小出し記事 2020年12月5日

時空の裂け目に飲まれたい〜大垣ミニメイカーフェアへの道

いよいよ大垣ミニメイカーフェアの開催前日である。
大垣に移動してこの原稿をホテルで書いている。

フェイスシールドシリーズの他にもうひとつ作品を持ってきたのだ。

時空の裂け目シリーズだ。

1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。
編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー)

前の記事:顔が大きくなるフェイスシールド カラー版~大垣ミニメイカーフェアへの道

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反射しない布はバグのように見える

2月に取材した光陽オリエントジャパンが反射しない黒い布を販売している。(取材記事はこちら→世界一黒い車
ここの無反射植毛布は黒というよりも、そこだけ世界から抜けてしまったように見えるのだ。
 

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作業中のようす

表面にはベルベットのような短い毛が生えていて光を反射しない。黒光りという言葉があるように、黒って反射してしまうんですよね。
ちなみに光陽オリエントジャパンは真っ黒い塗料も売っていて、こちらはきだてさんが記事にしている。(真っ黒すぎる塗料で脳がバグる

つくづく真っ黒が好きなサイトである。

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時空の裂け目っぽい台紙に貼り付けて切り抜く

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時空の裂け目登場

景色の中に真っ黒な部分があってデジカメが壊れたようだ。ではこの裂け目をエンジョイしてみよう。

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住宅街に時空の裂け目登場

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へー、これが時空の裂け目か〜

黒さは素晴らしいのだが、100%裂け目っぽく見えないのは持ってるからかもしれない。

時空の裂け目は素手で持ってはいけない。ハンダゴテと同じだったのだ。

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丸バージョンも作ってみたが、やっぱり持っていると表情も曇る。

解決策は穴をあけること

時空の裂け目であるからには手ぐらい飲み込まれていたい。そして別の世界で手だけ出てきて人を叩いたりするのだ。

そこで穴をあけてみた。するとこれだけでぐっと奥行きが出た。

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す、吸い込まれる〜

映画の冒頭で「こんなもの怖くないぜ」と死亡フラグ満載のセリフを言って近づいた人だ。

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ホテルの部屋が未来とつながっている?

時空の裂け目に見えると思うと顔芸も堂々としてくる。かたや自信がないときのようすがこちら。

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腰がひけてる

しかし時空の裂け目(の板)に穴があいていれば自信満々だ。

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四角バージョンはタイムパトロールが出てくる穴
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頭ごと吸い込まれているひと

時空の裂け目に手を突っ込み放題の板、これも大垣ミニメイカーフェア、デイリーポータルZコーナーで展示する予定だ。だんだんトリックアートミュージアムのようになってきた。

大垣ミニメイカーフェアまであと0日。

Ogaki Mini Maker Faire 2020

2020年12月5日(土)12:00 〜 17:00
2020年12月6日(日)10:00 〜 16:00
岐阜県大垣市加賀野4-1-7ソフトピアジャパンセンタービル
入場無料ですがチケットが必要です。詳しくは公式サイトにて。
https://www.iamas.ac.jp/ommf2020/

 

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時空の裂け目の撮影のようす


無反射植毛布 400mm x 950mm 光陽オリエントジャパン

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