4月12日更新分
今回は大胆な水から。
先日取引先と打合わせるため、台湾に張した時にホテルのサービスでもらった水です。
表面は普通の水を連想させる雪山ですが、
裏面に堂々と「征服世界」と書かれており、「ショッカーや鷹の爪団が取引先の会社は、納品時の打合せなどにこの水出すんだろうな」と思いながら飲んでいました。
水自体は爽やかな味で世界征服の大望を忘れるようなまろやかなのどごしでしたが、世界征服感を出すために、桃園空港のタロコ渓谷のパネルの前で写真を撮りました。
ちなみに弊社もゆくゆくは世界征服を成し遂げたいと思っている中小企業でございますが、打合せ自体は世界征服とは全く関係ありませんでした。
会社は大きくなるとオリジナルの水を作りますね。まさに悪者たちが打ち合わせするときの水。
散歩していて見つけました。
丁字路なのですがよく見ると信号機が多いです。車道のない方向を向く謎の1台。
さらに通常手前と奥にあるはずの信号が近い。
2つの要素が合わさり信号密度が異常に高くなってます。
十字路だった名残なのか、でも撤去されずにしっかり点灯してるので謎は深まるばかり。
これはいいですね。右端の道路のないところに向かっているのが特にいい。
名古屋市交通局の「市営交通資料センター」というところで、市バスや地下鉄の資料を見ていたところ、何故か高速度鉄道(市営地下鉄)の開通記念としてハサミが飾られていたのです。
「なんのこっちゃ」と思いましたが、程なくして「開通式典のテープカットのときにテープを切るハサミだ!!」と、その正体に思い至りました。
あのハサミ、使い回さないんですね。贅沢。投稿者のなまこマンさんからの追加情報です。
開通式典のニュースを見るたび「あのハサミどうするんだろう」と思っていましたがこう保存されるのですね。
なお、市営交通資料センターは他にも地下鉄運転シミュレーターがあったり、記念きっぷ類の売れ残りを買えたりするので公共交通マニアにはおすすめのスポットです。入場無料。
JR外房線の上総一ノ宮駅のベンチがサーフィンボードでした。
先日乗り換えでホームを通った際に気がつきました。色とりどりで可愛らしさを感じます。待合室の案内もボードがあしらわれていてなかなかかっこいいです。
少し調べたところ、一ノ宮の駅が20年の東京オリンピックのサーフィン競技会場の公式アクセス駅だったようで、その一環で待合室の改修が行われて「海・サーフィンをモチーフとしたデザインとし、空調化された」(20年1月31日付JR東日本プレスリリースより引用)そうです。
2021年の東京オリンピックが上総一ノ宮で開催されていたのがなかなかの発見でした!。
投稿者さまからはこのようなお得情報も寄せられてます。
改札内に食べ物自販機がないので、改札で声をかければ一瞬改札外の自販機で買い物をさせてもらえます。太っ腹ですね。
大阪市内の公園の一角に「ここに砂場ありき」と書かれた碑が建っていました。
碑になるぐらいすごい砂場が公園にあったのかなと思い確認すると、裏に「本邦麺類店発祥の地 大阪築城史蹟・新町砂場」とあります。
「砂場」とは遊具のことではなく、大阪城を築く際にこの辺りに設けられた砂置き場のことだそうです。
砂場には麺類店があったという古い記録があり、ここは日本の麺類店の発祥の地でもあるとのこと。
砂場の正体も意外でしたが、発祥の地の記念碑でもあるとは予想外でした。
「砂場」ってそば屋がありますが、それのオリジンがここなんですね。変わった名前だなとは思ってました。
北海道ではごく一部の地域でしかその勇姿を目にすることがない新幹線ですが、数年後にはやっと札幌まで来てくれるようです。その新幹線の姿は工事現場の単管バリケードにも使われています。新幹線って想像していたのと違ってかなり柔らかな乗り物なんですね。早く実物を見てみたいです。
イラストつきバリケードに新幹線が。御当地ものだし、タイムリーでもありますな。チンアナゴのようでかわいいじゃないですか。
2024.3.22 更新
まずはインパクトのある石碑から。
名古屋市南区にある笠寺観音(けっこう有名)の駐車場にある石碑がペラッペラでした。
地面から4m位の高さがありますが、なにかのはずみでポッキリ折れて倒れるんじゃないかと不安になる薄さでした。一枚目の写真が正面で、二枚目の写真が横から見たところです。
散歩中にたまたま見つけました。このへんは近くに古墳などある良い散歩エリアです。
風が吹かないで欲しい!
このまえ香川に旅行し、「ことでん」という電車に乗った。
ことでんの交通系ICカードの名称がIruCa(イルカ)だからか
キャラクターがイルカだった。
いろんな交通系ICカードが使えますよ、という広告に他社のキャラクターが集合しているな、とよく見たら
全部、イルカが擬態しているのだった。
後ろの列左からモモンガ(Kitaca)、ロボット(Pasmo)、ペンギン (Suica)は分かったのだけど 他はなんだろう。
大胆ですね。PiTaPaやはやかけんもいる。投稿者の宮西野さんは
「普段使っていてもSuicaのペンギンに特に思い入れはないのに、見つけたら見つけたで『あっ、うちのコもいる!』とちょっと嬉しかった」
とのことです。確かに。
家族旅行で行った作並温泉の近くにある定義如来西方寺のトイレマークです。
お寺らしく手を合わせています。
手を合わせたいもの、それはトイレです。年に1回ぐらいはそんな目に遭います。
千葉県の船橋駅にある東武百貨店の壁、一見おしゃれな模様が描いてあるだけかと思いきや、
横向きにたどるとあみだくじができました。
たくさんの商品があることを表す「百貨」ですが、ここではあみだくじのサービスも含まれていたようです。
百貨店で何を買うか迷ったら、この壁であみだくじをして決めよう。
ライターの高瀬さんからのコネタ。あらゆるものをゲーム化する高瀬さんのエッセンスが詰まったコネタです。
夫の実家から白菜が届き、冷蔵庫で保管していたが、仕事に育児に忙しく、ずいぶん時間がたってしまった。
そんな白菜を鍋にしようと切ってみたら、茎とつぼみ、その傍らには子分のミニ白菜がいくつも育っていたのだ。
あえてミニ白菜のまま鍋に入れてみる。軽く火を通すだけでは、固くて美味しくなかった。しっかり火を通したものは、食感はホクホク、白菜の芯とも葉とも違うお芋のような新しい食感で、美味しくいただきました。
芽キャベツみたいでかわいい。投稿者のゆきごろうさんからは
「白菜の中からミニ白菜が出てきた瞬間、玉置さんの顔が浮かびました。もうご存知かしら。」
とコメントもらっています。玉置さんのネタっぽい!
今まで使っていた物の30倍以上する値段のヘアブラシを購入しました。説明書にはお手入れ方法の他に、各部の名称や
基本的な使用方法までイラストで描かれていました。
ハンドルをしっかり握ってブラシ部分で基本に忠実に使おうと思います。
ブラシの毛が生えている部分を掴まないように気をつけて!
今回もよのなかのバグを見つけてます
まずはそうとしか見えないこちら。
edgeブラウザの翻訳アイコンが遠目には『ぴあ』に見えるのでいつもとまどってます。なんかチケットとか取らされそう。
あ、ほんとうだ。英語のページを見たときにだけあらわれる「ぴあ」。「ぴ」の斜め具合が「ぴあ」です。
ほんものはこちら。
「調べ物で外国語のページを訳しながら読んでたら気づきました。疲れ目のせいかも知れません。」
と投稿者のLeopardus_pardalisさん。疲れてなくてもぴあに見えますよ!
近所のスーパーのエスカレーターが何らかの原因で故障しており、下の階へ行きたい場合は停止しているエスカレーターを歩いて下っていくことになります。
お店側の気づかいがここまでやるか、といった感じでちょっと面白いです。
これでもか、と貼られた注意書きの他に、ステップ部分にはいかにも“階段風”なテクスチャーまで施されてました。 事故を防ぐためにはこれくらいやった方がいいんでしょうか。
これは、止まってるエスカレーターを歩くときの気持ち悪さがいつでも体験できる装置ですね。工事されるまえに行きたい!
「たんに店長がすごい凝り性なのかもしれないな、とも思いました。」
と投稿者のにまみさん。店長、過剰に気を使う人っぽいですよね。
一般的に看板の文字って「赤」が先に消えるのだと思っていたのですが、逆に綺麗に赤で書かれた「いかのおすし」だけが残って他がまったく読めない看板がありました。
これはいい!!何色で書いたら赤よりもこんなにきれいに消えるんだろう。
中途半端に「いかのおすし」が見えたので不思議に思って引き返し、じっくり見つめてみたのですが結局元の言葉がなんだったかはわからないままでした。
と投稿者のあんじーさん。子どもに防犯を教える言葉ですよね、いかのおすし。でも、イカの寿司の話であってほしい。
タイトルにある“J“が誤字っぽいですが写真を見るとわかります。
こんな感じ。フックの形を模したアイコンというか図そのものですが、この図いるかな……とちょっと思ってしまいました。
Jなのか、絵文字なのか、フックの絵なのか。我々は新しい文字が生まれる瞬間に立ち会っているのかもしれません。
何もトイレの側で売らなくても…と思ったけど、ご想像通り単に格安ジュースの自販機が稼働中なだけでした。
自動販売機そのものを売ってて欲しいですよね。 「ご想像通り」のコメントに無念さが漂っていてとても共感します。