ぎていきます。毎週の「これすごくない?」で一週間が終わる焦りを感じてますが、「これすごくない?」はおもしろいんですよ。バナナかつですよ、だって。
とんかつ屋のお品書きの、デザートのページに"バナナかつ"というメニューを発見。
「豚肉をバナナに巻きつけて揚げたものでは!?」と勘違いしたまま注文したところ、バナナ単体をフライにしたものでした。
投稿者のさくさくさんからのコメントはこちら。
衣のザクザク食感と、加熱によってトロトロになったバナナの果肉が合わさり、揚げたてのバナナチップスみたいな味でした。
揚げ物と甘味でアメリカのデザートのような佇まいです。日本にはいない昆虫、という雰囲気あります。
前日、亀田の天塩屋というお煎餅を食べている時に真ん中に小さな穴が空いていることに気がつきました。
たまたまかと思いましたが、見事にど真ん中にあいていて、他のも空いていたので全部そうみたいです。
投稿者のHASさんからのコメントはこちら。
答えは亀田のHPに載ってました。
生地中の空気を抜くためで、「ぷくっ」と膨らませた焼き上がりにするためだそうです。
買って確かめたくなった人はこちらからどうぞ。
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先日久しぶりに阪急電車で梅田駅に行くと改札付近で「ここは阪急電車です。阪神甲子園球場へは阪神電車をご利用下さい」とアナウンスされていました。そういえば高校野球の大会期間中です。
エスカレーター横に貼り紙もされていました。
前からこんな風に案内されていたのかもしれませんが、私は今年初めて気がつきました。きっと間違えちゃう人が結構いらっしゃるのでしょうね。電車に乗る前に気がついてねってことで親切だなあと思います。確かに私もふんわりと、阪急で甲子園球場まで行けるような気がしてました。
帰宅して長女にアナウンスのことをたずねると「ニシキタ(阪急神戸線西宮北口駅)で乗り換えたら行けるやん」と言われました。
改めて調べてみたら、梅田からだとニシキタで乗り換えてひと駅戻ることになるので、行けるけど遠回りになってしまいます。なので「阪急で行ったら損するやんけワレ」というクレーム対策でもあるのかなと思いました。なんにしても親切だなと思いました。
投稿者の葱山紫蘇子さんからのコメントはこちら。
たまにしか梅田駅に行かないもので、今回初めて気がついたのですが、以前から案内していて当たり前のことだったとしたら、なんか知らない自分が少し恥ずかしい気もします。や、恥じるほどではないか。
恥じるほどでもないと思います。大阪に何年住んだら梅田駅を把握できるようになるのか興味あります。
旧国鉄バス鬼死骸停留所の近くに、鬼と熊への注意を促す看板が設置されていました。
気になったのでネットでちょっと調べました。
・この地域は「鬼死骸村」と呼ばれていた地域
・2016年まで「鬼死骸」という名のバス停があった
・鬼滅の刃人気で注目を集めたため、観光目的で復活
(Wikipedia「鬼死骸」)
・鬼はこの地域を治めていた蝦夷の長に由来
クマは実際に出ると思いますが、鬼は……ウィットですかね。
8月16日更新
本日、関東地方は台風接近のために新幹線は運休、野球は軒並み中止、そんな強制夏休み状態となってます。でも「これすごくない?」と人に言いたい気持ちは抑えられません。
台湾のお寺に行ったら線香専用のライターがありました。
ひょうたんのような形で、上から火が出ます。
表面に彫り込んだ装飾も凝っていて、かっこいい。
投稿者のサラリーマン海外旅行さんからのコメントはこちら。
「台北市内のお寺さんで初めて見かけたのですが、新竹市の寺でも見たので、各地で普及しているのではないかと思います。」
これはいいですね。日本にもあってほしい!
数十年振りに祖父母宅へお盆に訪問したら、壁に「これ凄くない!?」ってお米価格表が飾ってありました!
(拡大写真はこちら)
投稿者のはこさんからのコメントはこちら。
母の実家で、小さい頃も見てたはずなのですが大人(48歳)になって見たらびっくり情報が詰まってました
これは不思議な資料ですね!凶作だったという昭和9年、明治38年、天保7年に値段があがってますよ。
もう営業していない自販機です。まるで閉店した商店のような振る舞いに、きっと長い間地域の人たちに使われてきたのかもしれないと思わされました。
投稿者のたかしさんからのコメントはこちら。
「シロクマの写真があるのは、コカコーラの自販機にシロクマのイラストがついているからでしょうか。端が折れているのが気になります。」
こういうの泣けますね。自動販売機のような無機的なものが一瞬見せる人っぽさにぐっときます。
8月9日更新
なぜか投稿ラッシュ!強力な投稿がドドドッと集まりました。
看板の組み合わせが絶対に良くないと思う。
投稿者のjunさんからのコメントはこちら。
秩父付近を車で走ってて目撃しました。2度見しました。
組み合わせで別の意味になっちゃってる!
近所の工事現場に、三角コーンのための小部屋をみつけました。
すぐに取り出せる機能性と、歩行者への配慮と、コーンへのやさしさを感じました。
むしろ私が入りたい!誰もがそう思う隙間です。
兵庫県淡路島は洲本バスセンターの待合室にある売店でレタスジェラートなるものを買いました。
作る方も食べる方もチャレンジャーだなと思いながらフタを開けて木のスプーンを突き立てると、とても固くて食べるのに時間がかかりました。
お味は、リコッタチーズがほんのり効いてるレタス味でした!
レタス味な上に硬い。どっちに触れていいかわからないアイスです。
ブックオフで買った本にこんなものが挟まっていました。
何の気なしに見てみると、まあ普通です。かわいい。
と思いきや...
読者を置き去りにしていきました。
「文豪リストウォッチ」、「文豪カップ&ソーサー」
なんですかこれ。思わず吹き出してしまいました。欲しい、けど使いどころに困る...
会議でどの文豪にするか揉めたのかな?よく企画通ったな!と想像が止まりません。
最後に文豪リストウォッチのアップをどうぞ。
夏目漱石は主張しすぎですが、太宰治の横顔は時計にちょうどいいですね。真正面向いてるカフカはしっくり来すぎてます。
デイリーポータルではお馴染みの駄菓子の〇〇太郎シリーズにハニーバター太郎というのがありました。
なんかオシャンな太郎もいるものだと迷わず買ってきましたが後ろの説明が相変わらずの太郎節で最高でした。急な王様出てくるし。
味は美味しかったので見つけたらぜひご賞味ください。
投稿者のルイボスTさんからのコメントはこちら。
「夏休み、甥っ子と会うのでお菓子コーナーをうろついていた際に見つけました。」
コメントの王様が謎すぎます。
どこだったか忘れましたが、あまりに「人の皮膚の壁紙」がありました。
最初はギョッとしましたが、なぜか懐かしさが胸をよぎるような…そうだ、幼い頃、母の手を身近で見つめていた感覚だ!とエモさでいっぱいになりました。
あと、小学生の時の暇を持て余した手いじりの記憶とか…。
さあ、みなさんもエモくなってみてください。
投稿者のなづさんからのコメントはこちら。
「たぶんどこかの公共トイレの壁紙ですが、個室から出た瞬間、ぞわっとして気づきました。」
近眼なんですが、裸眼で手の甲を見るとこんな感じです。怖いよ!!
8月2日更新
なぜか毎回かぶる「これすごくない?」のネタ。今回はコンクリート構造物のネタが被りました。
桜木町駅からランドマークタワーに向かう橋の途中、明らかに「かつてエスカレーターがあった」空洞があります。
手すり?レール?のカーブに沿ってタイルとコンクリートに分かれているからパッと見て「エスカレーターだ!」となったのだと思います。
利用者が少ないってことはないでしょうし、なぜ撤去されたのか...動く歩道が少し短くなった時にまとめて撤去されたのでしょうか?
バリバリバリ!って無理やり剥がした雰囲気があるのがワイルド。エスカレーターを入れ替えるときってビルの一部が壊れますよね。
このコンクリートの壁にはいつも某政党のポスターが張られているのですが、長く張られ続けると、壁のほうにポスターの残留思念が宿るようです。
徳島市にて撮影しました。
当然ながら残留思念ではありません。日焼けかな、と思いましたがそれだとこうはならない気もします…
ポスターは黒い部分が真っ先に劣化するのでしょうか。政治家のスーツと頭髪の部分だけが劣化し、そこだけが汚れてこのようになったのかと思いました。それにしてもここまできれいに残るとは。
これは、日光写真ですね。スーツの黒い部分が残るのは意外。なんでこうなるんだろう。
以前DPZの記事でも紹介されていた、大阪のメインストリート、御堂筋の中央分離帯に自生していた「ど根性スイカ」。記事どおり大阪市役所と咲くやこの花館で展示され、その後試食イベントも行われたそうです。その試食イベントの際に採取された種から、咲くやこの花館で二世が育てられていると聞いて見てきました。
「役立つ植物広場」の一角に、ネットで囲われたスイカ畑があり、
ど根性スイカ栽培中の文字が!
網の中を覗き込むと、立派なスイカが育っていました。
1代目は道路の中央分離帯で苦労しましたが、2代目はネットと鳥よけのテグスで守られてのびのびと育っていました。
ド根性スイカの盛り上がりがまだ続いていた!先代が苦労して2代目がのびのび育つのは人間も同じです。
新宿のとあるビルの裏口に貼ってあった紙です。
落書きしている様子は警察に届けた、とのこと。
「心当たりのある方」とはつまり落書きをした人でしょう。その人に対して『十分に注意してください』とは『お前を捕まえに警察が来るからね、せいぜい気をつけなよ』ということかもしれません。
ヤクザ映画で見る「大阪湾の海は冷たいで~」=「大阪湾に沈めるぞ」という語法です。逃げても無駄だけど今のうちにシャバを謳歌しておけよ、という貼り紙と深読みして震えました。
7月19日更新
なぜか電柱の模様ネタがかぶったり、なぜか似た投稿が集まる「これすごくない?」。今週は球場ネタが被りました。みんなどこかで示し合わせてる?
甲子園といえば言わずと知れた阪神タイガースのお膝元。 駅前からタイガースコラボのコンビニや自販機などが立ち並んでいるのですが、
そんな地にあるスタバもバッチリタイガース仕様でした。
スタバはあまりこういったことに乗るイメージがなかったのでその意外性に驚いたのと、スタバらしさを失わないタイガース要素の出し方としてオシャレな虎のアートを持ってくるところに膝を打ちました。
投稿者のいなりのてんさんからのコメントはこちら。
最近関西に引っ越してきて、近所めぐりの一環で甲子園駅前のスタバに寄りました。私は野球ノンポリなので特に阪神ファンではありません。
トラの絵が意外です。一見スタバらしくないけどスタバらしい。
先日、東京ドームに野球観戦に行った際、「東京ドーム最中アイス」を買いました。
袋から中身を取り出した瞬間、東京ドームの形状が四角形であることに気付きました。
「ドーム」という響きから頭の中で勝手に円形を想像していましたが、よく知る友人の意外な一面を見たような新鮮な驚きがありました。
投稿者のさむがりさんからのコメントはこちら。
味はオーソドックスな普通においしいモナカアイスでした。
ドームって横からしか見ないから円形っぽいですよね。地図で見るとたしかに四角です。
この前、無印良品で買い物をしていたら、『モリンガ茶』というお茶があったので飲んでみた。するとこれが、意外と日本に親近感のある味をしていたのだ。
コップに移し替えると、鮮やかな黄色をしている。香りは梅昆布茶に近い。
インドにいたはずのモリンガなのに、一気に距離が近くなったのを感じながら、飲む。 梅昆布茶だ…!
どういうわけか味も梅昆布茶に近くてびっくり。インドの梅昆布茶を名乗ってもいいくらいに近い。遠縁の親戚、ぜひ飲んでみてください…
投稿者のワタゲビトさんからのコメントです。
インドの人に梅昆布茶飲んでもらったらモリンガ茶だ!って言うのかな…って思わされるくらい梅昆布茶な一品でした、ぜひ飲んでみて…。
…を多用しているせいかコメントに余韻がありますね…。
ビルの空きテナントの看板が消されていました。が、消しかたが一文字ずつなのでなんと書いてあったのかがすごく気になります。
なにセンター?
歯科 おやしらず 抜歯のセンター
無料 ランニング 着替えセンター
焙煎 アメリカン 深煎りセンター
しばらくビルの前で考えてしまいました。
空室どころか物件丸ごと売ってます。
気になる物件でした。(なにセンターだったかはこの枠の外に!)
答え)センターは(無料 PCR検査 代官山センター)でした。
7月12日更新
「これすごくない?」と人に見せたい写真があつまってます。まずはこちらの事案から!
先日、岐阜市の金華山へ遊びに行ってきました。ロープウェイでも上れる山なのですが、いくつかの登山道もあり、ハイキングにも適しています。
問題の登山道は、金華山の数ある登山道の中でも最も険しい「馬の背登山道」です。
どのくらい険しいかというと、入り口の看板が「老人・幼児には無理です。」と言い切るほどです。
この手の看板がここまできっぱりと言い切っているのは初めて見ましたが、多くを語らぬことで険しさのほどが察せられます。
中央寄せで言ってくる迫力。僕も絶対に無理な自身があります!
JR総武線の荒川にかかっているこの鉄橋ですが、よく見ると、
ルイ・ヴィトンのロゴが隠れていました(上の黒いロゴは銀座の店舗に掲げられているもの)。 僕も含め、千葉から東京に向かう庶民の足である総武線ですが、今度からこの鉄橋をわたるときだけはラグジュアリーなひとときを感じたいと思います。
本当だ!平井大橋かな。荒川の人たちに教えてあげたい!
シンガポールでバスの車窓からぎょっとする看板を見つけました。
人肉骨・茶…?? すかさず検索したところ、肉骨茶(バクテー)という骨付き肉をスパイスが効いたスープで煮込んだ料理のようです。よかった。人肉ではなかった。入店がかなったのは翌年の再訪時でした。
創業関係者と思しき似顔絵が骨付き肉をつかんでいて、スパイスが効いた肉を骨からこそげ落とすように食べていると、なんとなく名古屋人としては世界の山ちゃんを思い出しながら食事を楽しみました。
店の名前が發传人ってことですね。バクテーうまいですよね!!
お酒のおつまみに燻製ナッツが好きなのですが、カロリーや脂質で罪悪感が付き纏いまさすし、お値段も張ります。 なんとかならんのかね、と燻製で検索をかける日々。
たまたま見つけた江戸屋さんの「燻製大豆」を試しに一袋購入していざ試食! 臭くないドライ納豆のような食感にしっかり燻製味でパクパク手が止まりません。
買いやすい価格と食べ切りサイズでとても気に入り、追加でまとめ買いしました。
※この記事はPR記事ではありませんが、このリンクからお買い物していただくと運営費の支えになります!
ピーナッツとか食べるとあっさり太りますからね。
代々木公園の売店にあった注意書きです。
カラスが食べ物を狙っているらしく、めちゃくちゃ目立つところにこれが貼ってありました。
「目を離したら最後」のフレーズがかっこよすぎて気に入ってます。
カラスの「狙ってるヨ〜」もかわいい。
ちなみにカラスが寄ってきたときは、逆にこちらがカラスの写真を撮ろうとスマホを向けてぐいぐい行くと、「こいつやべえ」と思うのか逃げます。お試しあれ。
「目を離したら最後です」が「老人・幼児には無理です。」ぐらいの迫力があります。
ペンシルビル写真集を買いました。スペインの出版社から出てますが、取り上げられているのは日本国内のペンシルビル。
タイトルだって「PENSIRUBIRU」です。
新宿や浅草あたりのペンシルビルを期待したのですが、狭い土地にうまいこと建てたかっこいいビルの写真集でした。
右の写真、ビルの壁面の階段に人がいてびっくりします。
雑居ビルは載ってません。
7月5日更新
買ってよかったも募集してから投稿が集まっています。でもなぜかまちネタが多い!まずはレンガ風のアスファルトから。
JR武蔵小杉駅(横須賀線の方)の改札を出てレンガなんて贅沢~と思いつつ歩いていると
視覚はレンガ、足はアスファルトだと言っています。
覗き込んだらレンガ風のプリントがされたアスファルトで腑に落ちました。
線があるだけで上品に見えるから不思議ですね!
投稿者のえーたかりーなさんからのコメントです。
これをプリントした機械を見てみたい!
アスファルトにプリントできるってことは何でもプリントできますよね。サイトがありました。
奈良県にある石舞台古墳はなぜか石室に入れます。
これは古墳を覆う土が残っておらず、石室がむき出しになっているからなのですが、 だからといって中に入れてもらえるのは出血大サービス過ぎませんか?
これがピラミッドだったらテレビで1時間の特集になりますが、石舞台古墳はたったの300円で入り放題。すごい!
石室には横から入ります。 周囲の人と比べるとけっこうな大きさがあるのがわかるかと思います。 30個ほどの石をすべて足すと2300トンにもなるとか。
石室の中はこんな感じ。 ちなみに石舞台古墳は蘇我馬子の墓ともいわれています。 在りし日の馬子も完成前に石室に入って「おれは死んだらここに埋葬されるのか」とか思ってたんでしょうか。
投稿者の電車待ちに読むブログさんからのコメントです。
奈良に旅行に行ったときにたまたま入りました。日本史の教科書では出てくる割にマイナー観光地でしたが、石室に入れるのは普通にすごいんじゃないでしょうか。
関西に行くと教科書に登場する人物由来のものがほいほいあるから羨ましいですよね。うちの近所にある史跡は旧東條英機宅です。
ここから電柱ネタが2本。
北海道の摩周湖の近くにある川湯温泉は、温泉街の電柱がシラカバを模した擬木でできていました。
単に電柱に色を塗っただけではなくて、樹皮の凹凸や飛び出た枝もわざわざ再現するこだわりっぷりに感心していたのですが、節の部分が人間の眼のように見えてきて肝をつぶしました。
一度眼にみえてしまうと、看板を括り付けるためのバンドや、点検作業用の足場のボルトが、「怪異を封印するための針金や釘」のように思えてきます。
ちなみに、この温泉街にあるテレビなどの家電製品は3年ほどで壊れてしまうのだそうです。温泉が強酸性だから、というのがその理由らしいのですが、私はこれも怪異の仕業なのではと疑っています。
投稿者の南野これ式さんからのコメントです。
これを見つけたとき、窪田さんの木の節をメイクで盛る記事を真っ先に思い出しました。
まさにあれですね。白樺は擬木でしたがこちらは偶然の産物?
国道に面した電柱ですが、ご覧のように、電柱と同じくらい背の大きな植物の跡のようなものが付いてしまっていて、まるで流行りのボタニカル柄を取り入れられたかのようです。
通りには、等間隔でイチョウの木も植えられていますが、電柱に転写された植物のシルエットとは似ていません。
ついた汚れが偶然こんな模様になってしまったのだと思いますが、ちょっとおしゃれな電柱でした。
風が強いときに隣の木が触れてこういう模様になっているのか、表面のひび割れか気になります。
ベトナム料理屋でビールのつまみに出てきたバナナチップスが衝撃でした。
「甘いものをビールに合わせるのがベトナム風なのかな」と思ったら、甘くない。塩味。 料理用バナナのチップスでした。「ビールのつまみオブザイヤー2024」に即決定。
調べたところ業スーにあるとのことでその足で業スーへ。 確かこの量で400円ぐらい。
サクサクで分厚くてくせはなく、食べた感じは「すごく分厚いポテチ」という感じ。味も濃い目で食べ始めると止まりません。5日ほどで食べきってしまいました。
投稿者のSAGARAさんからのコメントです。
食べすぎるとおなかがゆるくなるとのことなのでそこだけ注意です。
気になるぞ。業務スーパーで探してみます。
今日、山形県白鷹町にある母の実家に遊びに行く途中で見つけた同町の観光名所「やな公園」の案内看板です。
鮎が英語でsweetfishというのを初めて知りました。
鮎をスイカの香りがするっていう人いますよね!
お風呂で防水ケースに入れてiPadを使っています。いろいろ試しましたが半年ぐらいすると水が漏れます。漏れないやつは冗談みたいにゴツい。
これがいまのところベストではないですが、ベターです。
安くてたくさん入っているので、だめになったら新しいのに換えます。
ビニール厚めですが3ヶ月か半年ぐらいでゴワゴワになったり、小さい穴があいて水が入ってきます。
古いものは出張の靴下入れなどにして、風呂iPadには新しいのにします。
かっこつけてKindleの画面にしましたが本当はYouTubeを見ています。
たくさんあるので人に配ってしまいました
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