そこか!と膝を打つ仮装
まずは、しっかり作り込んでいるが、対象の意外さに唸る仮装から!脳の隙間を突かれような感覚です。
「デスノート 最後の女性」などで検索すると再現度の高さが分かります。コミックは白黒なのでカラー版で瞳の色を確かめたとのこと。リサーチ力と行動力の賜物!!
手に持ったメニューにも仮装の世界が広がっている。
今日のおすすめはを聞いたところ「やっぱりこの時期なので、サンマの刺身なんかいかがでしょうか」と言われて、いいな!と思ったのだが仮装なのだった。
養蜂家として平凡な暮らしをしている元特殊工作員を主人公にした映画が来年公開される。つまり、平凡な暮らし=養蜂家ということで「ハリウッドが認めた地味さです」と胸を張っていた。
ワールドワイドな地味さ。
衣装は母からの誕生日プレゼント。 「すきでしょ?」と言われたそうだ。特に地味ハロウィン用ではないらしい。役立ってよかった!
若者に人気(と言われている)SNS、BeRealがやってきた。鏡でインカメラと外側カメラを表現している!
仮装してみたはいいが、カットした後にどういう表情をして良いのかわからない、と困っていた。仮装してみないとわからない困りごとである。昨年の施主に続いてセレモニーの仮装となった。
実際の番組同様、塗ったゴルフボールを転がしていた。ジャッジペーパーに書かれた芸人の名前で会場にグルーブ感が出ていた。
知ってるけどはじめて見た!
本やネット、テレビで見たことあるけど、三次元になっているのをはじめて見たものたち。
素材を活かした仮装、とのこと。サカバンバスピスは絶滅した古代の魚類。思わぬ形で2024年に出現した。
「花の色やわかるものは花の種類も再現して貼り付けてみました。眉毛の印象が大事なのでコンシーラーで消しました」と横たわったオフィーリアがはきはき説明してくれた。
白衣の中にオレンジ、赤ペンと青ペンと完璧に再現。高得点を撮ったときに褒めてくれるので頑張ってますとのこと。毎日見ている人になりたくなる。
「映画の撮影で誕生日をお祝いされたのでお花屋さんの紙袋」、緑一色のファッションは「目立たないようにしたつもりが、目立ってしまうファッション」と仮装の世界がしっかり作り込まれていた。(週刊誌のクレジットはこれです)
「居酒屋で見て気になっていて、数年やりたいと思っていたのが実現しました」とのこと。ハンドルキーパーくんの顔はカメラのレフ板を使っているので折りたたんでコンパクトになる。機動性が高い地味さ。(ハンドルキーパーくんについてはこちらをどうぞ)
ステージ上でいちばん花王に見えるポーズを調整していた。
店の名前はジミーズダイナー、メニューは字が小さく、ラミネートが下手、レトロなワンピースに自分でつけた白い襟、ディテールにこだわっている。
コーヒーポットのなかには赤と黒と黄色のクリアファイルを重ねてコーヒーの茶色を再現していた。ここだけ理科実験のようですごい。
ひとりなのに男女でいるように見せる写真を撮る人。左右の袖、爪、時計が男女に分かれている。この写真を実際に投稿したところ33いいねだったそうだ。
大事なお知らせ
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